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大学受験ディアロ
スタッフコラム 『ディアログ』
『東大の187倍、神奈川の194倍!?』
今年の夏はとても暑いですね。 そんな中で最も熱いといっても過言ではないのが高校野球、「甲子園」ですね。 2018年の甲子園は第100回記念ということで出場校数が多く、 全56校が出場予定です。 通常の年では東京都・北海道のみ2校出場枠があり、全49校なので、 今年は出場できる確率が高くなっています。 今回出場枠が2つになったのは東京都・北海道に加えて、 埼玉県・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府・兵…
現役合格の秘訣!「2つの計画」の重要性
今回は、大学受験ディアロによる生徒(メンバー)の一人一人の「計画」について紹介します。 ①長期的および短期的の二つの計画を立てます 大学受験ディアロでは、”長期的な計画”と”短期的な計画”の2つの角度から計画を立てます。 長期的な計画とは 具体的に言うと、スクールマネージャーと面談して「目標」から逆算して、「志望校に合格するに必要な勉強の年間計画」を立てていきます。大きくは月単位、細かくても二週間…
大学受験ディアロの夏学習
今春、おかげさまで、大学受験ディアロは、開校2年目にしては、驚きの合格実績を出すことができました。 塾にとって「生徒がどこの大学に合格したか」という実績は重要な情報なのですが、私たち大学受験ディアロが 大事にしたいのは、「どこに合格したか」よりも「どれだけ成績が伸びたか」というところです。 誰もが知っている有名難関高校に通う生徒が難関大学に合格するということよりも、大学進学率が50%に満たない 高…
通じない?カタカナ語の壁(7)スポーツ編④
ロシアで開催されているワールドカップ。大いに盛り上がっていますね。 以前、「ロスタイム(loss time)」は和製英語で、正しくは「アディショナルタイム(additional time)」と言うことを書きましたが、覚えていますでしょうか? 今日は、サッカーにちなんだ和製英語について、見ていこうと思います。 (1)ハンド(hand) コロンビア戦で話題になった「ハンド」ですが、正しくは【handb…
2019年度入試 最新情報vol.1
先日、東京12大学フェアに行ってきました。多くの高校生が参加しており、パンフレットをもらうのにも一苦労しました。せっかくなので今回は2019年度入試で新設される学部・学科の紹介をしていきます。GMARCHでの学部新設なので、気になっている高校生・保護者の方も多いのではないのでしょうか。 (1)中央大学 国際経営学部 国際経営学科 卒業後に外資系企業などで活躍できる人を育成することを目標としています…
センター物理で8割を超えるための対策方法
はじめに ディアロ水道橋校トレーナーの髙木です。理系(数学・物理・化学)を教えています。 大学入試の時、理科は2科目ともセンター試験90点以上を取りました。ただやみくもに暗記をやっても、7割程度で頭打ちになってしまいます。しかし、「公式を正しく使うこと」を意識さえすれば、8割以上を目指すことができるのです。 それでは、その方法について詳しくお伝えしていきます。 1.センター試験(物理)の特徴 セン…
「部活」と「勉強」の両立
4月になりました。高校に入学して、どの部活に入ろうか、考え中の方もいらっしゃるかと思います。 部活と勉強、どう両立していけばいいのか、悩むことがあるかもしれませんね。 2018年、ディアロでは部活と勉強を両立しながら、多くの先輩が志望校に合格しました。その中で、3名の先輩たちが「部活と勉強の両立」について語ってくれました。 どの部活を選ぶか、は学校生活に直結する大事な要素。ぜひ参考にしてみてくださ…
通じない?カタカナ語の壁(5)スポーツ編②
前回に続き、スポーツ界で横行している和製英語について、今日も見ていきましょう。 (1)スポーツマン(sportsman) 日常的に私たちは、身体能力が高く、スポーツ全般が得意な人のこと「彼はスポーツマンだ」と言います。しかし、欧米でsportsmanが表す意味は「スポーツマンシップがある人」です。「彼はスポーツが得意だ」と言いたい時は【He is good at sports.】【H…
2020年の新大学入試って何?どんなテスト?
「大学受験ディアロ」は、親会社である「Z会」と「栄光」により立ち上げられましたが、その立ち上げのきっかけとなったのが、「大学入試改革」でした。 2021年1月からの大学入試が大きく変わる、とマスコミ等で報じられましたが、その後、明らかになった点、まだ明らかになっていない点(検討中)等が混在しています。 現時点での状況を整理しておきます。 ・新大学入試とは 話題となっている「新大学入試」 これは導入…
通じない?カタカナ語の壁(4)スポーツ編①
平昌で開催されている冬期オリンピックもいよいよ佳境ですが、今回はスポーツにちなんだ和製英語を扱ってみようと思います。スポーツ界ではカタカナ語が多数使われていますから、きっと英語なのだろうと思いがちですが、実は和製英語の巣窟なのです。3回に分けて検証していきましょう。 (1)ファイト!(fight) 熱い声援を送る時に、よく私たちは「がんばれ!」の意味で「ファイト!」と叫びますが、英語でfightは…
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