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勉強法

英検1級合格のための勉強法と面接の対策法

最終更新日:2023-06-29

※2020年7月時点の情報です。最新の内容については英検ウェブサイト等でご確認ください


前回のコラムでは、英検準1級のレベルや難易度、勉強法などをお話ししました。
今回は、英検1級についてお話ししていきます。

「英検1級のことを詳しく知りたい」
「英検1級の勉強に悩んでいる」

など、受検を考えている方は、ぜひ参考にしてください!

東京大学 文科一類 / 東京工業大学 理学院 / 一橋大学 法学部 / 東京医科歯科大学 医学部[医] / 北海道大学 医学部[医] / 東北大学 工学部 / 早稲田大学 政治経済学部 / 早稲田大学 商学部 / 早稲田大学 創造理工学部 / 慶應義塾大学 法学部 / 慶應義塾大学 経済学部 / 慶應義塾大学 理工学部 / 上智大学 外国語学部 / 東京理科大学 理学部第一部 / 東京理科大学 工学部 ほか多数合格!

※大学受験ディアロ・大学受験Dialo onlineの2022年度入試実績です(在籍生のみ/講習のみ・体験のみは含まず)。
2016年大学受験ディアロ開校以来、各年度入試ののべ合格数について比較し2022年度が過去最多。

英検1級のレベル・難易度

日本英語検定協会の定める審査基準によると、英検1級のレベルは「大学上級」程度であり、広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる、とされています。

  • 読む:社会性の高い幅広い分野の文章を理解することができる。
  • 聞く:社会性の高い幅広い内容を理解することができる。
  • 話す:社会性の高い幅広い話題についてやりとりすることができる。
  • 書く:社会性の高い幅広い話題についてまとまりのある文章を書くことができる。

(出典:各級の審査基準|英検ウェブサイト)

英語の知識のみでなく、相手に伝える発信力と対応力が問われるのが英検1級であり、世界で活躍できる人材としての英語力を証明します。

英検1級の英単語には、日常生活では使わない専門的なものや、見たことのないものが頻出します。
例えば、医学・天文学・化学・文学等々、さまざまな幅広い知識が必要となります。

求められる語数はおおよそ12000~15000語程度。この数は、ビジネスで英語を日常的に使う方でも、試験対策なしに合格はありません。

以上を踏まえて、ここからは英検1級のレベル・難易度、そして勉強法をお話ししていきます。

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英検1級の試験内容・問題形式

英検1級には、一次試験(筆記・リスニング)と二次試験(面接)があります。

一次試験は、筆記試験とリスニングテストの2部構成です。筆記試験は100分で、リーディング・ライティングの2技能を測定します。

リスニングテストは約35分で、筆記試験に続いて実施されます。解答形式は、英作文のみ記述式で、そのほかはマーク式です。

筆記試験・リスニング試験の問題構成は以下のとおり。

測定技能

形式・課題

形式・課題詳細

問題数

問題文の種類

解答形式

リーディング

短文の語句
空所補充

文脈に合う適切な語句を補う。

25

短文
会話文

4肢選択
(選択肢印刷)

長文の語句
空所補充

パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。

6

説明文
評論文など

長文の内容
一致選択

パッセージの内容に関する質問に答える。

10

ライティング

英作文

指定されたトピックについての英作文を書く。

1

(英作文なので
問題文はない)

記述式

リスニング

会話の内容
一致選択

会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)

10

会話文

4肢選択
(選択肢印刷)

文の内容
一致選択

パッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)

10

説明文など

Real-Life形式の内容
一致選択

Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)

5

アナウンスなど

インタビューの内容
一致選択

インタビューの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)

2

インタビュー

(出典:1級の試験内容|英検ウェブサイト)

英検1級では、社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治などに関する話題が出題されます。

一次試験のリーディング

大問1:短文の語句空所補充

空所付き英文に対して4つの選択肢があり、その中から適切な選択肢を1つ選びます。

問題構成は、下記の計25題となります。

  • 単語を問われる問題が21題
  • 熟語が問われる問題が4題

大問2:長文の語句空所補充

空所が複数ある英文が2つ出題され、空所にあてはまる選択肢を1つ選びます。
英文ごとの設問数は、下記の計6問。

  • 1つ目の英文:3問
  • 2つ目の英文:3問

パッセージの内容をつかむための読解力に加え、ここでも語彙力が求められます。

大問3:長文の内容一致選択

3つの長文が出題されますが、それぞれの長文に、内容に関する質問文と選択肢が設定されています。
選択肢から最も適切なものを選びます。

各形式の設問数は、ケ期の計10問になります。

  • 説明文・評論文①:3問
  • 説明文・評論文②:3問
  • 説明文・評論文③:4問

一次試験のライティング

エッセイ形式のトピックが出され、それに対する自分の意見を200~240語で記述します。話題は社会性が高く、賛否両論が分かれる内容で、意見を Yes/Noで問う、またはAgree/Disagreeを選ばせるかのどちらかです。
自分の主張を支える理由を3つ挙げて、全体を以下のように構成します。

序論

第1パラグラフ

トピックに対する自分の意見を述べる。トピックの背景の解説や本論の前置きも入れる(2~3文程度)

本論 

第2パラグラフ

各パラグラフとも、冒頭に理由を明示したトピック・センテンス(1文)を置き、続いてその根拠を述べるサポーティング・センテンス(2~3文程度)を書く

第3パラグラフ

第4パラグラフ

結論

第5パラグラフ

「本論」の内容をまとめ、「序論」で自分が述べた意見を、別の言い方で表現して終わる(2~3文程度)

  • 序論:I agree/I do not agreeなどを使い、トピックに対する自分の意見を述べます。自分の主張を述べる場合は I thinkやI believeを使います
  • 本論:3つの理由の挙げ方は、First(ly)、Second(ly)、Third(ly)が定番です。   First(ly)の代わりに、To begin with/In the first placeを使っても可。この場合、Next/Another reason is thatなどど続け、Finallyで締めくくります。
  • 結論:In conclusion/To sum upなどで書き出します。I firmly believe thatなどでも良いでしょう。

書き終えたら5分ほどかけて見直します。語数は多少オーバーしても、解答欄に収まっていれば減点されません(解答欄の外に書くのはNGです)。スペルや文法チェックを優先させましょう。

見直す項目は以下のとおり。

  • 問いに適切に答えているか
  • 意見と矛盾する理由や説明がないか
  • 理由に対する説明や補足があるか
  • 関係のない内容が含まれていないか
  • ポイントを使っているか
  • つなぎ語を適切に使っているか
  • 同じ言い回しがないか
  • スペルミスがないか
  • 英語ではない単語を使う場合、その語の説明があるか

※日本語特有の表現などを使う場合は、英語話者に理解できるようカンマで区切って説明を加えます。(例:a kimono, a traditional Japanese dress,)

※和製英語などのカタカナ語は、エアコンなら air conditioner など、正しい英語に直します。

英検で使う解答用紙の見本は、英検ウェブサイトからダウンロードできます

実際に書いてみて、自分の書き方なら1行に何語ほど入るか、200~240語にするには何行書く必要があるかを確認しておきます。

なお、英検1級のライティングでも、特に高い語彙力が重要となります。たとえ英文の構成がしっかりしていたとしても、レベルの低い単語ばかりを使うと減点される場合もあるので注意しましょう。

一次試験のリスニング

Part 1、 Part 2、Part 3、Part 4から構成され、問題を放送した後の10秒間で解答します。

Part 1

10問 会話を聞いて質問に答えます。
短い会話が主ですが、やや長い会話も1〜2問出題されます。
Part 2 10問 説明文などのパッセージが読まれて、それに関する質問に答えます。
1つのパッセージに対して質問は2つです。
Part 3 5問 日常生活の一場面で流れるようなアナウンスを聴いて質問に答えます。
問題文が放送される前に、問題冊子に記載してある「situation」と「question」を読む時間が10秒間与えられます。
Part 4 2問 3分程度のインタビューを聴き、それに関する質問に答えます。
インタビューは2つ流れ、対する質問は2つずつです。

なお、この「Part4」が非常に難易度が高くなります。

それまでのような「キレイなリスニング用の英語」ではなく、ネイティブ対ネイティブの会話を理解する力が必要です。

ネイティブが実際に話す速さに対応できること、そして不明確さ・曖昧さがある中で文脈をつかみ、内容を理解できる力が求められます。

二次試験

二次試験のスピーキングテストは、面接形式で行われます(約10分)。日本人とネイティブスピーカーの面接官から会話問題が出題されます。

問題構成は以下のとおり。

測定技能

形式・課題

形式・課題詳細

問題数

解答形式

スピーキング

自由会話

面接委員と簡単な日常会話を行う。

個人面接
面接委員2人
(スピーチ・応答の内容、語い、文法、発音の正確さなどの観点で評価)

スピーチ

与えられた5つのトピックの中から1つ選び、スピーチを行う。(2分間)

1

Q&A

スピーチの内容やトピックに関連した質問に答える。

(出典:1級の試験内容|英検ウェブサイト)

二次試験の流れは以下のとおりです。

1)入室。はじめに「Hello.」と挨拶をする

2)「Can I have your card, please?」などと聞かれるので、「Here you are.」と面接カードを渡す

3)「Please have a seat.」の指示に「Thank you.」と返して着席

4)氏名・級の確認と簡単な質問に答える。目を見てコミュニケーションを取ること

5)面接官から5つのトピックが書かれた「トピックカード」が手渡される

6)トピックの中から1つを選び、スピーチの内容を考える(1分間)

7)面接官から指示されたら、スピーチを行う(2分間)。この時にカードを見ても良い

8)面接官からスピーチの内容や、トピックに関連した質問が出題される(4分間)

9)面接官が「This is the end of the test.」と言えば試験終了。「Could I have the card back, please?」 に対して、「Here you are.」 と言って問題カードを返す

10)「You may go now.」と言われるので、「Thank you. Goodbye.」などと挨拶して退室。「Have a nice day.」と挨拶された場合は、「You too.」と返し、最後までコミュニケーションをとる

過去の出題例として、科学の発展は常に有益か、芸術への財政的支援増加の是非、世界経済における日本の役割、選挙権の行使を義務化するべきか、遺伝子組み換え食品の安全性、公共の場における治安改善の必要性など、議論が分かれ、○×がはっきりしないテーマが出題されます。

仮に日本語で出題されたとしても、難易度が高く解答できない可能性が高いような内容ですので、日ごろから出題されそうなテーマに関する情報を集めておく必要があります。

トピックを選ぶ際は、「自分はこのテーマについて明確に賛成、反対の意見を持てる、その意見を裏付ける根拠を話せる」というものを選びましょう。

ダラダラと冗長な話をせず、理路整然と説得力をもたせて話します。正しい発音はもちろん、略語を使わないことも評価のポイントです。

もし質問を聴き直す時は、I am sorry, but could you repeat the question again?など、丁寧な英語を使いましょう。

Sorry? /Excuse me? /Pardon? などはNGです。

事前にある程度の想定文はインプットしておきますが、英検1級の場合、丸覚えでは対応不可。

準1級までの面接とは異なり、その場で考えてその場で話す必要があります。ゆえに、大部分の学生の皆さんは、経験不足を体感することになりますので対策と慣れが必須です。

また、自分の意見を言っているという話し方も好印象になるでしょう。

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英検1級の合格点

英検では、「英検CSEスコア」と呼ばれる英検独自の点数で合否を出しています。
このCSEスコアをベースとした英検1級の合格点は、以下のように定められています。

  • 一次試験:2028点(CSEスコア)
  • 二次試験:602点(CSEスコア)

(出典:英検CSEスコアでの合否判定方法について|英検ウェブサイト)

CSEスコアとは、2016年度から導入された合否判定システムであり、各級の技能別の満点を設定して、結果をスコアで表示します。

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの英語4技能すべての得点が表示されること(5・4級はリーディングとリスニングのみ)により、総合的な英語力と各技能の能力を絶対指標で把握できます。

このような合否判定に至った経緯としては、おもに

  • 各技能まんべんなく得点している人を合格にすること(技能による偏りをなくす)
  • 合否だけでなく、全受検者の各技能をCSEスコアで評価すること
  • 他の4技能試験との互換性を持たせること

が挙げられます。

このため、同じ素点の受検生2名がいた場合には、スコアの内訳で合否が分かれてしまうこともあります。

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英検1級の勉強法

英検1級ともなると、試験対策だけではなく、真の英語力が必要とされます。普段から英字新聞やビジネス誌を読みこなし、ニュースやYouTube動画を聴き取ることを日課にしましょう。

1級でも4技能の力が均等に求められ、各技能で7割以上の正答が合格ラインとされています。

準1級合格者の10人に1人しか合格できないともいわれる難関ですが、時間をかけて適切な勉強をすれば、合格は不可能ではありません。

英検は試験形式が毎回同じなので、試験に慣れるために、まずは過去問を解いてみましょう。
英検ウェブサイトでは、直近3回分の過去問を公開しています(試験終了後1週間程度で掲載)。

問題集なども使い、5、6年分は過去問を解きたいものです。この時、しっかりと時間を計り、できる限り本番と同じ状態で行います。

ここからは、測定技能別の勉強法をご紹介します。

リーディングの勉強法

①英単語をとにかく暗記する!

英検1級の短文の語句空所補充のセクションには、ネイティブでも知らないような単語が出てきます。
語彙力が読解にもリスニングにも直接影響するため、語彙対策を最優先に行いましょう。

英検1級の出題には、英語圏のニュースや学術論文などで使われている英単語が多く含まれ、英検準1級に比べて難易度が格段に上がります。
英検1級専門の単語帳や学習ツールを使い倒して、徹底的に暗記しましょう。
また、見出し語だけではなく、対義語・類義語などもあわせて暗記すると効率的です。

単語帳を5、6周する

暗記には反復学習が有効です。その時には「覚えた」と思っても、翌日には忘れてしまった経験はありませんか?

1日に200語以上は暗記学習を行い、翌日からは新規に覚える単語に復習する単語を交えながら暗記を進めます。1級で覚えるべき単語の数は12000~15000語と膨大です。1級合格への準備には、半年から1年ほどかけたいもの。

最終的に単語帳を5、6周しましょう。

学習の際、ひとつの単語にかける時間は1分~1分30秒が目安。必ずしもその時に覚える必要はありません。同じ単語を次回に確認する時は30秒ほどをかけ、じょじょに記憶として定着させます。このとき発音も同時に確認します。

単語を覚える際に文章をつくる

英単語が単体で存在することはなく、必ず英文の中にあります。簡単なものでも、覚えた単語で例文を作ると、定着率が高まります。しかも、例文ごと覚えれば、スピーキング・ライティング対策にもなるのでおすすめです。

英検3週間前から単語を総ざらい

検定の3週間ほど前から、改めてすべての単語を復習すると良いでしょう。その中でも頻出語句があるので、そこから優先することを心掛けてください。最後の追い込みで記憶のもれを埋めて、確実に自分のものにしましょう。

 

②長文読解を攻略する

長文読解には、制限時間内に回答を得るコツがあります。すべての文章を読むと時間が足りず、時間内に解くことが難しくなるため、前後の文のつながりや文脈など、文章の概要をとらえて読み進めましょう

その他のコツは以下のとおり。

  • 各段落の空所の前後関係をしっかりと読み取る
  • 問題は段落ごとのため、1段落目を読んだら、すぐにその1段落目に出てくる問題を解く
  • 最後まで読んだら、物語全体を理解したうえで設問と回答を見直す
  • 分からない時は考え込まず、消去法で進める

ライティングの勉強法

英検1級のライティング(英作文)では、社会性の高い話題について、まとまりのある文章を書くスキルが求められます。

ライティングを上達させるためには「書く→添削→添削内容を次に活かす」という学習をできるだけ繰り返すこと。

リスニング同様に、ライティングも書く機会を増やすほか、誰かに見てもらい「文法間違いはないか」「自然な表現ができているか」をチェックします。
塾や学校の先生に添削してもらうのが難しい場合は、オンラインサービスを利用するのも手です。

なお、「同じ表現ばかり」を使っているとなかなか点数は上がりません。
さまざまな種類の表現・例文を自分の引き出しの中に増やしていき、表現法を豊かにしていくことが求められます。

リスニングの勉強法

英検1級のリスニングに対応するためには、普段から英語ニュースなどでネイティブの発音を聴いておく必要があります。また本番で単語の意味が分からなくても、前後の文脈から意味を推測できることもあります。

Partごとのポイントを意識して、問題文を先読みしておく

筆記試験を早めに終え、あまった時間で各パートの問題を確認しておきます。選択肢にある単語を見ておくと、問題文を聴いたときに内容を理解しやすくなります。

Part1 気を緩めないで会話を聴く

シンプルな会話問題であり、比較的点が取りやすいパートです。問題ごとに会話の長さが異なるため、最後まで気を緩めずに聴きましょう。またPart1では、以前に出題された問題と同じ題材が使われる「リサイクル問題」が毎回いくつか出題されるようです。Part1の過去問は多めに解いておきましょう。

Part 2 単語の意味を正確に把握する

幅広いジャンルの論説文が出題されます。日常生活ではまったく使わないような単語が出るうえ、よく使われる意味とはちがう意味で使われる単語も出てきます。単語の知識の広さ・深さが問われます

Part 3 ポイントになる条件に下線を引く

「Situation」と「Question」を読んだ時に、ポイントとなりそうな箇所に下線を引いて頭の中にインプットしておきます。電話やアナウンスなど、早口な部分もあれば念押しするように話す部分もあるなど、聞き取りづらい箇所も出てきます。下線を引いた単語を意識しつつ、重要な部分は聞き取るよう心がけましょう

Part 4 より集中力を高めて臨む

リスニング問題の中でも最難関といえるパートです。内容は、仕事や職業に関するものが多い印象です。「何についてのインタビューか」という最初の説明を聞き逃さないように気を付けましょう。インタビュアーの質問も集中ポイント。ここを聴き逃すと、何についての回答かが分からなくなってしまいます。

頭の中で聞いた英文を和訳ではなくイメージしてみる

リスニングでは、英文を一言一句和訳していたのでは理解が追い付きません。リスニングで高得点を上げるためには、日本語で理解するのではなく、英文を聴いた時に直接頭の中でイメージがわくようにしましょう。

リスニングテスト対策①シャドーイング

文字をまったく見ずに、発音を追いかけて口に出す。発音をまねる学習法です。これにより、まずネイティブのスピードに慣れることができます。また口が英語の発音に慣れるほか、発音の理解にも結び付きます。

この学習法はそれなりの英単語数をマスターしている上級者でないと難しいのですが、準1級に合格していれば問題ないでしょう。

シャドーイングについていけない場合は、音声を聴きつつ文字も見て、音声とまったく同じ速さ・イントネーションで発音を行う「オーバーラッピング」を行いましょう。映画など、好きな題材なら学習もはかどります。スピードを1.25~1.75倍にして聴くと、速さにも慣れていきます。

リスニングテスト対策②ディクテーション

リスニングをしながら、聴こえてきた英語を書き取る学習法です。その正誤を確認することでリスニング能力の向上を図ります。書き取りながら発音も行いましょう。

この学習法は時間がかかるため、効率的に学習を進めるなら、シャドーイングの方がおすすめできます。

スピーキングの勉強法

面接を体験できるDVDが付いた予想問題集などを活用して、面接の流れを理解します。様々な場面を想像して一人で英語をアウトプットする、「オンライン英会話」を使ってアウトプットするなど、練習を重ねると、単語や表現が自然に出てくるようになります

また普段から、新聞やニュースを通じて世界で起きていることを知り、それに対する自分の意見を持つように心がけましょう。

英検1級二次試験のスピーキングの合格率はおよそ50%。英検1級の最難関のパートともいえます。日ごろから英語を話すように心がけましょう。

大学受験ディアロの受講者の声

大学受験ディアロに通い、みごと英検に合格したお二人の声を紹介します。

\英検準1級に合格/

英検準1級合格 佐藤矩之さん

英検で一定以上の級を取得していると入試で加点があるなど、大学受験が有利になるため、英検対策としてディアロに入塾しました。

「ライティングは得意でもスピーキングは苦手」など、英語4技能の状況は人によって異なるものですが、ディアロは個別指導なので、自分に合わせて丁寧に指導をしてくれました。苦手なリスニングは何度も繰り返して学習をし、ライティングはZ会の添削指導者の添削を受け、結果、短期間でもスコアが大幅にアップ!成果を実感できました。

\英検2級に合格/

英検2級合格 立川瑞菜さん

独学で英検受検の勉強をはじめたのは、部活を引退してから。英単語をそれまで以上に覚えるなど、努力しましたが、初受検は不合格。独学では対策が十分にではなかったと痛感し、「英検対策ができる塾」としてディアロを選びました。

ディアロの学習は、対話式トレーニングの中でプレゼンを行う、という内容。最初は「自分にもできそう」と思っていましたが、いざホワイトボードを使って説明をしようとすると、学んだ内容を自分の中で再確認しないと喋れない!頭を使ってしっかり考えるから、学習内容が身に着くのだと実感した場面でした。1:1の話しやすい雰囲気もあり、英検合格に向けて集中できる環境でした。

トレーニングでは、「はい、じゃあこの内容を説明してみて」とトレーナー(講師)から言われて、いきなりプレゼンがスタート。はじめは説明する内容をどうやって組み立てればいいのか分からず、プレゼン中に言葉に詰まってしまう。それでも「答え」は教えてもらえず、自分で考えて、それを言葉にして…と、説明を少しでも前へ進めていくように努力しました。でも、そんな大変な時間のお陰で、英語の力が身に付いたと思います。

もともと長文読解が苦手で時間内に解答できないことも多かったんです。それがトレーニングを重ねると、文章を一度読めば内容がすらすらと理解できるようになりました。

そうなるまでに一番苦労したのが、事前課題です。英検の過去問を丸2回分解き、さらに説明できるように準備した上でトレーニングに臨んだこともありました。この時、予習の段階で、すべての英文を訳しておき、分からないところはトレーニングで解消します。「この英語構文が出てきたら、こういう訳を頭の中ですれば、速く意味を捉えられるよ」など、トレーナーが実戦的なスキルや解き方のコツを教えてくれたことも本番で役立ちました。

こうした学習を繰り返し行い、独学では難しかった英検2級に無事合格!

志望大学にも合格できたので、これからは英会話の勉強をしたいです。これは、英検の2次試験対策で英会話の練習をしたときに、自分の考えをうまく言葉にできなかったからです。海外の人たちと英語で話せたら格好良い!という気持ちをモチベーションにがんばります。

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