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勉強法

【高2から始める受験勉強】計画の立て方と塾の活用法を徹底解説

最終更新日:2023-01-18

※2022年6月時点の情報をもとに執筆しています。

こんにちは!

このコラムを読んでいる中高一貫校の中学生や高1生のみなさんは、受験勉強といってもまだピンとこないかもしれません。ですが、高校受験よりもグッと難易度が上がるのが大学受験です。

高校受験と違い、大学受験のライバルは全国の高校生であり、より学習量が多い浪人生も加わります。

では、いつから受験勉強をはじめたら志望校合格が叶うのか、本コラムで徹底解説していきます。

受験勉強をはじめる時期が明確になると、志望校合格までの道のりも明確になり、モチベーションが上がりますよ。

東京大学 文科一類 / 東京工業大学 理学院 / 一橋大学 法学部 / 東京医科歯科大学 医学部[医] / 北海道大学 医学部[医] / 東北大学 工学部 / 早稲田大学 政治経済学部 / 早稲田大学 商学部 / 早稲田大学 創造理工学部 / 慶應義塾大学 法学部 / 慶應義塾大学 経済学部 / 慶應義塾大学 理工学部 / 上智大学 外国語学部 / 東京理科大学 理学部第一部 / 東京理科大学 工学部 ほか多数合格!

※大学受験ディアロ・大学受験Dialo onlineの2022年度入試実績です(在籍生のみ/講習のみ・体験のみは含まず)。
2016年大学受験ディアロ開校以来、各年度入試ののべ合格数について比較し2022年度が過去最多。

大学受験勉強をはじめるのはいつからがいい?

大学受験勉強をはじめるのはいつからがいい?

全国から学生が集まる大学入試は、高校入試とはまったくレベルが異なります。

勉強を早くはじめるほどライバルに差をつけることができ、受験で圧倒的に有利になれるのです。特に難関大を目指すなら、受験勉強は高1からはじめるのがおすすめ。遅くても高2から本格的にはじめます。

高校受験の後に完全に勉強をやめる期間を作るのは避けましょう。勉強習慣が一度でも途切れてしまうと、元のペースに戻すのが難しいからです。

高校受験でついた勉強習慣は途切れさせることなく継続させましょう。

高1高2が受験勉強前にやるべきこと

高1高2が受験勉強前にやるべきこと

高校入学直後は、受験勉強で勉強習慣が身についています。「大学受験を考えるにはまだ早い」と考えるかもしれませんが、勉強習慣が身についたときだからこそやるべきことがあります。

高校の3年間は長いようであっという間。1〜2年のうちに今後のビジョンをできるだけ具体的にしていきましょう。

1.志望大学を決める

受験する大学により受験科目や配点が異なります。

受験勉強が本格化する前に志望校を決めておくと、受験勉強を効率的に進められるのです。途中で変更すると必要科目増加による負担が増えてしまうため、まずは第一志望校を決めておきましょう。できるだけ早いうちからオープンキャンパスなどに積極的に参加して、情報を集めておくとよいですね。

2.学習スタイルを確立する

高校に入って、授業が進む早さに驚いていませんか? 加えて、内容も難しくなっていますよね。授業についていくために、1年生前半で自分に適した学習スタイルを確立できると望ましいです。

基本は「予習→授業→復習」。予習でわからない箇所を明確にして授業を受けると、授業内で疑問が解決できます。さらに復習で理解を深め、知識を定着させます。

理解できない場合は、先生に質問するなどして早めに解決しましょう。理解したあとに、一定期間をあけて復習をするとより定着度が高まりますよ。

「高校で学ぶ範囲をしっかり理解する」「教科書レベルの内容を完璧にする」という風に、高1から基礎固めを徹底しておくと、高2後半からスムーズに受験勉強へ移行できます。

3.文系か理系かを決める

ほとんどの高校において、高2で文理選択が行われます。文系・理系どちらを選ぶかで、受験する大学や学部が決まってきます。1年生のうちから、自分の適性や学びたい分野について考えておきましょう。

見聞を広げるためにボランティアなど学校外の活動をする、新聞やネットなどで興味をもった情報をさらに調べてみるなど、ひょんなところから将来の目標が見つかることもあります。

また、文理選択で大切なのは、苦手を理由にしないことです。将来就きたい職業や夢、その実現のために必要な学問が、文系理系のどちらなのか、という観点から進路を考えます。

4.苦手を克服する

大学受験では、苦手な科目を克服できるかどうかが志望校合格の鍵になります。

国公立大学では、受験に必要な科目が7科目もあります。高3から理科と社会の受験勉強を本格的にはじめる必要があるため、英語・数学・国語の主要3科目の苦手分野は、高1・高2のうちに克服しておきましょう。

部活がある人もスキマ時間を活用して学習習慣を身につけておけば、苦手を克服できますよ。

5.新入試の情報をリサーチ

新学習指導要領の導入に伴い、大学入試が様変わりしています。しかし、共通テストで記述式問題や英語の外部試験の導入が見送られるなど、いまだ形式が確立していない状態です。

また、近年は「学校推薦型選抜(推薦入試)」「総合型選抜(AO入試)」の募集枠が増加傾向です。国公立も私立も多種多様な学部・学科があり、各々で選抜の仕組みが異なるため複雑化しています。

大学入試センターや、志望大学のWebサイトなどで情報を定期的に確認して、入試日程や選抜方法などを理解しておきましょう。試験日から逆算して必要な学習計画を立てるようにしておくと有利です。

ディアロ学習相談※調査概要:大学受験ディアロ全在籍者を対象に実施したアンケート調査(回答率76.8%),2021/12/15~2022/2/12,自社調べ。「進路や受験について、役立つアドバイスをもらえると思いますか?」の設問に「そう思う・ややそう思う」と答えた人の割合

大学受験勉強の具体的な計画と進め方

大学受験勉強の具体的な計画と進め方

「大学受験勉強は何からすればいいのか」

「大学受験勉強のやり方が分からない」

このような方のために具体的な勉強法とやり方について解説していきます。

志望大学によってスタートのタイミングは異なりますが、高2からはどのように対策していけばよいのかをみていきましょう。

1.まずはインプットからはじめる

受験勉強は、知識を蓄えるインプットからはじめます。

例えば英語の場合、なかでも英単語の暗記からはじめるのがおすすめ。英語理解の土台になる学習は「英単語」です。英単語を理解していないと、長文読解で内容がつかめません。

英単語の参考書を選ぶ時は、志望大学や今の自分のレベルに沿ったものにします。そして「何月何日までにやる」と期限を決めて、完璧に覚えることを目標にしましょう。

覚えた内容は、一時記憶から長期記憶にするために定期的に復習を行います。ここで完璧に覚えたという経験は、あなたの自信になり、他の参考書をマスターする力にもなります。文法や英文解釈の勉強も、スムーズに進められるでしょう。

2.短期・長期目標の設定と過去問を解く

1冊の参考書を完璧に終わらせる力を付けたら、受験勉強の計画を立てていきます。その時に活用したいのが過去問です。

過去問をベースに長期と短期の目標を設定します。そして、得点アップのために必要な勉強を具体的に設定しましょう。

【具体的な目標設定の例】

  • 長期目標:英語の点数を50点アップ!
  • 短期目標:まず過去問で10点アップ!

  
  ⇒具体的な勉強:長文読解を〇問解く!

過去問を解いても、はじめのうちは3〜5割しか点数が取れないもの。

最初から8割を狙うなど、実力とかけ離れた目標を立てると挫折する確率が高くなるので注意が必要です。手の届く目標を設定して少しずつクリアすることで、確実に長期目標に近づけていきましょう。

3.期間を区切り、振り返りを行う

前述した目標設定と同じ要領で、1日・1週間単位で、良かった点や課題点を確認することも学力向上に効果的です。

課題→改善を繰り返すと勉強の質が高まっていきます。特に難関大学を受験するならば、量も大切ですが質も意識すべきです。ライバルに差をつけるためにも、勉強の質を最上レベルにまで引き上げなければなりません。

1日・1週間単位の振り返りでは、「良かった点の継続」「課題点の改善」をしっかり考えます。この2つを日々考え抜くことによって、着実に勉強の内容がレベルアップしていきます。

4.模試で自分の学力・弱点を把握する

模試を受けると、自分はどの科目、どの単元が弱いのか、これから何を重点的に勉強すれば良いのかなどの課題がはっきり見えてきます。

また科目別に、第一志望校合格のために必要な点数と現在の点数の差分で、これから上げるべき点数を明確にできます。効率よく勉強を進めるためにも、ぜひ模試を受けましょう。

受験勉強のスケジュールの立て方

受験勉強のスケジュールの立て方

具体的な勉強計画を立てる前に、共通テストや志望大学の入試日程から逆算していきます。まずは、現時点から試験当日までにやるべき学習内容を書き出します。

  • 試験は「記述式」なのか、「選択式」なのか
  • 現時点の自分に何が足りないのか
  • 1つの科目でもその中のどの分野や単元が苦手なのか

このように必要な学習を分析していきましょう。

これらを踏まえて、年間(季節)、月間、週間、1日という具合に、スケジュールに落とし込みます。

【年間編】受験勉強スケジュールの立て方

年間の学習計画としては、「基礎固めをいつまでに」「応用力や実践力をつける」など大まかな目標を設定します。夏休み・冬休みは、普段は取り組めない勉強にまとまった時間が確保できます。「この参考書をやりきる」「苦手分野に集中して取り組む」など、自分の学力の底上げをしたり、弱点を克服したりする絶好の機会になりますよ。

以下に、年間の目標例を紹介します。

  • 高2・1月に共通テストを解いてみる。自分に必要な勉強や課題を見つける
  • 高2の夏休みまでに、英語や古文の単語帳やチャート式などの参考書に取り組む
  • 高2の秋に、化学の教科書をすべて暗記する
  • 高2秋以降は、過去問で応用力を養う
  • 高3春~夏休み開始までに基礎を完璧に。夏休み以降は応用問題や予想問題を解く

ポイント:年間(季節)の大まかな計画に沿って月間計画も考える

月間計画は、季節ごとの目標から逆算して立てましょう。模試の点数アップなら過去問を解く、英語の基礎固めなら教科書の〇章から〇章まで3回繰り返す、などといった具合です。

ただし「1週目はこの科目、次の週はこの科目」といった科目別の学習では、覚えた内容を次週には忘れてしまうおそれがあるので注意が必要です。

知識の定着には、繰り返しの学習が有効です。1単元ごとに「学習〜問題演習〜復習」を月間で何周かできるようなプランを練りましょう。

【1日編】受験勉強スケジュールの立て方

まず、生活に必要な時間をさし引いて1日に確保できる勉強時間を計算します。ふだんの1日の過ごし方を見直して、どの時間でどんな勉強ができるか考えてみましょう。

▶勉強スケジュール例(平日)

起床後30分間:前夜の暗記の確認や、問題を数問解くなど

(学校)

17~20時:自宅学習(部活がない場合)

20~21時:夕食・入浴・休憩時間

21~23時:自宅学習

▶勉強スケジュール例(休日)

7時:起床~朝食

8時:自由時間

9~12時:自宅学習

12~13時:昼食・休憩

13~19時:自宅学習

19~21時:夕食・入浴・休憩時間

21~23時:自宅学習

通学の電車内ではあえて学習をせず、景色を眺めてリフレッシュしてもいいですね。集中して勉強するには、脳を休める時間も必要です。自分に合ったサイクルでスケジュールを立てましょう。

また、1日の計画では「今日は〇時間勉強する」など、時間で勉強計画を立てるのは、あまり好ましくありません。勉強は◯時間やれば身につく、というものではなく、どれくらい理解したか、自分のものにできたか、です。時間だけで満足してしまい、内容は十分に理解できていなかった、では意味がありません。

ポイント: 1日の計画は具体例に

1日の計画は、月間計画よりさらに具体的にします。

例えば日本史なら参考書30ページ分を復習するなど、取り組むページ数・章などを決め、月間計画から逆算して1日あたりの勉強時間に割り振ります。

また週間計画は、月〜木曜:問題演習、金曜:テスト、土曜:テストの復習、日曜:予備日などと、曜日ごとに計画しましょう。

予備日があるとリカバリーが可能なだけでなく、計画どおり進めば自由に過ごせるご褒美の1日になります。大切なのは、無理なく勉強を継続することです。

塾に通う場合は、できるだけ負担が少なくなるよう自宅から片道30分程度の塾がよいでしょう。ハイレベルな授業を受けられ、勉強に対する意識が高まるメリットがあれば、自宅から遠い塾を検討してもよいですね。

ディアロ学習相談※調査概要:大学受験ディアロ全在籍者を対象に実施したアンケート調査(回答率76.8%),2021/12/15~2022/2/12,自社調べ。「進路や受験について、役立つアドバイスをもらえると思いますか?」の設問に「そう思う・ややそう思う」と答えた人の割合

受験勉強を効率的にする方法とは?

受験勉強を効率的にする方法とは?

学習計画を立ててみると、入試まで意外と時間が少ないことがわかります。

部活動や学校行事などで忙しい高校生は、時間を有効活用し、効率的に勉強しなければなりません。

ここでは効率的に勉強するコツ4つをご紹介します。

1.受験勉強は主要教科の基礎固めから

受験勉強でもっとも必要なのは、基礎力です。基礎的な語彙や文法、公式・定理とその使い方などが身に付いていなければ、応用問題に取り組むたびに、理解のもれを埋める勉強が必要になってしまいます。「まず基礎固め」が受験勉強の鉄則です。

2.苦手な問題こそ優先する

基礎を固めるということは、教科書の範囲をマスターしてできない問題をなくすということです。解ける問題をたくさん解いても意味がありません。基礎固めの問題演習をする際は、解けなかった問題、苦手な単元から取り組みましょう。

3.受験勉強を習慣にする

人は習慣化したことにストレスを感じにくいという性質があります。歯磨きや入浴のように、勉強も「毎日するのが当たり前」になると理想的。

習慣にするコツは、毎日決まった時間帯に取り組むことです。

(例)

  • 夕食後に計算問題を〇問解く
  • お風呂に浸かりながらその日の復習をする
  • 寝る前に英単語を覚える
  • 目が覚めたら布団の中で寝る前の暗記事項を復習する

まとまった時間がとれなくても、スキマ時間を積み重ねると大きなアドバンテージになります。習慣化の力を利用して、無理なく受験勉強にとりくみましょう。

4.休息はしっかりとる

勉強の効率を高めるためには、集中力を保つことが大切です。同じ時間でも、集中度合いで成果は大きく異なります。

人間が集中力を保てるのは90分が限界といわれています。90分勉強したら10〜20分程度の休息を取ってリフレッシュしましょう。

大学受験で塾が必要な人って?いつから通うべき?

大学受験で塾が必要な人って?いつから通うべき?

みなさんは、いま塾に通っていますか?それとも通信教材や独学で学習していますか?

塾に入るきっかけには、「高校の勉強が難しくて授業についていけない」「受験勉強を本格化させたい」「部活を引退した」などがありますよね。

塾に通ったほうがいい人とは、「勉強習慣が付いていない人」「基礎的な学力が身についていない人」です。それぞれの特徴と、塾はいつから通うべきかについて解説します。

勉強習慣が身についていない人

高校生の勉強時間の目安は、最低でも高1・高2で毎日2時間、高3になると毎日5時間といわれています。これくらいの自宅学習ができていない人は、塾に入った方がいいでしょう。塾に入ると強制力がはたらき、勉強の習慣化がしやすくなるからです。

オンライン塾でも勉強の環境づくりは可能ですが、通塾には自宅とは違った環境に身を置けるというメリットがあります。自習室を活用したり、同じ目標に向かって勉強する仲間の存在は、新しい習慣を取り入れるのにとても効果的です。

基礎的な学力が身についていない人

大学受験で最も大切なのは「基礎」です。基礎の定着レベルが合否を左右します。

基礎力を身につけるには、コツコツ暗記するなど地道な努力が必要です。自宅学習では、「モチベーションを保てない」「どこがわからないかもわからない」という事態に陥りがち。

塾では計画に沿って学習ができるだけでなく、基礎的な学力を身につけることができます。次第に自分に必要な勉強を見つけながら取り組めるようになりますよ。

大学受験を有利にするための塾の通い方

実は高校生が塾へ通い始める時期は、おもに以下の2パターンあります。

  • 高校1年生から
  • 高校2年生の秋から高校3年生の春にかけて

注意しておきたいのが、中高一貫校かそうでないかによって、高3時点で学習進度に開きがある、ということ。

中高一貫校では2年生までに大学受験に向けての学習を終えて、高3の1年間は受験対策に充てます。

一般的には学校の授業が大学受験向けのカリキュラムになっていません。授業にあわせて学習を進めると、本格的な受験勉強が中高一貫校生に比べて遅くなってしまう傾向があります。

中高一貫校かそうでないかに関係なく、東大や京大をはじめとした超難関校を目指すなら、高1から本格的に受験勉強をするのが望ましいでしょう。

ディアロ学習相談※調査概要:大学受験ディアロ全在籍者を対象に実施したアンケート調査(回答率76.8%),2021/12/15~2022/2/12,自社調べ。「進路や受験について、役立つアドバイスをもらえると思いますか?」の設問に「そう思う・ややそう思う」と答えた人の割合

大学受験ディアロの受講者の声

大学受験ディアロを受講し、英検に見事合格したみなさんの声を紹介します。

大学受験ディアロの受講者の声(吉田さん)

ディアロでは、最初の面談のときに「何月までにこのテキストを終わらせて、次にどのステップに行って…」と具体的なプランを立ててくださり、合格までのイメージがはっきり見えたことが決め手になりました。

実際に通い始めると「苦手なところ」「補うべきところ」のアドバイスが的確で、難しい問題も、解説を映像でみれば「そういうことか!」と、疑問点がどんどんクリアになりました。Z 会の教材は、受験に向けて本当に役に立ちました。

ディアロに決める前に、6つくらい他の塾の説明や体験を経験しましたが、その中で「ディアロが一番自分に合っている」と思い、通うことに決めたんです。

トレーナーやスクールマネージャーと相談をしながら、やるべきことを整理して、その計画に沿って予習とトレーニングを確実にやっていったら実力はついてきます。ディアロは要望をいいやすい・聞きやすい・話しやすい環境もメリットです。 自分が高2から飛び入学で合格できたのも、対話式トレーニング・個別対応のおかげだと思っています。あとは、自分は中高一貫校でしたが、割と授業にまじめに取り組み、毎回宿題をちゃんとやって、常に成績を維持してきたことも重要だったと思います。普通のことをちゃんとやり続けることが大変ですが、大事だと思います。

まとめ

受験勉強は、早くはじめればはじめるほど有利になります。受験勉強においては、計画を立てることがとても重要です。

高校の授業時間で基礎固め 、自宅では授業の復習と予習や受験勉強に取り組むとグッと効率があがります。

基礎が身に付き、発展問題で「わかる!」という感覚が持てていく中で、次第に学力も目に見えて上がっていくでしょう。学んだことの点と点がつながって線になる楽しさが実感できるようになると、勉強が苦にならなくなりますよ。

合格への指針となる目標設定や計画立てに、塾を活用するのが効果的です。とくにサポートが必要な受験生にぜひおすすめしたいのが「大学受験ディアロ」です。

  • 自宅学習だと、何からやればいいのか分からない
  • 苦手科目を克服できない
  • 意思が弱く、計画を立てても実行できない

大学受験ディアロでは、勉強学習計画づくりもサポート。毎週の進捗確認で学習内容をしっかりと把握し、今必要なことを適切なアドバイスを行います。

計画立ても自分ひとりで考えるより、大学受験の先輩による客観的なアドバイスがるので、安心して学習に取り組めます。

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