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大学受験ディアロの夏学習

最終更新日:2022-11-01

今春、おかげさまで、大学受験ディアロは、開校2年目にしては、驚きの合格実績を出すことができました。

塾にとって「生徒がどこの大学に合格したか」という実績は重要な情報なのですが、私たち大学受験ディアロが
大事にしたいのは、「どこに合格したか」よりも「どれだけ成績が伸びたか」というところです。

誰もが知っている有名難関高校に通う生徒が難関大学に合格するということよりも、大学進学率が50%に満たない
高校に通う生徒がディアロで勉強して難関大に合格する、とそんな「成績上昇の傾き」が高い、そんな塾でありたいと常に思っています

実際に、こちらの体験記等をご覧いただくと、本当にそのような生徒が多いということがわかります。

その秘訣は何か?

学問に王道なし、と言いますが、実は、秘密のテクニックとか、秘伝の技があるわけではありません。

一つ言えることは、「単位時間(ディアロの場合は40分のトレーニングがあります)あたりの、生徒の負荷が、
圧倒的に高い」ということが挙げられる、と思っています。

40分のトレーニングを終えた時に、ぐったりと疲れているのは講師ではなく生徒、という場面が見られます。

何を、どのように考えたのか、をとにかくわかりやすく講師に説明する。それでも講師から、知の広がりを刺激
するような多角的な質問が浴びせられる、それに応える・・・。

そんなことをしていれば、疲れるに決まっています。
強い負荷がかかります。

でも、そういう濃密な時間を過ごしたら、学力が上がるのは当然と言えば当然です。
そういう意味では簡単な話なのです。
(でも、他では真似できない理由は、そんな負荷を、生徒たちが嬉々として受け入れるから、という重要な理由があるのですが、そのあたりについてはまた機会がありましたらお話しします)

「知る」と「わかる」は、違います。
「わかる」と「できる」も違いますよね。

日本では長い間、「学ぶ」=「脳に情報を入れる」=「知る」こと、と定義されてきたように思います。

たくさんのことを「知っている」人が、頭のいい人、と誤解されていました。

でも、そうではないことは、わかると思います。何かを「知っている」だけでは不十分。
それは「わかる」から「できる」に続いて行かないとなりません。

できるかどうかは、やってみないとわかりません。
そして、それができているかどうかというのは、実は自分ではなかなか判断することも難しいことも多々あります。

だから第三者が必要なのです。「私はこれについてこう考えた、それはなぜか。」ということを誰かに話してみてください。
意外と自分の考えは伝わらない、ということを実感するはずです。

本当に頭の良い人というのは「たくさんの情報を頭に入れている人」ではありません。
「人の気持ちが分かる人」「人に気持ちを伝えられる人」のことを言います。

では、あたまがよくなるにはどうしたらいいか?

人の気持ちを汲む、つまり、出題者の意図を汲むという経験を何度も積めばいいのです。
人に気持ちを伝える、つまり、自分の解答をきちんと第三社に伝える経験を何度も積めばいいのです。

ディアロでは、毎日それをやっています。

この夏、一気に頭がよくなりたいと思ってる人、ディアロの夏期講習を一度試してみてください。

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