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大学入試の仕組み基本まとめ

最終更新日:2023-02-16

「大学入試」と一口に言っても、その入試方式・形態はさまざまなので、「いったいどこがどう違うんだろう?」「自分に関係があるのはどんな入試方式なんだろう?」など、迷うことが多いかもしれません。2019年度入試の仕組みについて、大学受験専門個別指導塾の「大学受験ディアロ」がわかりやすく解説します。

■2019年度_大学入試の仕組み

大学入試は、大きく分けると以下の3種類に区分することができます。それぞれひとつずつ解説していきます。

①:一般入試

 「一般入試」は、いわゆる「学力一発勝負」のペーパーテスト形式の入試方式です。長らく大学入試におけるメインとなっていた入試方式で、「大学入試といえば、ペーパーテスト(一般入試)」と思われる保護者の方も多いかもしれません。出願にあたっては細かい条件はなく、基本的には誰でも出願可能です。一般入試におけるペーパーテストは、英語・数学・国語・理科・地歴公民などの科目について、「マークシート形式」もしくは「記述式」(併用の場合もあり)にて行われます。基本的には「高校で学習した内容について、どれだけきちんと理解できているか」ということが問われることになります。なお、一般入試は「国公立大学」と「私立大学」とで仕組みが大きく異なるので、注意が必要です(詳しくは後述します)。

  <こんな人におすすめ!>

   ・「学力一発勝負」に自信がある

②:AO入試

 「AO入試」は、それぞれの大学・学部が求める人材(アドミッションポリシー)にマッチした学生を採用するための入試方式です。(ちなみに、AO入試の「AO」とはAdmissions Office、つまり「大学の入学選考事務局」を指します)。「アドミッションポリシーに合った人材かどうか」が合否基準となるAO入試は、言わば「人物【超】重視」の入試方式。出願にあたっては、多くの場合は「評定平均」は問われません。志望理由書などの「書類選考」と、複数回の「面接」・「小論文」などを通して、出願者の個性や適性、そして「この大学で学びたい」という意欲について、多面的な評価をしたうえで合否が決定されます。

  <こんな人におすすめ!>

   ・「この大学・学部で学びたい」という意思・ビジョンが明確である

③:推薦入試

 「推薦入試」は、大きく以下3つに分類することができますが、共通して言えるのはいずれも「高校時代の学業成績や活動実績が評価される」入試方式だということです。

(1)公募推薦

 大学側が指定する出願条件をクリアし、かつ在学中の高校から推薦を受けることができれば、誰でも出願することが可能な入試方式です。公募制推薦は「一般推薦」と「特別推薦」の2つがあります。

・公募制一般推薦

 出願にあたって、多くは「評定平均」に基準が設けられます。国公立大の一般推薦では、センター試験の受験が必須となる場合もあります。高校3年間の学業成績や生活態度などが評価対象になるので、日ごろから真面目に学習に取り組んでいくことが必要になります。

 <こんな人におすすめ!>

  ・定期試験に全力投球し、苦手科目が少ない人
  ・評定平均が高い人

・公募制特別推薦

部活動の実績や課外活動などを重視した制度で、「スポーツ推薦」「文化活動推薦」などと呼ばれることがあります。スポーツや文化活動において実績を残した生徒が、高校の推薦を受けた上で出願することができます。なお、出願にあたっては「評定平均」に基準があることは多くはありません。

 <こんな人におすすめ!>

  ・部活動や課外活動で実績を残した人


(2)指定校推薦

 私立大学で行われている推薦入試の方式で、大学側が指定した高校に通う生徒にのみ出願資格があります。推薦枠は少人数となるため、学内で希望者が多い場合には、成績・課外活動実績・生活態度などをもとに「校内選考」が行われますが、その際にとくに重要になるのが「評定平均」です(評定平均が高ければ高いほど、有利になります)。校内選考を通過できれば、合格率はほぼ100%となります。

 <こんな人におすすめ!>

  ・定期試験に全力投球し、苦手科目が少ない人
  ・評定平均が高い人


(3)内部推薦

 大学の付属校・系属校である高校に通う生徒が対象となる入試方式です。在学生のうち、何割ぐらいの生徒が内部推薦で大学に進学できるかは、学校ごとに異なります。内部進学者を審査する方法は、卒業論文を課したり、自己推薦を必要としたりする学校もありますが、共通して必要となるのが「高校時代の成績及びその他活動の成果」です。評定平均が高ければ高いほど、内部推薦で進学できる確率、さらには「希望の学部・学科へ進める」確率が高まります。

 <こんな人におすすめ!>

  ・大学の付属校・系属校に通う人
  ・評定平均が高い人

□2019年度_国公立大の入試制度

○一般入試の場合

 国公立大学では、原則として1月に行われる「大学入試センター試験」と、2~3月に行われる大学ごとの「個別試験」(2次試験)の合計点で合否が決まることになります。2次試験は「前期日程」と「後期日程」、そして一部の公立大学で行われる「中期日程」があり、最大で3回まで受験することができます(ただし、前期日程で合格→入学手続きをすると、中期日程・後期日程では合格できないことになっていますので、第一志望校は前期日程で受験することが基本です)。

 なお、センター試験で必要になる教科・科目は、大学ごとに異なりますが「5教科以上」という場合がほとんどで、早めの対策が必要となります。一方で、個別試験では理系であれば英語・数学・理科、文系であれば英語・国語・地歴公民など、入学後に専門分野を学ぶ上で必要となる内容が2~3科目課される場合が多いようです。

  ▼なお、2020年度大学入試改革で、センター試験は「大学入学共通テスト」に変わります。
  https://dialo.jp/20190909_8265.html

○推薦・AO入試の場合

 国公立大においても、既に多くの大学で推薦・AO入試が実施されていますが、すべての国立大学が加盟している国立大学協会は、「推薦・AO入試による入学者を2021年度までに定員の30%まで拡大する」ことを目標として掲げており、今後さらに拡大していくことが予想されています。なお、国公立大学の推薦・AO入試の場合には、センター試験の受験が必須となっている場合が多いので、注意しましょう。

□2019年度_私立大学の入試制度

○一般入試の場合

 私立大学の一般入試では、文系の場合は英語・国語・地歴公民または数学、理系の場合は英語・数学・理科から「3教科」が課される場合が多いです。出題形式はマークシート形式もしくは記述式となり、配点も大学・学部ごとに様々です。また、この3教科型の入試以外にも、センター試験の結果を利用して合否が決定する「センター試験利用型入試」や、全学部・学科で共通問題を使用して同じ日に試験を行う「全学部日程入試」、主要地方都市に試験会場を設けて入試を行う「地方入試」など、様々な形式での試験が行われています。志望する大学・学部を複数回受験することもできるので、志望大学の入試方式についてまずは調べてみるようにしましょう。

○推薦・AO入試の場合

 私立大学でも、推薦・AO入試は多く行われており、今では私立大学の入学者のうち、約5割が推薦・AO入試での合格者であるといわれています。一般入試以上にメジャーな入試方式になってきたともいえるでしょう。試験の内容・出願条件などは、大学ごとに異なることが多いので、まずは志望大学の入試方式について調べてみましょう。

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2020年度には大学入試改革が予定されており、上述した内容から、入試制度や求められる力が大きく変わることになります。大学受験ディアロは、新大学入試対策専門塾として誕生したZ会グループの塾です。新大学入試対策専門塾ならではの情報量で、あなたの大学入試を支えます。

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