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学校推薦型選抜・総合型選抜
(旧 推薦入試 ・AO入試)対策のポイント
※大学受験ディアロ/Dialo online/ディアロ@の2024年度入試におけるのべ合格実績(在籍生対象/講習・体験のみは含まず/自社調べ)。同講座受講者の学校推薦型選抜・総合型選抜対策講座合格率(2024/1/11時点)。
学校推薦型選抜・総合型選抜
とは?
学校推薦型選抜・総合型選抜(旧推薦入試 ・AO)入試は、一言でいえば、受験生と大学の”お見合い入試”。
合格するためには、受験生の持っている力や高校時代の取り組み・成績が、大学側の求める人物像(アドミッションポリシー)にマッチングしているかどうかが肝です。
大学入試区分
各区分の説明
学校推薦型選抜(旧推薦入試)
学校推薦型選抜(旧推薦入試)
総合型選抜(旧AO入試)
総合型選抜(旧AO入試)
学校推薦型選抜・総合型選抜は
こんな入試です!
試験の形は、
大学・学部等によってさまざまです。
その中でも、
よく実施される試験形態を
みてみましょう。
出願条件
- (例)
- ▼現役生
- ▼評定
- ▼英語4技能試験結果(英検など)
一次試験(提出書類)
- ▼志望理由書
- ▼エントリーシート
- ▼学修計画書
二次試験
- ▼面接
- ▼口頭試問
- ▼プレゼン
- ▼グループディスカッション
- ▼講義受講&レポート
- ▼実技試験
- ▼学科試験
- ▼小論文
つまり、学校推薦型選抜・総合型選抜を突破する上で必要なのは、
出題者の意図を理解し、自分の意思を相手に「伝える力」といえます。
ご存知ですか?
今、学校推薦型選抜・総合型選抜が
大注目されています!
注目されている理由①
「学校推薦型選抜」「総合型選抜」の入学者割合は、年々高まっています。現在、私立大学では定員の過半数が学校推薦型選抜・総合型選抜により入学しています。
さらにその傾向は、今後も高まる見込みです。国立大学でも、定員を30%まで引き上げることを目標に掲げています。
2023年度大学入試 実施状況
(国公立・私立)
※出典:文部科学省WEBサイト
注目されている理由②
「学校推薦型選抜」「総合型選抜」の受験資格があるのは、大部分が現役生です。現役生にとって、圧倒的に勉強時間の長い「既卒生」は強力なライバルです。
でも受験資格の限られる学校推薦型選抜・総合型選抜なら、既卒生と同じ土俵での戦いを避けることができます。現役生ならではの入試方法として注目されています。
入試改革により
「学力試験」を課す大学が多くなっています!
従来、一部の大学において旧推薦・AO入試では学力不問の状況が続いており、問題視されていました。しかし、2020年度の大学入試改革では「学校推薦型選抜」「総合型選抜」においても「学力」の測定が求められるようになりました。
つまり【学力】も【学力以外】の要素も、バランスよく評価されます。
【学力】を正しく測るために「学科試験」が課される大学が増えていく可能性があります。学校推薦型選抜・総合型選抜だからと言って学力面の対策を疎かにすることはできません。
Q.では、
学校推薦型・総合型選抜を
突破するためには
どんな力が必要なの?
A.ディアロの答え
▶相手(出題者)の立場を想像して、
わかりやすく表現できる力
▶高校生として身につけるべき知識・技能
ディアロならではの
学習法
1:1の個別学習に「プレゼン」と「対話」をプラスしたディアロの対話式トレーニング®で、アウトプット学習を徹底します。毎回のトレーニングで、 学校推薦型選抜・総合型選抜に効く 伝える力=”相手に伝わる表現力”を体にしみ込ませます。
ディアロ独自の
「対話式トレーニング」
メンバー(生徒)とトレーナー(講師)の完全マンツーマントレーニング。ホワイトボードを使って説明するのは、先生ではなく生徒です。事前に映像授業で学習した内容について、自分の言葉で説明をしてもらいます。
さらに、トレーナーは話題を広げてさまざまな質問を問いかけます。その問いにスピーディかつ的確に自分の言葉で答えるトレーニングを反復します。
- ●自分の意思を言葉にし表現する力
- ●相手の求めていることを想像し的確に表現する力
- ●臨機応変な対応力
学校推薦型選抜・総合型選抜に直結する「伝える力」を徹底的に身につけられるのが対話式トレーニングです。
通常の学習をしながら、いつの間にか入試の面接・小論文の対策にもなっている。あなたの中にある意思や言葉を引き出す、効果の高い学習法です。
対話式トレーニング
満足度99.2%
※調査概要:大学受験ディアロ全在籍者を対象に実施したアンケート調査(回答率82.6%),2023/12/12~2024/2/10,自社調べ。対話式トレーニング受講者のうち「満足・やや満足」と回答した人の割合。
学力(知識・技能)を身につけるためには、確実かつスピーディに学習する必要があります。
難関大合格に実績のあるZ会グループならではの質の高い映像授業+テキストでインプット学習を効率的に行います。
たしかな学力をつける教材
質の高い映像授業とテキストで「詳しさ」と「分かりやすさ」を両立。基本事項から入試問題まで、問題に対するアプローチ方法を、精鋭講師陣が丁寧に説明します。
スマホ・PCさえあれば、いつでもどこでも学習可能です。
学びを支え、主体性を育む ディアロのサポート
ディアロには、学校推薦型選抜・総合型選抜に必要な成長を促していくための徹底した「サポート」があります。
興味・関心から志望校へと結びつける進路相談・学習カウンセリング
興味・関心から志望校へと結びつける
進路相談・学習カウンセリング
「まだ将来の目標が決まっていない」という高校生も多くいらっしゃいます。自分の関心や今まで歩んできた人生を振り返り「自己分析」を行うところから、志望学部・志望校の決定・学習進捗管理まで一貫した指導を行います。
志望校に特化した質の高い対策、十分な実戦的演習
志望校に特化した質の高い対策、
十分な実戦的演習
確実な合格を目指して、志望学部・志望校に特化したトレーニングを行います。大学・学部の求めていることや特色・過去問の傾向などから、具体的な対策を行います。
また「面接対策をどう行えば良いかわからない」など多くの声を頂きます。実戦的な面接対策・志望理由書の添削等を、必要なレベルに達成できるよう何度も繰り返し行います。
Z会グループの大学受験専門塾だからこその情報量
Z会グループの大学受験専門塾
だからこその情報量
刻一刻と変化する大学入試に関する情報提供は、ディアロの使命だと考えています。Z会グループの大学受験専門塾だからこその情報量であなたの受験をサポートします。
目に見えるお子様の成長を、保護者の方とも共有
目に見えるお子様の成長を、
保護者の方とも共有
毎回のプレゼンでお子様の伝える力の向上と成長を手に取るようにご覧いただけます。三者面談など、保護者の方との接点を増やし、納得いただきながら学校推薦型選抜・総合型選抜対策を進めます。
合格実績
(学校推薦型選抜・総合型選抜)
学校推薦型・総合型選抜も、
\合格者多数!*/
国公立大学
国公立大学
早慶上理・ICU
早慶上理・ICU
GMARCH・関関同立
GMARCH・関関同立
医学部医学科
医学部医学科
その他大学
その他大学
*大学受験ディアロ/大学受験Dialo online/大学受験ディアロ@の2023年度・2024年度入試実績です(在籍生対象/講習・体験のみは含まず)。
合格者インタビュー
ディアロの「学校推薦型選抜・総合型選抜対策講座」(旧推薦・AO入試対策講座)を受講し、志望校合格を果たした、ディアロ生の声をご紹介します。
志望理由書は、何人ものスタッフの方に添削してもらえたことで、自分の魅力をしっかりと詰め込むことができました。面接対策でも、何度も模擬面接をしてもらい、自然に相手に語りかけるような話し方ができるようになりました。また、トレーナーが一緒に志望校のゼミ・講義の内容、教授についてなど、細かいところまで情報収集をサポートしてくれたおかげで、さらに大学への理解が深まり入試に役立てることができました。
「この大学はどういう人材を求めているのか?」そのアドミッションポリシーを事前に準備してくれていて、それと照らし合わせながら添削してもらえました。だからこそ、自分の表現や伝え方を見直す場合でも、納得感がありました。面接の様子も動画で撮影してもらえるので、帰宅後すぐに家で見返して、答え方や返事の仕方、目線といった練習での反省点を全て再確認することが出来ました。1回の面接練習から多くのことを学べました。
大学は書類や面接を通じて「本人がちゃんと考えているか?」ということも見極めていると思います。ディアロでは、志望理由書を書く段階で「どうしてこう書いたの?」「具体的にはどういうこと?」と、とにかくつっこまれました。そのおかげで、自己分析をしながら考えを深められ、書く言葉はもちろん、話す言葉も磨くことができました。オリジナリティはそのままに、自分の考えを洗練された言葉で表現できるようになりました。
大学受験ディアロ 指導開発課 武田
学校推薦型・総合型選抜と聞くと、
「特別な入試だと思って、考えたことが無かった」
「部活で全国大会出場や、帰国子女の人が受ける入試だと思っていた」
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、こうした特別な経験が無くても学校推薦型・総合型選抜で合格を勝ち取る受験生は増加傾向にあります。この方式を利用しての入学者数は今や全大学で約半数を占め、私立大学のみではなく国公立大学でも募集人員を拡大する大学は増えています。
ディアロでは、対話式トレーニングを通じて、生徒が主体の学びの場を提供するとともに、出題者の意図を見抜く力も身につけられるよう意識しトレーニングをおこなっています。
加えて、プレゼンでは解法のプロセスを生徒自身の言葉で説明し、問題の本質に目を向けられることに重点を置いています。
これらを踏まえた上で、論理的なつながりを持って答えられるようになることは、学校推薦型・総合型選抜の後に待つ大学生活・就職活動、そして社会人生活においても非常に重要なスキルとなります。
是非、学校推薦型・総合型選抜で志望校合格を目指す中で「なぜ」を繰り返して、それに対する自分なりの考え・結論を出す習慣を身につけていきましょう!