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大学受験英語の勉強法とは?基礎から上級までレベル別に解説

最終更新日:2023-08-10

日本には、英語の勉強をするためのさまざまな方法があふれています。しかし、日本の学校で習う英語は、「本物の英語」を習得するのに量・質ともに足りていないのが実情です。

そもそも、大学受験レベルの英語の勉強法は、他教科・科目に比べてまだ確立していない面があります。これらの結果は、世界と比較した日本人の英語力調査のデータにも現れているように思われます。

これほどまでに「日本人は英語が苦手」な状況で、大学受験の英語を勉強するために、受験生はどのようなアプローチをするべきなのでしょうか?

大学受験の英語学習には、決して独創性は必要ではありません。英単語や英文法などの「パーツ」をインプットし、それらの組み合わせ方を覚えて、英語の文章を作れるようにすればいいのです。これはいわばロールプレイングゲーム(RPG)で、武器アイテムを集めたり魔法を覚えたりして、レベルアップしていくイメージです。

この記事では、大学受験の英語をどのように勉強するか、何を重視すべきかなどについて、基礎編、中級編、上級編といった学力レベルごとに紹介するほか、大学受験英語に苦手意識を持つ理由と対策などについて解説します。

この記事の目次

【基礎編】大学受験英語の勉強法

大学受験英語の勉強法の基礎として取り組むべき内容は、「英単語」と「英文法」、そして「英文読解」です。英語が苦手だと感じる人の多くは、英単語や英文法の知識が不足しているからです。ここでは具体的な勉強法についてご紹介します。

英単語の勉強法

英単語の勉強法

英単語とは、英語において意味を持つ最小単位の語です。英単語の勉強法には、次のようなものが挙げられます。

英単語帳は1冊を覚えきる

英単語の勉強法については、まず使いやすそうな英単語帳を1冊選びます。その上で、1冊を何度も繰り返し読んで覚えて、英単語の基本的な意味を、1秒以内に思い出せるようになるまで復習してください。

次に、用法や派生語などを覚え、さらに語源や英単語に関連するイメージなどを覚えてステップアップしていくのがセオリーです。

なお、GMARCH以上の難関大学レベルになると、英単語帳1冊では足りません。受験英単語の難度は、年々上がっています。1冊目の英単語帳は、できる限り早い段階でマスターするようにしましょう。

毎日のルーティンに組み込み、声に出して覚える

英単語を覚える具体的な方法としては、「毎日のルーティンに組み込んで習慣化する」「声に出して音で覚える」といったものがあります。注意したいのは、この時点でスペルまで覚えようとする必要はないことです。

まずは、英単語を耳に慣れ親しませることに専念してください。スペルは後回しでも問題ありません。

英文法の勉強法

英文法の勉強法

英文法は、英単語を文にするためのルールであり、英語の基礎です。この英文法をツールとして使えるようにしてください。英文法の勉強法としては、次の4つが挙げられます。

・英文法をしっかりと暗記して使いこなす練習をする
英文法の勉強法は、「わかった!」ところで満足して終わりがちです。その場だけ理解しても、覚えて使いこなさければ勉強の意味がありません。

そこで、まずは赤シートを使って部分的に覚え、例文から良く使われる表現までしっかり暗記し、その後は作文して使い方を練習していくといったように、レベルアップをしていきましょう。

英文法を使った練習を繰り返す

英文法の習得には、実際に英文を作ってみることが重要です。

とはいえ、英文を作るといっても、「I go」といった文のように、何が言いたいのかわからない英文ではNGです。「I usually go to the library on foot.」といった全体の状況がわかる英文を作ります。これを繰り返すことにより、英文と全体の状況が相互変換できるようになるのです。

この力は、英作文だけでなく長文読解でも必要です。

長文読解を見越した英文法の勉強をする

英語の長文読解の難度が上がってきたときに、英文法の力が重要になります。志望校の入試では英文法の問題が出ないからといって学習に手を抜くと、難度の高い長文が読めなくなってしまいます。

ちなみに、英文法の勉強だからといって4択問題にひたすら取り組んでいても、英語力は向上しないので注意が必要です。まずは自分で英文を作り、徐々に複雑で長い文章を作っていきながら、英文と状況を相互変換する力を身に付けていきましょう。

まずは「文型」から取り組む

英語の文法には5つの「文型(文構造)」があります。この5文型を暗記できていると、さまざまな場面で応用できるので便利です。どの動詞がどの文型で使われるか、主なものは必ず暗記しましょう。

具体例としては、「SVOC」に使われる動詞の「make」「keep」「leave」「find」「think」などが挙げられます。「わかった」というその場だけの理解では不十分なので、これらの動詞や例文ごと暗記するようにしてください。

英文読解の勉強法

英文読解の勉強法

文字どおり、「英文を読み解く」のが英文読解です。英文読解の勉強法は、次の2つです。ぜひ参考にしてみてください。

まずはスラッシュリーディングから始める

英文読解の勉強法として、まずはスラッシュリーディング(区切り読み)から始めてみるようにしてください。スラッシュリーディングとは、「スラッシュ(/)」を英文に挿入していきながら英文を読み進める方法です。

スラッシュリーディングをするときには、英文を一度最後まで目を通してから、前に戻って訳していく「返り読み」をしないように注意する必要があります。スラッシュ(/)を入れる位置については、あまり深く考えなくても大丈夫です。

なお、スラッシュリーディングは、リスニング力の向上にも役立ちます。

<スラッシュリーディングの例>
英文:I met / an old friend of mine / who works / for an NGO.
〇の読み方:私は会った / 古い友人に / 働いている / NGOで
→英文を前から後ろに読んでいけるようになる
✕の読み方:私は会った / NGOで / 働いている / 古い友人に
→英語を英語として捉えることができるようになる

今読めるレベルの英文を毎日最低1つでも読む

英文読解の勉強のため、前述のスラッシュリーディングを用いながら、現在の自分のレベルでもスラスラ読める内容の英文を、最低でも毎日1文章ずつ読むことです。英文読解のレベルを上げていくためには、英単語や英文法の学習と並行して行うことが不可欠といえます。

ただし、RPGでレベルが低いままでいきなり強敵に挑むように、最初から志望校出題レベルの難しい英文を読もうとしても、返り討ちに遭う可能性は高いです。スラスラ読む練習を繰り返して成功体験を積み重ねていき、徐々にスラスラ読める文章レベルを引き上げていきましょう。

【中級編】大学受験英語の勉強法

大学受験英語の勉強法の中級編として取り組んだほうがいいのは、どのような内容でしょうか。続いては、「英文解釈」と「英作文」の勉強法についてご紹介します。

英文解釈の勉強法

英文解釈の勉強法

英文解釈は、文型(文構造)について意識しながら、「意味のかたまり」単位で、前から順に文の意味を理解していくものです。英文解釈の勉強法としては、次のものが挙げられます。

「誰が何をしているのか」というイメージを正確につかむ

英文解釈では、日本語に訳しながら英文を読もうとしてはいけません。英文を直訳せずに、「誰が何をしているのか」という内容を説明できるようにします。

最初は1文単位で、慣れてきたら「2~3文→1段落→2~3段落」と増やしていきましょう。

文型(文構造)を捉えられるようにしていく

英語には基本的に、5つの文型があります。

第1文型の「SV(主語+動詞)」から理解し、次に「SVC(主語+動詞+補語)」「SVO(主語+動詞+目的語)」「SVOO(主語+動詞+目的語1+目的語2)」、最後は第5文型の「SVOC(M)(主語+動詞+目的語+補語〈+修飾語))」です。この文型を英文解釈の中で理解できるようにしておいてください。

基本的には、まずSVOCで文を作れるようになり、その後に接続詞や関係詞の使い方を学んでいくことをおすすめします。

英作文の勉強法

英作文の勉強法

英作文とは、与えられた日本語文を英文に訳す「和文英訳」と、テーマに沿って英文で文章を作る「自由英作文」の2種類があります。英作文の勉強法としては、次の3つが挙げられます。

英単語・英文法の知識をしっかり身に付ける

英作文ができるようになるには、英単語・英文法をしっかりと勉強し、それを実際の作文でアウトプットできるようにすることがポイントです。反対にいえば、英単語と英文法を勉強する際には、アウトプットを意識することがカギとなるのです。

日本語で考えて英訳するのではなく、知っている英語で構成する

和文英訳のポイントは、できるだけシンプルな状況に置き換えることです。

「誰が何をどのようにしているのか」を考えながら、英文法の勉強で学んだパーツ(文法事項)を組み合わせ、英文を作ります。その際のポイントとして、状況を見ながら使うパーツを決めること、基本的に主語と動詞から決めることを意識してください。

例えば、「日本人の持つ英語への強い苦手意識が、海外留学に対する不安感の根底にあるのだろう」という文章を英訳するとします。

これをシンプルな状況として捉えると、「日本人は英語が苦手だと感じている。そのため、海外留学を不安に思っている」ともいえます。すると、下記のような2つの英文を作ることができます。

<英訳例>
・Japanese don’t think they are good at English.
・Probably that’s why they are afraid of studying abroad.

英作文が苦手な人が陥るパターンとして、「苦手意識を英語で言うと?」「不安感は英語で…?」といったように、日本語を英訳してから、その単語や表現をつなぎ合わせようとしがちなので注意が必要です。

インプットとアウトプットを繰り返す

英作文の勉強は、まずは確実に自分が使える文法事項や英単語を使って書くようにしてください。書き直すときには、新しく覚えた文法事項や英単語を使って取り組み、必要があれば調べて書きます。

インプットとアウトプットを繰り返しながら、自分が確実に使えるツールの範囲を広げていくようにしましょう。

【上級編】大学受験英語の勉強法

大学受験英語の勉強法の上級編として、難度の高い「長文読解」や「過去問」の取り組み方についてご紹介します。難関大学を目指す受験生は、ぜひ参考にしてみてください。

長文読解の勉強法

長文読解の勉強法

ほとんどの大学入試で出題されるのが、英語の長文読解問題です。英語の長文読解は、次のような方法で取り組んでみてください。

文法事項を活用して状況が読み取れるようにする

長文読解の勉強においては、「日本語に訳そうとしない」のがポイントです。なぜなら、無理に難しい英文を訳そうとすると、本文が意味するところが読み取れなくなるからです。

長文の意味を読み取るには、まず英文法の勉強段階でしっかりアウトプット(作文)をします。そして、習得した文法事項を使って、本文の状況によって内容をイメージできるようにしておきましょう。

論理構造を理解して長文のパターンがわかるようにする

英語の長文では、英文法の勉強で覚えた文法事項を駆使しながら、論理構造に着目します。「However」や「For example」といった文のつなぎとなる表現に目をつけていくと、今までの内容と違う話になることが推測できるでしょう。

このように、文章の論理構造をつかめば、長文のパターンがわかるようになり、長文のパターンをある程度理解すれば、複雑な構造でも効率的に理解できるようになります。

「どういうこと?」「なぜ?」をしっかり考える

長文読解に含まれる文法事項の真の意味について考えることも重要です。それは、英単語や熟語の意味だけでなく、その背後にある意図や文脈についても理解しようとする姿勢です。

例えば、「practically impossible」は「現実的に不可能、ほとんどありえない」という意味ですが、「現実的に不可能」は「理論上は可能(theoretically possible)」と同義です。

では、「なぜ、理論上は可能なのに現実的には不可能なのか?」と深掘りしていくと、その文章が伝えたい真意が見えてくることがあるのです。

過去問の勉強法

過去問を解く前提としては、まず出題レベルの英文が読めるようになっていなければ意味がありません。その上で、本文と同じぐらい、あるいはそれ以上にしっかりと設問と選択肢を読むこと、またリード文や出典・注釈なども必ず確認しておいてください。

注意したいのは、最初から制限時間内で解かなくてもよい、ということです。

本番を想定して、実際の試験時間で取り組もうとしがちですが、最初から制限時間内で終わらせようとしてもうまく解けません。「読めない・解けない」を繰り返して自信を喪失してしまうのは避けたいところです。

それよりも、成功体験を積み重ねることに注力してください。自力で解けるようになってから、少しずつかかる時間を減らし、制限時間内に終わらせる練習を始めます。

また、過去問を解く上で抜けたり落ちたりしていることがわかった文法事項は、徹底復習しましょう。

リスニングは英単語を聞く力と読解力が必要

リスニング対策は、読解対策と基本は同じです。「読解力が弱いとリスニングもできない」と考えていいでしょう。

また実際に文中で発音されるときには、いくつかの単語がひとかたまりになって発音されたり、文全体で強弱がつけられたりするのです。英文を返り読みしながら日本語訳しているようでは、ますますリスニングができなくなってしまいます。

リスニングにおいては、基本的に自分で発音できる単語のみが聞き取れます。それが、英単語の発音練習が必要な理由です。

リスニングの練習方法としては、発音練習して英語と音が結び付けられるようになってから、過去問などでリスニング対策に取り組むのが効果的といえます。

具体的なステップとしては、下記のとおりです。

<リスニング問題に取り組む手順>
1. 単語を覚えるとき、文法学習で例文を覚えるとき、読解練習をするときに、可能な限り声に出しながら学習する
2.自然に英語と音が結び付けられるようにする
3.実際にリスニングの教材や過去問などを使って練習する

大学受験英語に苦手意識を持つ理由とその対策

大学受験英語に苦手意識を持つ理由とその対策

大学受験英語に苦手意識を持つ高校生は多いのではないでしょうか。ここでは、その理由と対策について解説します。

英単語や英文法がわからない

大学受験英語を苦手に思う理由のひとつに、「英単語や英文法がわかっていない」ことが挙げられます。

対策として、最初に中学英語レベルの英単語や英文法の基礎をしっかり固めることです。そして、英文からその状況をイメージできるようにします。

これは、自分で状況をイメージしながら英文が作れることと同じで、徹底したアウトプット(英作文)により、英文と状況のイメージを相互に変換できるようにしてください。後は、時間をかけてアウトプットをひたすら繰り返すといいでしょう。

注意したいのは、大学受験の勉強は時間が限られていることです。「時間をかけて繰り返す」といっても、漫然と取り組んでいては意味がありません。自分で学習の目標や期限を設定し、それに向けて効率的に進めていくようにしてください。

ひとりでは限界があるので、時には第三者からのフィードバックを得ることも必要です。

英語の文章がうまく読めない

英文(特に長文)を読めないことも、大学受験英語に苦手意識を抱く理由です。

前述したように、「長文読解=日本語訳」という認識を捨てることから始めましょう。読解は「英文で書かれた状況を正確にイメージすること」であり、文章が難しくなるほど日本語訳では対処できなくなるからです。

そもそも、英語の文章の読解量自体が全然足りていないケースも見られます。「高校の勉強はしっかりやっているのに」と思うかもしれませんが、高校英語教科書3年分の英単語数は、合計約3万語といわれており、これは大学入学共通テストを5回分解くのと同じくらいの分量に過ぎません。

まずは、やさしい英文で構わないので読む練習を重ねて、英文を読むことに慣れていきます。その上で英作文を通じて英文法のアウトプットをしていけば、難しく複雑な英文も読めるようになっていくでしょう。

大学受験英語の勉強法でよくある悩み

大学受験英語の勉強法でよくある悩み

大学受験に向けて英語の勉強をする上で、悩みは付き物です。ここでは、大学受験英語の勉強について、よくある悩みとその解消法をご紹介します。

Q. いつから受験勉強をスタートするべき?

「いつから受験勉強をスタートさせたらいい?」と考えている高校生は多いと思います。答えは「今日から」です。

英語に関していえば、今から受験勉強を始めて、英語力を高める努力をすれば、より素早く、より的確に英文を読んだり書いたりできるようになるでしょう。英語力が上がれば上がるほど受験勉強はどんどん楽になり、さらに英語力は上がりやすくなるのです。これを読むあなたが現時点で高校1年生でも、今から英語力を高めておけば、後で必ず役に立ちます。

Q. 高校1、2年生のうちにやっておくことは?

高校1、2年生のうちに取り組みたいのが、英単語の勉強です。実は、受験が差し迫った高校3年生に不足しがちなのは、英単語の知識だからです。大学受験で求められる語彙力は年々高まっている上、英単語の知識が足りないと、長文読解も進められません。

英単語の勉強と並行し、英文の読解練習も始めましょう。まずは、高校入試の英語問題から開始し、文章を5分程度でスラスラ読めるようにします。それができたところで、文章の難度を少し上げてスラスラ読めるようにして…と少しずつレベルアップしていくのがおすすめです。慣れてきたら英語で書かれた「Pearson English Readers」(旧Penguin Readers)など英語学習者向けの洋書などにも挑戦してみてください。

大学受験ディアロで身に付けた本物の英語力は、受験の後も役立つ

大学受験ディアロで身につけた本物の英語力は、受験の後も役立つ

「AI(人工知能)が人間の仕事を奪う」といわれています。英語についても、AIが翻訳をしてくれる時代です。人間が単に「知っている」浅い理解をしていたり、表面的な知識・情報を身に付けたりするだけでは、AIにかないません。

英語力はある一定のレベルに達すると、得る対象である「ツール」から身に付いた「スキル」に変わります。スキルがあれば世界は大きく広がるでしょう。大学受験の勉強は、そんな本物の英語力を身に付けるチャンスです。

その力は、学校の英語の授業を聞いて、問題を解くだけでは得られません。しっかりと成果が出せる英単語・英文法のインプットと英文読解練習が必要であり、それを計画的に進められるようなサポートも必要です。

大学受験ディアロの英語学習では、インプットとアウトプットを共に重視しています。

「英文法」は、英語での作文を行うだけではなく、メンバーがその内容を自分の言葉で説明するという、徹底したアウトプット学習を通じ、実践的な文法力を身に付けます。その文法力が、英文読解に対する強力な武器になるのです。

その上で「英文読解」の学習では、英文を読んでそこに書かれた状況をイメージし、メンバーが自分の言葉で説明していきます。さらに、トレーナーから内容を深掘りする質問に対してどんどん回答していくことで、最終的には高度な読解力を手に入れられるようになります。

「アウトプット」と聞くと、ハードルが高そうだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、一人ひとりのレベルや理解度にあわせ、少しずつレベルアップしていくので、英語の勉強に安心して集中できます。アウトプットを重視することで、一度身に付ければ、本当に忘れにくくなります。とても効率的な方法だといえるでしょう。

大学受験ディアロのコースには、メンバー1人:トレーナー1人の「映像×1:1対話式トレーニングコース」「AI×1:1対話式トレーニングコース」と、メンバー3~4人:トレーナー1人の「総合対話式トレーニングコース」があります。

RPGのゲームには、武器アイテムや魔法も必要ですが、切磋琢磨しながらともに戦う仲間も不可欠です。

本当の意味で「英語が読める」ようになる大学受験ディアロの教室見学・無料体験に、ぜひご参加ください。

教室見学・無料体験は、下記のページで紹介しています。
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■監修

武田優士(たけだ・まさし)
株式会社ゼニス ディアロ運営部課長兼指導開発課課長。大学受験領域を専門として、学習塾の運営に2002年から20年間携わる。以前は集団塾で教壇に立ち、授業・科目指導(英語)を担当したことも。現在は、ディアロのスクールを管轄するエリアマネージャーのほか、責任者として商品開発・公民事業・マーケティングに従事。

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