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日本史の正しい勉強法とは?大学入試別対策や科目選択について解説
大学受験の日本史は、出題分野が非常に幅広いのが特徴です。さらに2025年からは新課程による入試が始まり、漠然とした不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。
日本史は、学校の先生の言うとおりに漫然と教科書にマーカーを引くだけのような勉強では、あまり意味がありません。主体性を持って、「アウトプット」を重視した効率的な勉強法で進めていくようにしてください。
この記事では、大学受験の日本史の概要や大学受験の日本史の勉強法のほか、大学入試別対策と科目選択の方法などについて解説します。
この記事の目次
大学受験の日本史の概要
大学受験で問われる日本史は、2025年より実施される入試から大きく変わります。ここでは、大学受験の日本史の概要について解説します。
高校学習指導要領改訂で科目が変更される
高等学校学習指導要領の改訂により、2022年度以降に入学した高校生は、地理歴史分野について、まず必修科目の「歴史総合」「地理総合」を学ぶことになりました。歴史総合は、近現代の日本史・世界史を合わせた総合的な内容です。その上で、「日本史探究」「世界史探究」「地理探究」「政治・経済」「倫理」の選択科目から1つ選びます。
2022年度以降の新課程で学んだ高校生が、大学入試で日本史を選択して受験しようとした場合には、2025年度から新課程が適用された入試を受けることになります。その際に、主に受験科目として使われるのは日本史探究です。難関私立大学においては、歴史総合は出題範囲に含まれない可能性もあるでしょう。
2025年1月以降の共通テスト
2025年1月以降の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)では、地理歴史分野について2科目セットの受験が必須となり、歴史科目では「歴史総合、日本史探究」あるいは「歴史総合、世界史探究」のいずれかから選ぶよう設定されています。日本史を選んだ受験生であっても、ある程度世界史の勉強が必要になることがポイントです。
2025年1月以降は、世界と日本とのつながりを考えさせる設問がさらに増えると予想されます。高校1年生で勉強する「歴史総合」で近現代史を学習するときには、「このとき、国際的にはどのような状況だったか」を必ずセットで押さえておくようにしましょう。
ちなみに、共通テストでは「地理総合、歴史総合、公共(うち2分野選択)」というパターンも設定されますが、受験科目として使える大学は限られる見込みです。
大学受験の日本史の勉強法
共通テストや国公立大学の二次試験などに向けて、日本史をどのように勉強すればいいのでしょうか。ここでは、大学受験における日本史の勉強法について解説します。
自分で情報を集めてまとめる「ノート学習」が基本
日本史の勉強では、「ノート学習」が何よりも基本です。ここでいうノート学習とは、自分で資料などを調べながら、自分の言葉(文章)でまとめることを指します。
日本史の勉強でやってしまいがちなのが、学校の授業や塾の映像授業の板書をただ書き写したり、教科書にマーカーを引いたりするだけの勉強法です。このような受け身の勉強では知識の定着はおろか、暗記もできないでしょう。
重要なのは、教科書や日本史用語集・参考書、塾のテキストのほか、インターネットで集められる情報を自分の手で主体的に集めることで、自分のために編集する気持ちでノートにまとめるようにしてください。
主な旧国名と時代の節目の出来事を押さえておく
日本史の勉強の着手にあたり、まずは旧国名と各時代の大まかな特徴・流れをつかむことから始めてください。
九州地方北部から中国地方、関西地方と東海地方の旧国名は、江戸時代までの日本史の中に繰り返し登場します。
また、「原始」から「近代・現代」までの時代区分やその順番、「関ヶ原の戦い」や「明治維新」など各時代の節目になる出来事もチェックしておくと、日本史の地理的な動きや時代の流れが大まかにつかめるようになり、それが先々の学習で効いてきます。
歴史上の出来事を縦につなぐ
歴代の指導者(天皇や征夷大将軍など)を時代順に整理してノートの左側に列記し、歴史上の出来事を縦につなげましょう。そして、この縦軸をもとに、各指導者の治世時に起きた出来事をノートの右側にまとめていくと、時系列が理解できるようになり、覚えやすくなります。
なぜなら学校の授業では、時代ごとに指導者や出来事、当時の文化などを教えていくため、断片的なモザイク状の情報がインプットされ、結局のところ歴史の流れを理解したようで理解できていない状態になることが多いからです。縦のつながりを意識すれば、過去から現在までの出来事の因果関係が理解でき、暗記するのも楽になります。
時代が変わって何がどう変わったかをチェックする
歴史において「時代が変わる」とは、単に首都や指導者が変わるだけではなく、社会構造が大きく変わることを意味します。そこには必ず理由があることに着目しましょう。
例えば、「奈良時代」から「平安時代」に変わったときに、「何がどう変わったのか」を深掘りして調べます。その時代の転換期の変化を、政治から経済に至るまでテーマ別にノートにまとめると、縦軸に加えて横軸ができ、時代ごとの違いが鮮明になってきます。
常に疑問を見つけて探究する姿勢を持って臨む
日本史の勉強における落とし穴は、「覚えた」「わかった」気になってしまうことです。特に縦や横のつながりが見えてくるようになったときが危険です。
日本史で高得点を取るには、仮に「15世紀の政治の状況」とピンポイントな設問でも、自分の言葉で解答できるようになっている必要があります。このレベルに達するまでには、何度もノート学習し、復習し直す必要があるのです。
また、「なぜこの政権は倒されたのか」「どうして武士は台頭できたのか」といった疑問を抱き、それを探究しようとする気持ちも必要です。疑問を解決しようとするプロセスは日本史において重要であり、「どうしてこうなったのか」という因果関係を問う問題は、難関大学などでよく出題されます。
日本史の勉強はいつから始める?
大学受験における日本史の勉強は、早く始めるほど有利になります。
日本史は問われる範囲が非常に幅広いのが特徴です。さらに、新課程では思考力も問われるため、1年間の受験勉強だけでは対応しきれない科目といえます。
とはいえ、範囲の幅広さゆえ、入試が近づいた頃に初期に勉強した内容を忘れてしまい、結局うろ覚えになってしまっては意味がありません。自分の言葉で説明できるレベルまで知識の定着と理解を深めながら、またこまめに復習を繰り返しながら、じっくりと勉強を進めていきましょう。
大学入試別・日本史の勉強法
大学受験における日本史の出題形式や難度は、大学入試のタイプによって異なります。しばしば「マーク式の入試にはマーク式問題の演習を、論述式の入試には論述演習を解く」といったように、入試方式に合わせて勉強しがちです。しかし、日本史の内容そのものがベースとして頭に入っていないと、勉強方法を変えても成果は上がりません。
まずは前述の「日本史の勉強法」を参考にしつつ、各時代について自分の言葉で説明できるレベルまで知識を深めてから、大学入試別の対策をしていきましょう。ここでは、大学入試別の日本史の勉強法について解説します。
共通テストの勉強法
共通テストの日本史は、高校で学んだ知識を問うものです。
ですから、それほど深い知識は問われないものの、「歴史総合」の分野も含めた全範囲の教科書レベルの内容をまんべんなく解けるようにしておく必要があります。
共通テストで注意したいのは、知識量を問う単純な問題ではなく、知識と資料をベースにして、選択肢の正誤や時系列を考えるような思考力を問う問題が出題されることです。
共通テストの日本史の具体的な勉強法としては、各時代の出来事について、自分の言葉できちんと説明できるようにしておくことです。それに加え、経済史・社会史・文化史については見落としがちなので、ノート学習によって一通り説明できるようにしておきましょう。
共通テストの過去問を解く際には、確かな根拠を持って、選択肢を1つ選べるようにしてください。あてずっぽうで解答するような過去問演習では、いつまでも正答率が上がりません。知識が不足していると感じたときは、もう一度ノート学習からやり直すことをおすすめします。
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国公立大学の二次試験の勉強法
国公立大学の二次試験で問われる内容は、共通テストと比べると難度が一段階上がる傾向があります。国公立大学の二次試験では、論述式の問題が出題されるのが特徴です。ですから、ノート学習で正確な因果関係や時系列の把握が重要です。
出題範囲は大学によって偏りがあり、必ずしも教科書の全範囲を網羅する必要はありません。志望校の過去問でよく出題される分野を最優先に、ノート学習の精度を高めていくといいでしょう。
また、『日本書紀』や『吾妻鏡』といった史料を使った問題が多いのも、国公立大学二次試験の日本史の特徴です。教科書に登場するような有名史料については、内容を一通りチェックしてください。
実際に論述演習に取り組むときは、「どのような内容を、どのような順番で、どれぐらいの文字数で書いていく」という構成を先に作り、それにもとづいて書いていくことが重要です。論述内容に不足はないか、間違って理解していたり知識が足りなかったりする分野はないかを確認でき、次の学習につなげていくことができます。
ただし、論述演習は一人で進めることがなかなか難しいものです。解答の添削だけでなく、今後の学習方法などについてもいっしょに考えてくれるアドバイザーがいれば心強く感じられるでしょう。
難関私立大学の一般選抜の勉強法
難関私立大学の一般選抜の日本史の問題は、国公立大学の二次試験問題よりさらに一段階、深い知識が問われます。私立大学によっては、授業で使う「日本史用語集」のレベルすら超えることもあるので注意が必要です。
また、私立大学によって出題分野に偏りがあるため、全範囲を同じレベルで勉強する必要はありません。基本事項のノート学習が一通り終わったら、過去問で出題の多い範囲を優先して深掘りしていきます。
具体的には、日本史用語集や資料集、さらにウェブ上の情報などを駆使して、ノートに追記していきます。注意したいのは、日本史の用語は単体で暗記すると、すぐに忘れてしまうことです。必ず基本事項のノートと関連付けながら覚えるようにしてください。
ノート学習が進んだら、赤シートや一問一答式の問題集を使ったり、友達と問題を出し合ったりして、勉強した範囲の再確認を定期的に行います。答えられない問題があったときは、用語自体を忘れているだけでなく、分野全体を忘れている可能性が高いと捉えましょう。分野全体をまとめて、復習するようにしてください。
日本史の勉強をするときの注意点
大学受験の日本史の勉強に臨む際には、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。ここでは、日本史の勉強をするときの注意点についてご紹介します。
バラバラの暗記で終わらせない
日本史で出題される用語や年号などは、バラバラに覚えても意味がありません。闇雲に暗記するだけでは覚えられない上、それほど大学受験の役にも立たないのです。
重要なのは前述のように、「縦軸を作り、それを起点にさまざまな出来事をつないでいく」ことを意識して暗記することでしょう。さらに、ノートにまとめながら、知識を自分の中で体系化するようにします。
このような知識の暗記と体系化を繰り返すことで、日本史の用語などについての理解・定着が進みます。
志望校の出題傾向は必ずチェックする
日本史の勉強は、基本事項の全体的な理解が前提であり、よく出る分野だけ勉強すればいいわけではありません。ただし、志望校の出題傾向は、必ずチェックするようにしてください。
なぜなら、共通テストは日本史の幅広い分野から網羅的に出題されるものの、国公立大学の二次試験や私立大学の一般選抜は、出題分野に偏りが見られるからです。解答形式が四択で選ぶ形なのか、あるいは記述・論述式なのかだけでなく、どのような分野が多く出題されるかは、過去問などで必ずチェックしておきましょう。
特に入試直前期においては、どのような分野を重点的に復習すべきかの、重要なポイントになります。
アウトプットを重視する
日本史の勉強においては、特にアウトプットが重要です。日本史は出題範囲が非常に広いために、読んだり聞いたりして「わかった!」と思っても、すぐに忘れてしまう可能性がある科目だからです。
教科書や参考書の内容をただノートに書き写すのではなく、自分でノートにまとめたり、実際に問題を解いたり、あるいは友達と問題を出し合ったりといったアウトプットによってこそ、本当に理解し、記憶を定着させることができます。特に、自分の言葉で第三者に説明するアウトプットは、非常に効果的です。
日本史を軸とした高校2年生の科目選択のコツ
多くの高校では、大学受験に向けて「科目選択」を行うことになっています。ここでは、大学受験における日本史利用を前提に、科目選択のコツについて解説します。
科目選択とは高校1年生の秋~冬に受験前提で授業科目を選ぶこと
科目選択とは、高校1年生の秋から冬までのあいだに、大学受験を前提に授業科目を選ぶことです。
高校1年生では「歴史総合」「地理総合」「公共」は必修でしたが、高校2年生からは「日本史探究」「世界史探究」「地理探究」あるいは「政治経済」「倫理」の選択科目の中から1つ選ばなければなりません。
科目選択では勉強しやすく好きだと思えるほうを選ぶ
文系の場合の科目の選び方は、高校1年生の「歴史総合」の中で、日本史が好きで、自分にとって勉強しやすいと感じたなら「日本史探究」を選択し、大学受験に臨みましょう。
「日本史探究」か「世界史探究」かを、受験科目として使える大学に大きな差はなく、有利・不利もありません(「地理探究」は受験できない大学も多いので注意が必要)。大事なのは、どちらが勉強しやすいか、そしてどちらが好きかです。実は「好き」というのは、勉強を進めるにあたって大きな武器になります。
両者の違いとしては、「世界史探究」は日本史に比べ、最初はさまざまな出来事の時代的・地域的なつながりがわかりにくいかもしれません。しかし、つながりがわかってくるにつれて、理解しやすくなってきます。
反対に、日本史は中学生の頃からなじみのある内容が中心なので流れが理解しやすいものの、扱う内容が細かく高度になるにつれて、だんだん理解しづらくなってくるので、選択時の参考にしてください。
共通テスト向けに「歴史総合、日本史探究」と「公共、倫理」の組み合わせがおすすめ
多くの国公立大学においては、共通テスト「地理歴史、公民」の出題科目から2科目選択して受験する必要があります。出題科目は、下記の6つです。
<国公立大学の共通テスト「地理歴史、公民」の出題科目>
- 地理総合、歴史総合、公共(うち2分野選択)
- 歴史総合、世界史探究
- 歴史総合、日本史探究
- 地理総合、地理探究
- 公共、政治・経済
- 公共、倫理
前述のとおり、文系の受験生にとって、勉強の負担が少ない「地理総合、歴史総合、公共」は、使える大学がかなり限られます。一方で、理系の受験生の場合は、多くの場合「地理総合、歴史総合、公共」を使えるので、これらの活用を前提にした科目選択がおすすめです。
文系の国公立大学受験生は、実質的には「地理総合、歴史総合、公共」を除く、以下の5科目のうちから2科目を選ぶことになるでしょう。
■国公立大学の共通テスト「地理歴史、公民」の2科目選択の組み合わせパターン
地理総合、 地理探究均 |
歴史総合、 日本史探究 |
歴史総合、 世界史探究 |
公共、 倫理 |
公共、 政治・経済 |
|
地理総合、地理探究 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
歴史総合、日本史探究 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
歴史総合、世界史探究 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
公共、倫理 | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | |
公共、政治・経済 | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
※「公共、倫理」と「公共、政治・経済」の2科目の組み合わせ受験は不可
文系で日本史を軸に選ぶ場合、「歴史総合、日本史探究」との組み合わせとしては勉強の負担が少ない、「公共、倫理」の選択がおすすめです。
ただし、東京大学は、二次試験で「日本史探究」「世界史探究」「地理探究」のうちから2つを選ぶ必要があるので注意してください。
日本史は大学受験ディアロのアウトプット学習で対策しよう
大学受験の日本史の勉強は、非常に広い出題範囲に立ち向かう必要があります。また、2025年からは新課程の入試になるため、入試傾向が変わる可能性もあるのです。
漫然と板書をノートに書き写していたり、闇雲に過去問に取り組んでいたりしても、いつまでも効果は上がりません。インプットだけではなくアウトプットを重視し、ポイントを押さえた勉強を進めていく必要があります。
とはいえ、論述演習や解答添削は、一人だとなかなか難しいことが多いでしょう。加えて、今後の学習方法などについてもいっしょに考えてくれるトレーナー(講師)がいると安心です。
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■監修
武田優士(たけだ・まさし)
株式会社ゼニス ディアロ運営部課長兼指導開発課課長。大学受験領域を専門として、学習塾の運営に2002年から20年間携わる。以前は集団塾で教壇に立ち、授業・科目指導(英語)を担当したことも。現在は、ディアロのスクールを管轄するエリアマネージャーのほか、責任者として商品開発・公民事業・マーケティングに従事。
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