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大学受験の志望校の決め方とは? 決められないときの解決策と注意点
大学受験に際して志望校を決めなければいけないのに、決めかねている受験生もいるのではないでしょうか。志望校を決める際には、いくつかの方法があります。自分に合った志望校の決め方をして、後悔しないようにしたいものです。
また、志望校を決める際には、気をつけておきたいこともあります。さらに、志望校だけでなく同時に受験する併願校選びも極めて重要です。
この記事では、大学受験で志望校の決め方と後悔する可能性がある決め方のほか、情報収集の方法や決める際の注意点について解説します。
この記事の目次
大学受験の志望校の決め方
大学受験における志望校の決め方には、いくつかの種類・視点があります。その中から、自分に合ったものを選びましょう。まずは、志望校の10種類の決め方について解説します。
決め方1 就きたい職業や将来の夢の実現可能性で決める
志望校の決め方としてまず挙げられるのは、自分が就きたい職業や将来の夢の実現可能性で考える方法です。その理由は、大学での学びが、直接的に就職先や夢の実現につながるからです。
例えば、医師や教員といった専門資格を必要とする職業を目指す場合は、資格取得が可能な医学部や教育学部のある大学を志望校に決めることになるでしょう。
志望校決定の際には、大学のウェブサイトやパンフレットなどで、希望する職業への就職実績を確認する必要があります。それによって、大学での学びが、自分の目指す職業や将来の夢の実現にどれぐらい貢献するのかの判断基準となるからです。
また、同じ学部名だったとしても、大学ごとにカリキュラムが異なる点にも注意してください。
決め方2 自分が興味・関心のある学問領域で決める
志望校は、今の自分にとって興味・関心がある学問領域を基準に選ぶのも良い方法といえます。自分の興味・関心のある学問ならば、高いモチベーションを維持しながら学べるからです。
大学には、その学問領域を専門的に研究している教員がいます。大学教員のもとで学べば、さらに興味・関心が深まり、同時に将来就きたい職業なども自ずと見えてくる可能性があります。
決め方3 自分に合った難度や偏差値を考慮しながら決める
志望校を決めるひとつの目安として、大学・学部の難度や偏差値があります。模試によってはじき出された自分の現時点での偏差値と、志望校合格に求められる学力を見比べ、合格までの難度を考慮しながら決めることが重要です。
偏差値や難度を軽視すると、高すぎる目標に学習意欲が削がれたり、合格の可能性が下がったりします。仮に合格しても、大学のカリキュラムについていけなくなるおそれもあるため、難度や偏差値をおろそかにしないようにしてください。
決め方4 通学が可能な場所で決める
通学が可能な場所にある大学を選ぶことは、志望校を決める際に重要なポイントです。
通学距離が長くて時間がかかりすぎる場合、交通機関の遅延で講義に遅刻したり、通うだけで疲弊したりするおそれがあるのがその理由です。また、サークル活動やアルバイトができなくなる可能性もあります。
志望校は、自宅から概ね1時間以内で通える場所にあるのが理想といえるでしょう。遠方の場合は、アパートでの一人暮らしの検討も必要です。
決め方5 オープンキャンパスで決める
志望校を決定するには、大学が実施するオープンキャンパスに参加し、実際の大学の雰囲気を感じることが大切です。キャンパスの立地環境や通学時間のほか、模擬講義と施設見学などで学生生活のリアルな姿がわかるからです。
興味のある複数の大学を訪問し、比較・検討しながら志望校を決めることをおすすめします。
決め方6 入試方式や入試科目、日程で決める
入試方式や科目、試験日程を考慮することも、志望校の決定における重要なポイントです。これは、自分の得意教科・科目を活かせる入試方式や、スケジュールに無理のない試験日程を選ぶことで、志望校の合格率が高まる可能性があるからです。
例えば、大学入学共通テスト利用入試によって複数校を受験すれば、負担を軽減できる場合もあります。また、第一志望校の試験日とそれ以外の志望校の試験日も、無理がないように調整しながら決める必要があるでしょう。
大学受験に詳しい専門塾で情報収集し、自分の強みを最大限に発揮できたり、効率的に受験できたりする方法で志望校を決めるのもひとつの手です。
決め方7 進学・通学にかかる費用で決める
進学・通学にかかる費用も、志望校を決める要素となります。大学受験には受験料や入学金のほか、受験会場までの交通費などがかかります。これらを考慮に入れて、予算を確保しなければなりません。
さらに、合格後も授業料や一人暮らしの生活費が家庭の大きな経済的負担になると、進学後の生活が厳しくなったり、通学を続けられなくなったりする可能性があります。
ですから志望校は、授業料や生活費が安く抑えられたり、奨学金や学費免除制度が充実していたりする大学・学部の中で決めるという方法もあるのです。
決め方8 指定校推薦枠のある大学で決める
自分の通う高校に気になる大学の「指定校推薦」枠がある場合、それによって志望校を決める方法もあります。
指定校推薦は「学校推薦型選抜」の一種で、大学側が指定した高校において、学校長が自校の生徒を推薦するというものです。指定校推薦は、一般選抜よりも合格の可能性が高いというメリットがあります。
ただし、指定校推薦で出願するには、厳しい校内選考で選ばれる必要があることに注意しましょう。
指定校推薦の詳細は、下記のページで紹介しています。
大学受験の指定校推薦とは?評定の出し方や校内選考の仕組みを解説
決め方9 部活動やサークル活動で決める
大学のキャンパスライフを充実したものとするため、志望校を部活動やサークル活動で決める方法もあります。部活動を通じて人間関係を広げたり、リーダーシップを身に付けたりできるからです。
部活動やサークル活動の経験や成果によっては、就職活動にも役立つこともあります。
決め方10 信頼できる大人や先輩の体験談を聞いて決める
志望校の決定は、志望校に通った保護者や親族、高校の先生といった信頼できる大人や、志望校に通う先輩の体験談を参考にするのもひとつの手です。実際に志望校での学生生活を経験した人の体験談は、ウェブサイトやパンフレットには載っていないリアルな情報となるでしょう。
志望校の特徴やメリット・デメリットを直接聞いてみると、決定の一助となるはずです。
大学受験の志望校の決め方によっては、後悔する可能性がある
ここまで、志望校の決め方におけるいくつかの種類・視点について紹介してきました。一方、これらの決め方のどれかひとつだけで志望校を安易に決めてしまうと、本意ではない学生生活を送ることになりかねないという見方も認識しておく必要があります。ここでは、後悔する可能性がある大学受験の志望校の決め方について解説します。
難度や偏差値だけで決める
志望校を難度や偏差値、模試の合否判定だけで決めるのは、進学後に後悔する可能性があります。その理由は、難度や偏差値などの判断軸だけでは、自分に合った学びや学生生活を得られるかわからないからです。
たとえ偏差値が高くても、自分の興味・関心がない学問領域の場合、学びに対するモチベーションを維持するのが難しくなることも考えられます。志望校を選ぶ際には、難度や偏差値に加え、自分が学びたい内容や将来の目標との相性を確認しましょう。
なお、安全策として難度や偏差値を大幅に下げて決めた志望校も、後悔を生む場合があるので注意が必要です。
大学の知名度やイメージだけで決める
大学の知名度やイメージが、その大学をよく調べるきっかけとなるのは問題ありません。しかし、「旧帝大」「GMARCH」といった大学群の知名度や、スポーツ分野での活躍といった漠然としたイメージだけで志望校を選ぶのは、極めてリスクがあります。
知名度が高かったり、イメージが良かったりするからといって、自分の興味・関心にマッチしていたり、校風に合ったりするとは限らないからです。
例えば、全国的に知名度がある大学でも、自分の将来の夢につながらなかったり、学びたい学問領域が存在しなかったりする場合があります。
キャンパスや施設・設備の印象だけで決める
きれいなキャンパスや新しい図書館など、学内施設・設備の見た目の印象だけで志望校を決めるのも、注意が必要といえます。ウェブサイトやパンフレットで見たキャンパスや施設・設備の印象が良くても、自分の志望学部が別キャンパスだったり、学年によってメインキャンパスが変わったりすることもあるからです。
入学してから後悔しないように、オープンキャンパスで志望学部についてしっかりと確認する必要があります。
友人や恋人が行くという理由だけで決める
高校時代の友人や恋人といっしょに進学したいという受動的な理由だけで、志望校を選ぶのは避けるべきです。
周りの人に合わせてなんとなく志望校を選んで進学した結果、主体的に選んだものではないため、教育内容やサークル活動に興味・関心を持てなくなり、後悔するおそれがあります。
友人や恋人と疎遠になった場合はキャンパスに通いにくくなり、退学を選んでしまうリスクもあるので注意が必要です。
保護者や先生がすすめたという理由だけで決める
どれだけ信頼しているからといって、保護者や高校の先生にすすめられた大学をそのまま志望校に決めてしまうのも問題といえます。
自分の夢や目標、または適性などをおざなりにした進路選択は、後悔を生む可能性があります。「親が推す有名大学に行ったが、自分が学びたい内容と違った」などという悩みを抱えることになりかねません。年長者のアドバイスは参考にしながらも、最終的には自分で納得のいく決め方をしてください。
大学受験の志望校を決める前に行うべきこと
大学受験の志望校を決める前段階として、日々の高校生活において何かできることはないのでしょうか。ここでは、志望校を決める前に行うべきことをご紹介します。
日頃の授業をおろそかにせず、しっかり取り組む
志望校を決める前に、日頃の授業をしっかりと受けて、基礎の定着に励むことが大切です。基礎学力の定着こそ、志望校選びにおいて重要な判断材料となります。
高校の授業内容を正しく理解し、自分の得意教科・科目で得点できるようにしておけば、適切な志望校・志望学部を選びやすくなる上、合格の可能性も高くなるでしょう。
自己分析をする
自己分析は、志望校を決める前に欠かせないプロセスです。自分が興味・関心のあることや将来の夢・目標を分析し、明確にすることで、志望校を絞り込む際の判断材料となります。
仮に、「大人になったら国際的な仕事に就きたい」という自己分析の結果であれば、海外留学プログラムが充実している大学や、国際関係学部などが候補に挙がるでしょう。
自己分析は、学校推薦型選抜や総合型選抜において提出する「志望理由書」や、それをもとにして行われる面接などでも必要となります。
早い段階から情報収集をする
志望校を後悔しないように決めるには、早い段階で情報を集め始めることが重要といえます。なぜなら、情報が不足していると自分に最適な選択肢を見逃す可能性があるからです。
大学のウェブサイトやパンフレットのほか、オープンキャンパス、進学イベントにも積極的に参加しましょう。
大学受験の志望校を決めるための情報収集の方法
大学受験における情報収集の方法には、前述したようにウェブサイトやパンフレットのほか、オープンキャンパスなどが挙げられます。
ここでは、志望校を決めるための情報収集を実際どのように行えばいいのか、具体的に解説します。
大学のウェブサイトとパンフレットで調べる
志望校選びの情報収集には、大学のウェブサイトとパンフレットを活用しましょう。これらの情報で、学部・学科の概要やキャンパスの特徴、入試方式などを把握できます。
また、カリキュラムや就職実績、奨学金制度などについても説明されているのが一般的です。
ただし、志望校を選ぶ際には、複数の大学のウェブサイトやパンフレットを比較し、どの大学が自分に合うのかを確認すべきです。その際には、大学がPRしたい内容だけに目を向けるのではなく、経済的な負担や現実に勉強で苦労しそうな部分などを読み解くようにしましょう。不明点や疑問点は、オープンキャンパスで答え合わせをするようにしてください。
オープンキャンパスで質問する
オープンキャンパスは、志望校の実際の施設・設備や学生の様子を、直接感じ取れる貴重な機会です。
施設・設備を実際に目の当たりにしながら、大学教員・職員や学生などと話すことで、ウェブサイトやパンフレットだけではわからない一次情報を得られます。
ただし、漫然と参加するのではなく、他大学の同じ学部・学科との違いや、どんな力を身に付けられるのか、目指す職業に資格取得が必要な場合、サポートプログラムはあるのかといったポイントをリスト化した上で、目的意識を持って参加するようにしてください。
大学生の塾講師に聞く
志望校に通う現役大学生の塾講師に相談し、話を聞くことも有力な情報収集の方法のひとつです。大学生の塾講師は志望校の実情を知っており、受験生に近い目線で志望校選びのアドバイスをしてくれるでしょう。
さらに、複数の志望校の詳しい受験情報を知りたい場合は、大学受験専門塾のトレーナーに尋ねてみてください。豊富な経験がある彼らは、各大学の特徴や出題傾向を熟知しているため、志望校選びの相談にのってくれるはずです。
大学受験の併願校の決め方
第一志望校を決める際、同時に受験する大学(併願校)も決めることをおすすめします。ここでは、併願校の決め方について解説します。
受験校数を決めた上で入試日程から決める
まずは、第一志望校と併願する大学・学部の目安数を、あらかじめ決めておきましょう。受験校の数は、一般選抜で9~10校、大学入学共通テスト利用入試で2~3校の、計12校程度が一般的です。
受験校数が決まったら、「合格確保校」と「実力相応校」「目標校」を偏差値や模試の合否判定などをもとに設定し、合格確保校→実力相応校→目標校の順で入試日程を組める併願校を選びます。こうして、徐々に受験に慣れながらホップ・ステップ・ジャンプの要領で、目標校合格を目指していきましょう。
なお、合格発表日や入学手続きの締切日についても、調べる必要があることに注意してください。
学部・学科から決める
学びたい学部・学科が決まっている場合は、その軸をもとに併願校を決める方法があります。具体的には、同一の学部・学科を複数選び、合格確保校→実力相応校→目標校の順で日程を組むことができる併願校を選ぶ方法です。
入試科目は同一な場合が多いため、受験対策はしやすくなるのがメリットといえるでしょう。
立地から決める
併願校を決める際の要素に、大学の立地条件もあります。受験や通学のしやすさは、のちの学生生活にも大きく影響するからです。
自宅から通える大学を優先して併願校を決めれば、受験にかかる交通費や宿泊費を抑えられるだけでなく、一人暮らしによってかかる生活費も不要となります。
大学受験の志望校・併願校を決める際の注意点
大学受験の志望校・併願校を決定するタイミングや心構えとして、いくつか気をつけておきたいことがあります。ここでは、志望校・併願校を決める際の注意点について解説します。
進学するつもりがない大学を併願校に選ばない
併願校を選ぶ際、進学する意思がまったくない大学や学部の選択は避けるべきです。このような選択は、知名度や偏差値だけで併願校を選んだ場合に起こりがちです。
進学する可能性がない大学・学部に向けた勉強や受験に、貴重な時間とお金をかけることが非効率なのは言うまでもありません。仮に進学することになっても、学習に対するモチベーションを維持できず、中退するおそれがあります。併願校も志望校と同様に、進学した自分自身がイメージできる大学を選びたいところです。
高校2年生の冬までには志望校を絞り込んでおく
志望校は、高校1年生のうちに3校程度、高校2年生の冬までには5校程度に絞り込みます。志望校を早期に絞り込むことで、限られた時間の中で志望校合格に向けた具体的な学習計画を立てられ、効率的な受験対策が可能になるからです。
志望校・志望学部の入試方式や入試科目を確認・整理し、過去問から出題傾向を知ることで、どの教科を重点的に勉強すべきなのかが明確になり、苦手科目の対策に時間を使うことができるでしょう。
くれぐれも受験直前になって、偏差値や模試の合否判定により志望校を慌てて決めることがないよう、注意してください。
志望校合格に向けた学習計画は早めに立てて着実にこなす
志望校を決めた後は、学習計画を立てるようにしましょう。具体的には、入試科目や配点などを把握した上で、優先的に取り組む科目や克服すべき苦手科目などを仕上げていくスケジュール表を作成します。最終的な到達目標から逆算し、短期目標に分割して達成していくようにしてください。
ただ、学習計画の立案や進捗確認は、一人では難しい場合があります。大学受験のノウハウを持つ塾のトレーナーに相談しながら進めるのがおすすめです。
大学受験の志望校を正しく選んで、ディアロで対策しよう
大学受験の志望校は、進学してから後悔することがないよう、慎重に決める必要があります。しっかりと自己分析と情報収集をした上で、自分の就きたい職業や将来の夢のほか、入試方式や入試科目、受験にかかる費用などを踏まえながら判断してください。
なお、志望校の決定は、人生の一大決心といえます。一人でも決めることはできますが、信頼できる大人に相談しながら判断するようにしたいところです。
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■監修
武田優士(たけだ・まさし)
株式会社ゼニス ディアロ運営部課長兼指導開発課課長。大学受験領域を専門として、学習塾の運営に2002年から約20年間携わる。以前は集団塾で教壇に立ち、授業・科目指導(英語)を担当したことも。現在は、ディアロのスクールを管轄するエリアマネージャーのほか、責任者として商品開発・公民事業・マーケティングに従事。
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