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勉強法

大学受験の効率的な勉強法は?合格に向け何から始めるかを解説【基礎編】

最終更新日:2024-06-26

「大学受験に向けて勉強を始めよう」と思い立っても、勉強する範囲が広いことに気づき、どこから手をつけたら良いかわからないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

大学受験までの時間は限られるため、できるだけ効率良く勉強したいと考える人も多いはず。

この記事では、大学受験の勉強においてまず始めるべきことや、合格するための勉強法のほか、各科目の勉強法などについて基本的な事項をまとめて解説します。

受験に向けて思うように学習習慣が身につけられていないという方、苦手科目が多いという方は必見です。

 

大学受験の勉強でまず始めるべきこと

大学受験の勉強をするときに、何から始めたら良いのでしょうか。まずは、受験生が大学受験の勉強を開始する前に行うべき準備についてご紹介します。

志望大学・学部・学科を決める

まずは「どの大学で、何を学びたいのか」を考えてみましょう。どの大学を受験するか、どの学部・学科を受けるかによって、入試科目のほか、科目ごとの配点バランスは異なってきます。

志望校、学部・学科が決まれば、どの科目を勉強したら良いかも明確になり、無駄な勉強をせず、受験勉強に取り組めるようになるのです。

志望校や学部・学科がまだ決まっていない場合には、「語学を勉強したい」「世の中のためになる研究をしたい」という漠然としたイメージで目標を定めても問題ありません。

興味や関心を持つ分野が定まったら、大学入試を紹介したポータルサイトや各大学のウェブサイトで、その分野について学べる大学や学部・学科を検索してみてください。

模試で現状の実力を把握し、課題を発見する

大学受験で志望校に合格するためには、限られた時間の中で効率的に学力をアップしたいところ。

そこで、模擬試験(模試)を活用し、自分の現状の学力を確認するのがおすすめです。

「どのくらいの学力があるか」「現状の苦手科目は何か」を把握した上で、受験本番までの学習計画を立てられるからです。


志望校の偏差値や必要な科目と、模試における各科目の得点や偏差値を照らし合わせることで、これから重点的に勉強すべき科目や単元が把握できるようになります。

入試日程を確認する

大学受験は入試日という明確な期限があります。

いつまでに何を勉強すべきか把握するために、志望校の入試日程を確認しておきましょう。
一般選抜(一般入試)の実施時期は、下記のとおりです。

大学受験の入試時期(一般選抜)

試験

時期

大学入学共通テスト

1月中旬

私立大学(一般選抜)

1月下旬~2月下旬

国公立大学(前期試験)

2月中旬

国公立大学(中期試験)

2月下旬~3月上旬

国公立大学(後期試験)

3月中旬

一般選抜以外で、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)で大学受験をする場合には、下記の日程を参考にしてください。

大学受験の入試時期(一般選抜以外)

試験

時期

総合型選抜

8月上旬~

学校推薦型選抜・指定校推薦

9月中旬~10月上旬

学校推薦型選抜・公募推薦

10月上旬~11月下旬

総合型選抜、学校推薦型選抜の詳細は、下記のページで紹介しています。

【総合型選抜(旧AO入試)】概要と対策方法を徹底解説

学校推薦型選抜とは?基礎知識と総合型選抜の違いを解説

逆算して受験勉強のスケジュールを立てる

大学受験では、志望校の入試日程から逆算して、受験勉強の学習スケジュールを立てる必要があります。


志望校の出題範囲に合わせて学習計画を立てることが重要です。身につけるべき項目をピックアップし、月単位の学習スケジュールを立て、週、日単位といった細かな計画を立てていきます。

とはいえ、計画どおりに勉強していても、学習スケジュールより授業の進度が速かったり遅かったりすれば、ずれが生じることもあるはず。そんなときは、当初の学習スケジュールにこだわらず、柔軟に微調整していくことがポイントです。

また、週単位の学習スケジュールでは、計画に余裕を持たせるようにしましょう。

予備日を設けておくと、遅れが生じてしまったときに調整しやすくなるのでおすすめです。

 

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大学受験に合格するための勉強法

基礎を固める

受験生は、「大学受験の勉強とは、難しい応用問題をたくさん解くもの」と考えがちです。

しかし、いきなり応用問題に取り組むと、かえって遠回りになるおそれがあるので注意してください。大学受験で出題される問題は、実は基礎ができていないと解けないものばかりだからです。

「授業で習ったから基礎は問題ない」と思っていても、振り返ってみると案外忘れてしまっていたり、ほとんど定着していなかったりするもの。これから受験勉強を始めるならば、どの科目もまずは基礎をしっかり固めることから始めてください。

基礎を見直すことで解けなかった応用問題もクリアできるようになるはずです。

苦手科目から着手する

受験生が自分の好きな科目や得意科目ばかり取り組んでしまい、苦手科目の勉強を後回しにしてしまうのはよくある話。頭の片隅では「苦手科目をどうにかしなければ…」と思っていても、なかなか気持ちは前向きにならないもの。

しかし、受験勉強では、苦手科目をいかに克服できるかがポイント。

苦手科目には得意科目以上に伸びしろがあるからです。苦手を克服できれば、志望校の合格にぐっと近づきます。

苦手科目の勉強をするときは、まずは1日5分程度の勉強から始めてみましょう。

翌日は10分、その次の日は20分と、徐々に勉強時間を増やしていくのです。少しずつ時間を伸ばすことで、勉強への抵抗感が薄くなっていくはず。成績が上がらなくても焦らず、小さな目標をひとつずつクリアしていくことを意識して取り組んでください。

参考書・問題集は一冊に絞り込む

大学受験の勉強をしようと、参考書や問題集を一気に何冊も買い込む受験生がいます。

しかし、複数の参考書や問題集に手をつけては途中であきらめることを繰り返し、結局は何も身につかないということも往々にしてあります。これでは、せっかく購入した書籍も、宝の持ち腐れです。

参考書や問題集は、自分の学力レベルに合う一冊に絞って徹底的に読み込み、問題を解くのがおすすめ。

特に問題集は、1回取り組んで終わりではなく、2回、3回と繰り返し解くようにします。何度も繰り返すことで、1回目では解けなかった問題も解けるようになっていくのです。

勉強癖をつける

大学受験では毎日コツコツと勉強を続けて、着実に学力を身につけることが必要です。

定期テストのように短期集中型の勉強では通用しないため、勉強を習慣化するようにしましょう。「食事の後にすぐに勉強する」「朝早く起きて30分勉強する」といったように、1日のスケジュールに勉強時間を固定すると、勉強がやがて生活の一部になっていきます。

勉強自体に抵抗があったり、ストレスを感じたりする人は、1日あたり10分程度の勉強時間で初めてみるのがおすすめです。少しずつ勉強時間を伸ばしていけば、自然と勉強の習慣ができていくはず。

隙間時間を有効活用する

大学受験の勉強は、隙間時間をうまく活用していくと高い効果を得られます。

特に、英単語や歴史の年号のような暗記物は、隙間時間でも十分に勉強可能。最近は、スマートフォンで動画講義を見たりアプリで問題を解いたりもできるため、移動中や入浴中の時間も有効活用できるはずです。

隙間時間を使って効率的に勉強するポイントは、目標を決めること。

英単語や歴史の年号であれば、鉄道での通学中、学校の最寄り駅に着くまでに「15個覚える」などと決めると、緊張感を持って勉強できるでしょう。

アウトプットして知識の定着率を高める

自分の頭に新しい情報を取り込むことを「インプット(入力)」、反対に頭の中にある情報を話したり書いたりして表に出すことを「アウトプット(出力)」といいます。

情報はインプットするだけだと定着しにくいのですが、インプットと合わせてアウトプットすると、記憶は強化されます。

大学受験におけるアウトプットは、「問題を解くこと」や「人に説明すること」が有効です。特に、インプットした内容を人に説明しようとすると頭の中を整理することになるため、理解度が上がるといわれています。

大学受験ディアロでは、動画講義の受講後、生徒が自分の言葉で受講内容を説明する「対話式トレーニング」を実施しています。これは、知識の定着率が高い方法です。アウトプットを実践したい人は、ぜひ参考にしてください。

 

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やってはいけない勉強法とは?

大学受験の勉強として効率が悪かったり、成果が出なかったりする勉強法があります。

せっかく勉強しているのに、時間や労力を無駄にしてしまうおそれがあるので、くれぐれも注意してください。続いては、大学受験でやってはいけない勉強法について見ていきましょう。

勉強の量と質のバランスを誤る

「とにかく量をこなそう」と闇雲に取り組んだところで、知識が比例して定着するわけではありません。

一方で質ばかりを重視しすぎると学習の進行スピードが低下して、効率が悪くなったり、演習量自体が不足したりすることも。このように勉強の量と質のバランスは誤りがちなのです。

まずは基礎知識がしっかり身につくまでは量を重視してインプットする必要があり、着実に基礎知識が身についたタイミングで、質を意識するようにしましょう。また量から質への移行するタイミングは自分ひとりでは判断がなかなか難しいので、第三者の判断を仰ぎたいところ。

問題集を最初のページから解く

大学受験の問題集に取り組むとき、最初のページから解いていこうとする人は多いのではないでしょうか。

受験勉強は限られた時間で、いかに効率的に取り組むかがポイントです。すでに理解している単元もあるのに、最初のページから解いていくことにこだわると、無駄に貴重な時間を費やしてしまいます。

問題集に取り組む際は、苦手な単元から取り組むことをおすすめします。苦手な単元に力を注ぐことで、効率良く学力がアップするでしょう。

勉強のために睡眠時間を削る

大学受験の勉強時間を捻出するため、睡眠時間を削ることだけは避けたほうが良いといえます。

出題範囲が狭い定期テストの勉強であれば、いわゆる一夜漬けでも効果はあるかもしれません。しかし、大学受験の勉強は長期戦です。睡眠時間を削ることで体力や集中力のほか、記憶力も落ちてしまっては、むしろ非効率といえます。

受験生であっても、6~7時間の睡眠時間は確保するようにしてください。毎日しっかり寝れば、インプットした知識も脳に定着しやすくなります。

長い時間勉強することを目的にする

「1日に◯時間は勉強する」といったように、時間をかけるだけの目標を立てることはおすすめできません。

1日の勉強時間を、あらかじめ決めておくことは良いのですが、時間と勉強の質が比例するとは限りません。長時間、机に向かったこと自体に満足して、実は理解できておらず、問題が解けるようになっていないのであれば、それは効果的な勉強法とはいえないでしょう。

大学受験の勉強の目的は、あくまで志望校に合格すること。つまり、学力を伸ばすことです。勉強の時間だけで満足せずに、自分に知識が身についているか、学習の密度を確認しながら取り組むようにしてください。

模試の結果に一喜一憂する

模試を受ければ、現在の学力を把握できるだけでなく、次の学習計画を立てられるといったメリットがあります。模試の合格判定は、過去の合格判定との比較がしやすいため、自分の成長を客観的に見極めるのにとても良い材料です。

しかし、模試の合格判定に“だけ”固執し、一喜一憂するだけなのはいかがなものでしょう?
模試の成績が上がったからと受験勉強にゆるみが出てしまっては、志望校への合格が遠ざかってしまうおそれがあるからです。

反対に、成績が下がったり志望校の合格判定が悪かったりで落ち込んでばかりいると、貴重な勉強時間をロスしてしまう可能性も。

模試の結果はあくまでひとつの目安にすぎません。模試の結果は苦手や弱点を分析するデータとして、しっかり活用し、その後の学習計画の材料とするものと位置付けていきましょう。

 

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大学受験教科別・効果的な勉強法

大学受験の勉強では、教科ごとに取り組む内容や方法が異なります。ここでは、具体的な教科別の勉強法について基礎的な内容を解説します。

国語

国語は、現代文・古文・漢文をそれぞれ勉強していく必要があります。各科目の勉強法を確認してみましょう。

現代文

長文を読んで解答する形式の現代文に関して、どう対策したら良いかわからない人も多いのではないでしょうか。

現代文は語彙を養い、文法を身につけて、長文を読み解く力をつければ着実に点数はアップします。

まずは読書を習慣化したり(「月に○冊読む」など、課題を設定するところから始めてみましょう)、さまざまな問題を解いたりして、読解に必要な語彙や文法の基礎を学びます。特に、語彙は急に身につくものではありません。

コツコツ身につけていく必要があるため、読書中に知らない言葉に遭遇したら、その都度、辞書などで意味を調べてインプットしていくのがおすすめです。

古文と漢文

古文と漢文では、まずはひとつずつ単語や文法を覚えていく必要があります。

未知の単語や文法が多いと、文章が解できないからです。英単語と同じように、隙間時間に単語帳などを使って勉強するのがおすすめ。

このとき、単語とその意味を暗記するだけではなく、同時に使用例を確認していくと記憶に定着しやすくなるはずです。

数学

数学については、まずは教科書で基礎を身につけることが重要です。その後、問題演習を数多くこなしていきましょう。

目安としては、高校3年生の1学期が終了するまでに各単元の基礎を身につけ、夏休み以降は問題演習を中心にアウトプットしていきます。

大学受験本番では限られた試験時間の中で、ケアレスミスをせずに問題を解いていかなければなりません。問題演習を進めていく段階で、自分が間違いやすいポイントを把握し、その対策を練っていくようにしてください。

理科

理科には物理・化学・生物・地学の4科目があり、志望校の入試で必要な科目を勉強します。

特に、大学入学共通テストの科目の選び方には注意が必要です。

大学入学共通テストの理科の科目選びの詳細は、下記のページで紹介しています。

大学入学共通テスト 理科科目の選び方に注意!

ここでは、理科の科目ごとの勉強法をご紹介します。

物理

物理は、力学など現実に起こる事象を扱う科目。そのため、それぞれの事象をイメージする力が求められます。

勉強するときには事象をイメージしやすい問題集や資料集を使うのがおすすめです。

化学

化学では、原子の構成や周期表を覚えること、化学式を覚えて理解していくことが重要です。

暗記するときは、単に覚えようとするよりも、用語や化学式を理解しながら覚えていくと脳に定着しやすくなるはず。化学の出題パターンは決まっていることが多いため、問題を数多く解いて体得していくのがおすすめです。

生物

暗記科目と思われがちな生物ですが、大学受験はそれだけでは通用しません。用語を覚えながらも、関連する知識を身につけていく必要があります。

特に難問は、実験考察の問題が大半で、暗記だけでは正解にたどりつけないもの。知識をもとに考える思考力が求められます。できるだけたくさんの問題を解いてトレーニングしていきましょう。

地学

地学では、用語や名称を覚えることも必要ですが、「なぜ?」とひとつの事象について疑問を持ち、それを掘り下げて考える姿勢が求められます。暗記だけでは応用がきかないからです。

実際に自然現象を見たり、実験を重ねたりすることでより応用力が養われるはず。また、新聞やニュースなどによる能動的な情報収集によって、より深く理解できるようになります。

社会

2022年4月に改定された学習指導要領により、社会の必履修科目は「歴史総合」「地理総合」「公共」となりました。これにより、高校では「歴史総合」で日本史と世界史を履修し、入試の科目で日本史を選択する場合は「日本史探究」、世界史は「世界史探究」を学習することになります。

ここでは、入試科目ごとの勉強法をご紹介します。

日本史

日本史は、年号や用語などを暗記する印象が強いかもしれません。しかし、まず手をつけたいのは時代の背景や流れを把握することです。

各時代の主要な出来事を把握しておくことで、年号や用語を暗記しやすくなるからです。時代の流れは、教科書のほかに歴史漫画を活用すると、より覚えやすいのでおすすめ。

インプットがある程度できたら、繰り返し問題集を解いてアウトプットします。何度も同じ問題を解くことで、覚えられていないことや気をつけるべきことが浮かび上がるはずです。

世界史

日本史と同じように世界史も、時代の背景や流れを理解することから始めましょう。

さらに、「どこで」起きた出来事なのかを把握するために、世界地図を開き地名や位置を確認しながら勉強すると、理解が深まりやすくなるでしょう。インプットしたら、問題を解くなどのアウトプットを忘れずに。

世界史は、同時代に別の地域で何が起こったのかを時系列にして把握すると、大学受験対策に役立ちます。大学受験ディアロでは、時代の縦軸と横軸をつなげた「メモリーツリー」をノートやホワイトボードにまとめながら、トレーニングを通じて知識を定着させています。

メモリーツリーで世界史の理解を深める、ディアロ生の動画をご紹介します。

地理

地理は、気候や農業などテーマ別の「系統地理」と、東アジアやラテンアメリカなど地域別の「地誌」の2つに大きく分かれています。

「系統地理→地誌」の順で勉強すると、知識が定着しやすくなるはず。

地誌は暗記量が多いため、系統地理で自然環境などについて全体的に学習してから地誌を学ぶと、細かい部分の暗記も記憶に残りやすくなります。

政治・経済、倫理、現代社会

政治・経済、倫理、現代社会はいずれも、全体像を把握することから始めてください。

教科書や参考書を一通り読んで流れを理解してから、単元ごとに問題を解いて理解度を確認します。できるだけ早めに基礎問題を終わらせて、過去問に取り組むのがおすすめです。

英語

英語は、リーディングとリスニングの対策が必要です。リーディングでは、英単語・英文法・長文読解の力をつけ、リスニングでは集中して聴き取る力を身につけましょう。

ここでは、それぞれの勉強法をご紹介します。

英単語

大学入学共通テストでは、試験全体でおよそ5,500語の英単語が登場します。この中には、中学で習う1,600~1,800語、高校で習う1,800~2,500語が含まれるので、大学受験に向けてさらに1,100~1,300語を追加で覚えなければなりません。

難関私立大学の入試ではさらに増えて6,000~7,000語と、より多くの英単語をマスターする必要があります。

1,000語を超える英単語を短期間で覚えるのは、現実的とはいえません。そこで「1日◯◯語覚える」など、目標と細かな計画を立てると良いでしょう。通学時の隙間時間を、英単語を暗記する時間にあてるのがおすすめです。

英文法

一冊の英文法に関する参考書を何度も繰り返し読み、体得します。

丸暗記をして覚えた気になっても、実際の問題に取り組んだらまったく手がつけられなかった…ということもあるので、覚えた英文法を使って友人や塾の講師など第三者に説明すると、記憶がより定着しやすくなります。

長文読解

英語の長文読解の問題は、できるだけ早く文章を理解した上で、問題に取りかかる必要があります。

勉強をするときは、まずはじっくり読んで問題を解く方式から始めて、慣れてきたらスピードを意識して取り組んでみましょう。時間を計測し、アラームなどで管理すると、緊張感を持って取り組めます。

リスニング

リスニングの問題は、1回あるいは2回しか読まれないことが多く、集中して聴く練習が必要です。

大学入学共通テストを受ける場合や志望校でリスニング試験がある場合は、英文を何度も聴いて耳を慣らしておくことと、集中してポイントを聴き取る練習をすることに力を注ぎましょう。

大学受験の教科別勉強法は、実はかなり個人差があります。あなたが何から始め、どれくらいまで取り組むべきか、どう進めていくべきなのか、自分ひとりでは判断が難しいものです。受験勉強を始めたばかりで、自身のレベルや課題がよくわかっていないのであれば、なおのこと…。


まずは入塾する・しないにかかわらず、大学受験専門塾で今の悩みを相談してみてください。きっと、あなたのモヤモヤを解消するアドバイスを得られるはず。

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大学受験の勉強に継続して取り組むためのコツ

大学受験の勉強は長期戦ですが、時間は有限。いかに集中力やモチベーションを保って、勉強を継続できるかが重要になります。

最後に、大学受験の勉強に継続して取り組むコツについてご紹介します。

第三者に進捗をチェックしてもらう

大学受験の勉強では、自学自習を計画どおりに行うことが重要です。しかし、人間の意志は弱いもの。一人で取り組んでいるといつの間にか気がゆるんでしまい、計画が滞ってしまうのです。

そこで、第三者と目標を共有し、学習状況をチェックしてもらうと、緊張感を持って取り組めるので、計画どおりに勉強を進められます。さらに、目標を第三者に公言することによって、「有言実行しよう」とモチベーションを保つことができるはず。

大学受験ディアロは、この第三者の役割を担う大学受験専門の個別指導塾です。トレーナー(講師)と1対1で「◯月の模試で偏差値◯以上を取る」といった目標や、1週間の達成目標を共有します。

トレーナーと約束することにより、意識を高く持ちながら集中して取り組めるようになるのです。

相談できるトレーナーを作る

勉強法や志望校選びなど、大学受験の勉強に関する悩みはつきないもの。気軽に相談できるトレーナーがいると、自信を持って受験勉強に取り組めます。

経験豊富なトレーナーから客観的なアドバイスをもらえれば、学習計画を立てるときや成績が思うように伸びないとき、自分一人では考えつかなかった対策を立てられるはず。いざ高3生になると学校には1つ上の先輩が卒業していなくなってしまうので、気軽に相談したり、経験談を聞けたりする存在はとても貴重です。

塾や予備校を選ぶときには、親身になってサポート・伴走してくれるトレーナーのような存在がいるか必ずチェックしましょう。大学受験ディアロでは、生徒一人ひとりにトレーナーがついてサポートするので、安心して勉強できます。

トレーナーとのかかわりについては、合格体験記を下記のページで紹介しています。

【横浜国立大学 合格体験記】僕の合格は、トレーナーの存在あってこそです!

生活リズムを整える

土日や夏休みなどの長期休みには、ついつい遅く起きて、夜遅くまで勉強する生活リズムになってしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、受験当日は、朝9時前後に試験会場で問題を解かなければなりません。生活リズムが夜型のままでは、体が目覚めていないので試験に集中できず、本来の力が発揮できないまま試験が終わってしまうことも。

大学受験に挑むと決めたなら、平日・休日にかかわらず、生活リズムは朝型に固定しましょう。

朝型の生活にすると、クリアな頭で集中して勉強できるので集中力も高まります。朝は6時頃に起き、朝食をしっかり食べて、夜は24時までに寝るという生活が理想的です。

勉強できる環境を作る

自分の勉強机には、漫画やテレビ、スマートフォンなどは置かないか、少なくとも視界に入らないようにしてください。

休憩時に漫画やテレビに没頭してしまうことがあるからです。特に、スマートフォンは通知があるたびに集中力が切れてしまうので、最も注意すべきアイテムです。

部屋の整理ができない事情がある場合には、学校や図書館、塾の自習室で勉強すると良いでしょう。周りの受験生が集中して勉強していると、自然とモチベーションが高まり効率的に勉強できるはず。

塾選びの際には、快適な自習室が備わっていることも条件にしてください。

 

大学受験の勉強を効率的に行うにはアウトプットを重視しよう

大学受験の勉強を効率的に行うには、アウトプットする機会を多く設けることが重要となります。問題集を解くことはもちろん、インプットした知識を第三者に説明することで理解も深まり、知識も定着するのです。

大学受験専門の個別指導塾、大学受験ディアロでは、映像授業でインプットした内容を、生徒がトレーナーに説明します。また、トレーナーが毎回、学習カウンセリングを行うので、勉強の進捗を確認できるのです。

大学受験の勉強全般に関する悩みの相談や、自分用の学習スケジュールの作成の相談、勉強と部活の両立の方法に関する相談などがあれば、ぜひ大学受験ディアロにお越しください。

教室見学や無料体験も行っています。お気軽にお申し込みください。
教室見学・無料体験は、下記のページから。

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監修

武田優士(たけだ・まさし)
株式会社ゼニス ディアロ運営部課長 兼 指導開発課課長。大学受験領域を専門として、学習塾の運営に2002年から20年間携わる。以前は集団塾で、教壇に立ち授業・科目指導(英語)を担当したことも。現在は、ディアロのスクールを管轄するエリアマネージャーのほか、責任者として商品開発・公民事業・マーケティングに従事。

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