センター試験英語のおすすめ勉強法や対策&攻略方法を紹介!

Update: 2020.01.06

いよいよセンター試験まで2週間を切りました!

今回は受験生のほぼ皆さんが受験する「英語(筆記・リスニング)」にスポットを当てて、勉強法や対策、攻略法をご紹介します。

 

□センター試験の英語について

まずは、センター試験の英語の問題形式や平均点の推移を確認しましょう。 

<筆記>

第1問、第2問は発音・アクセント・文法・語法を中心とした基礎力を見る問題で、全体配点の約30%程度を占めています。 第3問~第6問は、全体配点の約70%を占める読解問題で、パラグラフの理解を問う基本問題から長文読解問題まで、実際に英文に接する時に考えられる様々な状況を想定して英語の理解力・読解力を見る問題です。出題形式は、第3問がパラグラフ理解、議論の要点整理、第4問が図表を伴う英文読解、広告文からの情報収集、第5問が物語文の読解、第6問が説明的文章の読解です。

<リスニング>

全部で25問、1問2点の合計50点満点の構成です。問題文のレベルは筆記テストよりやや難易度が易しめの文章です。音声のスピードも普通で2読み上げるので、対策すれば聞き逃すことはないはずです。また、問題の出題形式が例年大きな変化はないので、その意味では対策もしやすく難問・奇問といったタイプの問題が出題されることも少ないです。

 

続いて平均点を確認してみましょう。

センター英語_1

ここ9年間の平均点は、筆記が120.48点、リスニングが29.19点となっており、比較的平均点は他の科目に比べると安定しているといえます。

 

□センター試験英語(筆記)の設問と配点について

 次に、ここ数年の設問の構成と配点を確認していきましょう。

センター英語_2

第1問

例年A、Bの2部構成となっており、Aは発音問題が3問、Bはアクセント問題が4問です。配点は1問2点で基本的な難易度の問題です。センター試験の発音・アクセント問題では特殊なパターンが出題されることは少ないので、基本パターンや有名なイレギュラーパターンを理解していることが重要となります。

 

2

A、B、Cの3部構成となっています。

Aは、基本的な空所補充の文法・語法問題です。1問2点で計10問20点の配点です。標準的な4択の空所補充問題なので、ここでは基本的な英語の力が問われる問題となります。
Bは、整序英作文が3題です。1問につき2箇所をマークする問題で、完答で4点の計12点です。比較的難易度の高い問題が出題されることもあるので十分な対策が必要な問題です。
Cは、対話文完成の問題です。問題は3問、1問5点の計15点です。国公立大学や私立大学ではあまり見慣れない形式ですので、過去問での演習は必須でしょう。前後の会話から、適切な会話の流れとなるような選択肢を選ぶ形式の出題なので、文法や表現はもちろん読解力も求められます。

第2問は1問の配点が2~3点となっていますが、純粋な英語力が求められる設問ですので、高得点を狙うならここでしっかりと得点することが何よりも大切となっていきます。

 

3

A、B の2部構成となっています。

Aは、不要文削除問題です。文章の中から前後の文脈の流れとして不要な1文を選ぶ問題が計3問出題されます。配点はそれぞれ5点の計15点です。読解力が何よりも試される問題で、主題がつかめればさほど難しくはない問題ではありますがセンター独特の問題で多くの受験生が苦手とする「センター試験の難所」ともいわれる問題でもあります。
Bは、空欄補充形式の意見要約問題です。空欄は全部で3箇所の各6点ずつ、計18点の問題です。会話の流れから発言者の意見を読み取り、選択肢を選ぶ問題です。会話の主旨を読み取る読解力が求められます。

 

4

A,Bの2部構成となっています。

Aは図表やグラフなどを含む読解問題です。各5点で4題の計20点の問題です。Bは、案内文やチラシなどの情報を読み取り、設問に答える読解問題です。各5点で4題、計20点です。A、Bともに、英文に対する読解力はもちろんですが、図表や案内を読み取る力や表の内容から読み取って計算させる問題も頻出です。

 

5

物語文を読んで設問に答える長文読解問題です。設問は5題で各6点、計30点です。語数は700~800語程度で、文法や語法のレベルは標準レベルです。センター試験の長文問題は何よりも速読重視ですので、日ごろから同語数の長文を15分程度で読み解ける練習をしておくとより効果的です。また物語文が出題される大学は近年では珍しいので、苦手意識を感じていたり、不慣れな場合は2007年度以前のセンター試験の第6問が同様の物語文となっているので、そちらを解いてみましょう。

 

6

大問6は、論説文の長文読解問題です。A、Bの2部構成で、Aは同意表現を問う設問が1題、内容理解を問う設問が4題の計5題が出題されます。各6点の計30点です。Bは、パラグラフごとの主旨を問う問題で、各段落の内容に合う1文をそれぞれ選ぶ問題が4題出題されます。完答で6点です。

 

□センター試験英語(筆記)の時間配分について

<センター英語は何が難しいのか?>

 よくセンター試験の英語では「長文問題が最後まで解ききれなくて…」とか、「思いのほか文法問題に時間がかかってしまって…」といった相談を受けます。センター試験には短時間で多くの問題を解かなくてはいけないという独特の難しさがあることは以前もお伝えしました(「センター試験とは? 2020年の試験日程・時間割、科目について」を参照)。特にセンター試験の英語では「制限時間内に解き切る」ことが非常に重要になります。

 

<解く順番・時間配分は人それぞれ>

 特にセンター試験の英語では「どの問題から解けば良いですか?」「この設問にはどのくらい時間をかければ良いでしょうか?」といった相談もよく受けます。では高得点が取れる正しい解く順番とは?

 これは、人によってそれぞれなので確固たる「正解」というものは存在しないものです。当然ですが、センター試験の英語は第1問から順番に解答しなくてはいけない、というルールは存在しません。得意分野、苦手分野などに応じ、人それぞれに解く順番や時間配分を考えてみるのが一番良いと思います。その中で過去問や予想問題を使って解答順番や時間配分などを試行錯誤してみましょう。

<必ず見直しの時間を設ける>

 どのような解き方にしても、必ず設けて欲しいのは「見直しの時間」です。だいたい5~10分程度設定してマークミスなどがないか、必ず確認するようにしましょう。特に、第1問から解答しない場合、解答欄のズレが起こってしまう可能性が非常に高くなります。

<各設問の時間配分例>

 次に、設問ごとの解答時間配分例をご紹介します。あくまで一般的な時間配分ですので、自分の得意・苦手に合わせて調整してみてください。

 

第1問…3分

第2問…10分

第3問…12分

第4問…15分

第5問…15分

第6問…20分

見直し…5分

 

<効率よく高得点を狙う一例>

それでは、ここで効率よく高得点を狙うためのいくつかのパターンをご紹介します。

もちろんご紹介する方法はあくまで一例なので、皆さんの得意分野、苦手分野に合わせてアレンジしてみてください。

時間がかかる分野(=苦手な分野)から解いてみる

 →文法問題が苦手な人は第2問Aから、不要文選択が苦手な人は第3問Aから、長文読解問題が苦手な人は第4問から解答するなど、苦手で時間がかかりそうな設問から取り組んで確実に得点に結びつける解き方です。

配点の大きな設問から解いてみる

 →センター英語の場合だと、第4問以降の長文読解問題から解いて、高配点の問題を確実に得点に結びつける解き方です。この場合、もし時間が足らずに第1問などの前半部分が解ききれなかったとしても、長文読解部分である程度の得点が見込めるというものです。

配点の大小にかかわらず、解ける問題(=得意な分野)から解いていく

 →配点や分野での区別ではなく、自分が得意、確実に得点できる分野・設問から解いて、確実に得点に結びつける解き方です。この場合、得意な設問や分野を解いて自信をつけてから残りの設問に取り組むことが出来ます。

 

□センター試験英語(筆記)の設問別対策&攻略ポイント

 ここでは、実際に各設問別の対策や攻略ポイントについてお話しします。

 

1

発音・アクセント問題は知っているか、知らないかの勝負です。
よく、「発音・アクセントはやろうとすると時間がかかるし、何となくでも解けそう」とか「14点くらい対策しなくてもカンで半分くらい取れれば良いですよね」という相談を受けることがあります。
しかし、発音・アクセント問題は英語の発音・アクセントのルールを暗記しておくだけでも意外と簡単に対策ができ、高得点(満点)を狙うことが出来る分野です。まずは教科書や参考書を使って発音・アクセントのルールを覚えてしまいましょう。コツは英単語を覚えるときに発音・アクセントも一緒に覚えてしまうことです。数はそこまで多くないですし、ルールも覚えやすいものが多いのでそんなに時間はかからないはずです。

 

2

「文法・語法」「整序英作文」「対話文完成」の3つの問題形式で構成されており、英文法の知識が問われます。当然、英文法の知識量と演習量が直に得点に反映されるため文法問題集を一冊、徹底して学習しておく必要があります。この勉強が第2問はもちろんですが、英語力全体を上げるものとなります。文法の教科書・参考書で内容を理解して問題集で問題を解いて、理解していない文法事項や解けなかった問題を繰り返し解くことが大切です。苦手な人が多いBの整序英作文問題は英文法の知識が重要ではありますが、解き方のコツを知っているだけでずっと解きやすくなるのです。パズルを解く時と同じにいきなり英文全体を構成しようとするのではなく、まず「分かる部分」から単語を組み合わせることです。しかし、多くの苦手としている受験生は英文全体を完成させようとします。整序英作文問題のコツは、全体を見るのではなく、「分かる部分」を作り、組み合わせることです。このように、整序英作文問題は一見して困難そうですが、「カタマリ」から解くという視点を持つことで意外と簡単に攻略でき、高得点を狙うことが出来ます。

 特に整序英作文問題や対話文完成の問題では「文章の内容を予測しながら読み進める」こと、「消去法で考えてみる」こと、そして何よりも「分からなかったら一旦飛ばして次の問題に進む」ことが大切となります。

 

3

「不要な文の選択」「意見内容の要約」の2つの問題形式で構成されています。特にA「不要な文の選択」は苦手としている受験生も多いのではないかと思います。不要な文の選択問題では「文章の流れとして不自然な文を削除する」問題となっています。同じく意見内容の要約問題でも、「問題文の内容に一致する一文を選択する」ことが求められます。不要な文の選択問題では文章の前後の流れに注目することはもちろん、特に「段落の最初と最後に注目すること」です。日本語の文章でもそうですが、段落の最初と最後の文章はその文章のテーマや筆者の意見など、重要なことが書かれています。まずは文章の最初と最後に注目し、「何について書かれている文章か」を把握したうえで本論と逸れた文を内容から考えていきましょう。

4

「図表を使った説明文読解」「説明文の読み取り」が出題されます。図表やグラフとそれを説明する長文を読んで設問に答えていきます。正解に辿り着くまでに、長文と図表の両方から正確に情報を発見する(場合によっては計算する問題もあります!)必要があるため、「根拠発見」の難しい問題なのです。実際に「第4問に時間をかけた割には得点に結びつかない・・・」という相談を受けることも多いです。しかし実際は「文章を読み飛ばせる」設問なのです。
ここでは、「特定の情報」が解答の根拠になります。グラフの読み取り問題であれば「特定の数字」のように、設問が読み取ることを要求する情報を的確に読み取ることができれば、それだけで正答できるのです。それはつまり、「正解に必要な根拠の部分」を効率よく探し、正解を導くことが出来るかが高得点のカギを握ります。長文を前から素直に読むことも大切ですが、第4問はまず設問のチェックから入りましょう。「設問の要求する情報」だけを発見し、その意味を理解出来れば、それで正答できるのが第4問です。全体を全て読むのではなく、「必要な部分」を読むことで時間を節約し、次の大問5・6により多くの時間をかけましょう。

 

第5・6問

第5・6問は、長文読解問題です。一般的な長文読解問題ではありますが、ここで重要になるのは、問題の「根拠」を見つける力と、「根拠」の部分を正確に読み取る「精読力」です。特に第5・6問は1問の配点が非常に高くなるので1問1問を「素早く・正確に」解くことが求められます。センター試験の英語長文問題で重要なことは、「まず設問に注目して解く」ことです。いきなり本文から入るのではなく、あらかじめ設問に目を通しておいて、「この辺りが設問として問われる」ということを意識しながら読み進めていくと時間の短縮にもつながります。まずは設問を読み、問題が要求している情報を明確にしてから、本文に入りましょう。ポイントは、「得点するために本文を読む」ことです。問題に正解するために十分な情報をおさえ、理解出来れば文章全体の意味がつかめなくても問題ないのです。

 

□センター試験英語(筆記)の目標点について

ではセンター試験英語の目標点はどのくらいに設定した方が良いのでしょうか。もちろん皆さんの志望する大学の難易度にもよりますが、センター試験数学同様、一つの目安としては各大学の定めるボーダーラインの点数(パーセンテージ)を目標とすることです。ただし、昨今ボーダーラインは大学入試の難化に伴い予測が非常に難しい状況です。したがって、各大学のボーダーライン(パーセンテージ)+5%の点数を目標とすることをおオススメします。「目標点を目指す」という考えも大切ですが、「目標点に合わせてどのくらい失点できるか(ミスできるか)」を考えることも大切です。例えば目標点を160点と設定したなら、「160点取らなくてはいけない」と考えるよりも「どこで40点落とすか」と考えてみることです。「自分は不要文選択問題が苦手だから長文問題で出来る限り満点を目指して、その代わり第3問は20点落とせるな」などと考えてみることです。そうすることで自分が本当に高めていかなくてはならない分野も見えてくるはずです。

 

□センター試験英語(筆記)のおすすめ勉強法&過去問の使い方

<求められる語彙数>

センター試験英語で求められる語彙数はおよそ2000語程度。これは市販の英単語帳約1冊分に相当します。日ごろから英単語の学習をしているとは思いますが、まずは普段使っている単語帳を1冊マスターできるようになるまで何度も何度も繰り返し覚えていきましょう。ただ単語のスペルと意味だけを覚えるのではなく、文中での使われ方や発音、アクセントもしっかりとおさえておきましょう。近年発音が収録されたCDが付属されている本もあるのでぜひ活用してみましょう。こういった努力が第1問・第2問で得点につながっていきます。

<文法問題は基本問題を忠実に>

 文法問題(主に第2問)は「真の英語力」が問われる問題です。センター試験で問われる文法問題の多くは基本的な問題、文法の教科書や参考書で扱うレベルです。まずは文法の教科書・参考書1冊を全問出来るまで解き続けましょう。よく「センター英語向けのお勧めの文法問題集はありますか?」という相談を受けます。特に直前期は不安から新しい問題集などに手を伸ばしたくなりますが、そんな時ほど今まで学習してきた教科書や参考書を完全に理解できるまで解ききることが一番の効果的な学習です。「長文問題は高得点を取れるのに文法問題の失点が多くて・・・」と悩んでいる人は文法に穴がある可能性が高いです。特に第2問でなかなか得点できない人は、もう一度文法の学習を「基本に忠実に」行ってみましょう。

<長文問題が得点につながらない理由を考えてみる>

 長文問題が得点につながらない人はまず、点数が取れない理由を分析してみましょう。

単語・文法事項の理解が不十分のため長文自体が読めない

長文自体は読めて意味も分かるが設問が解けない

皆さんはどちらに当てはまりますか?①の場合、前述のとおり、文法、語彙力が不足しているのでまずは単語、文法を理解して力をつけていくことです。②の場合、英語力はある程度備わっているかと思いますが、それ以上に課題になるのが「読解力」「国語力」になります。このように、単に「長文の点数が取れない」と言っても原因は様々です。まずは自分が長文問題で点数につながらない理由を確認して、最適な対策をしていきましょう。

<過去問の使い方>

 過去問は大きく2通りの使い方をしていきましょう。

①1つの年度を通して解く

→5~10年分、成績状況や志望校などに応じて解く年数は変えていきましょう。

 時間は65~70分で余裕を持って解けるようにしておきましょう。

②苦手な設問、特に高得点を狙いたい設問を重点的に解く

→例えば第3問「不要な分の選択」が苦手であれば、第3問だけを数年分重点的に解いてみる、という具合に特に高得点を狙いたい設問にスポットを当てて解く方法です。

まず①で全体像や得点、得意・苦手分野をつかんでから②で個別に対策をしてくことが効果的です。

 

ここからはリスニングテストの概要や対策などをお話していきます。

□センター試験英語(リスニング)の設問と配点について

 まずは、設問の構成と配点を確認していきましょう。

センター英語_3

1

第1問はイラストを含む短い対話文で、1問あたり25~30語程度の英文が読まれます。読み上げの速度はややゆっくり程度なので聞き取りやすいかと思います。形式は2人の人物の会話を聴き、質問に対してイラスト・数・語句を選択するというものです。「時間・値段の計算」「物の形状や特徴」「位置関係」といった内容の身近なテーマに関する文章が読まれることが多いです。

 

2

第2問は応答文を選ぶ短い対話文で、1問あたり15~30語程度の英文が読まれます。読み上げる速度は第1問と同程度なので聞き取りやすいかと思います。形式は2人の人物の会話を聴き、選択肢から適切なものを選ぶというものです。「学校生活」「日常生活」といった身近なテーマに関する文章が読まれることが多いです。

 

3

第3問は、2つのパートから構成されます。
Aでは、1問あたり45~50語程度の英文が読まれます。読み上げの速度は第1・2問に比べると語数と速度が上がります。テーマは日常的なものが読み上げられることが多いです。

Bでは、150語程度の英文が読まれます。文量が増える分、読み上げの速度は遅くなります。テーマはデータに関する内容が多く、会話中の情報を組み合わせて考える必要がある問題になっています。

 

4

第4問も2つのパートから構成されます。

Aでは、100語程度の英文が読み上げられます。テーマは「説明」や「案内」といったものが多いです。文章全体の内容を理解しながら聴いていく力が問われる問題になっています。
Bでは、倍程度の200語程度の英文が読み上げられます。テーマは、「社会批評」や「文化」など、広い範囲から出題されます。

 

□センター試験英語(リスニング)の目標点について

センター試験リスニングの目標点はどのくらいに設定した方が良いのでしょうか。もちろん皆さんの志望する大学の難易度にもよりますが、英語筆記同様、一つの目安としては各大学の定めるボーダーラインの点数(パーセンテージ)を目標とすることです。ただし、昨今ボーダーラインは大学入試の難化に伴い予測が非常に難しい状況です。したがって、各大学のボーダーライン(パーセンテージ)+5%の点数を目標とすることをおオススメします。ただ、リスニングテストは対策すれば対策した分得点は確実に取れるので、しっかり満点を狙うつもりで対策をしていきましょう。

 

□センター試験英語(リスニング)のおすすめ勉強法&過去問の使い方

<継続学習が重要>

リスニングの学習は何よりも継続が大切です。「言語」なので毎日聞いていないとすぐに感覚が錆びてしまいます。毎日時間を決めて継続するのが理想です。短時間でも良いので、例えば1日30分で良いのでスキマ時間をうまく活用して学習ができるようにしましょう。

<スプリプトとは「困った時の最終手段」>

リスニングの勉強をする時はまず、スクリプトを見ないで解き進めてみましょう。自分で聞き取ることを積み重ねていくことで英語力を上げていきます。聞き取りにくかったところはそこだけを重点的に何回も聞きましょう。それでも聞き取れなかった場合はスクリプトに立ち戻りましょう。逆にリスニングの勉強で良くないこと聞きっぱなしです。聞きっぱなしでは勉強の効果が薄れてしまいます。

<音読で「声に出してみる」練習>

スクリプトを見て音読をすることも効果的です。一番良いのはシャドーイングという手法で、リスニング音源を聞きながら後追いで音読していくものです。最初は難しく感じると思うので、スクリプトを見ながらでも良いので音読をしていきましょう(慣れてきたらスクリプトを見ないでやると効果は抜群です)。

<何よりも大切な要素は「集中力」>

 そして、リスニングテストで何よりも大切な要素は「集中力」です。大人数の中でリスニングテストを受験するので、場合によっては様々な「音」に悩まされることもあるかと思います。しかし、それでもテストが中断されることはありません。どんな状況下でも音声に集中できる力も養っていきましょう。

<過去問の利用方法>

 「リスニングはセンター試験のみ」という場合は12月頃からセンター試験の過去問を使って上記対策をしていきましょう。得意・苦手状況にもよりますが目安としては5~10年分は実施しましょう。

 

□まとめ

①センター試験の英語(筆記・リスニング)の問題はある程度パターン化されている

②センター試験特有の問題形式には過去問や予想問題を解くことで慣れていく

③得点につながらない原因は「英語力」なのか「日本語力」なのか分析をする→それによって対策は異なってくる。

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