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「部活」と「勉強」の両立

最終更新日:2022-11-01

4月になりました。高校に入学して、どの部活に入ろうか、考え中の方もいらっしゃるかと思います。

部活と勉強、どう両立していけばいいのか、悩むことがあるかもしれませんね。

2018年、ディアロでは部活と勉強を両立しながら、多くの先輩が志望校に合格しました。その中で、3名の先輩たちが「部活と勉強の両立」について語ってくれました。

どの部活を選ぶか、は学校生活に直結する大事な要素。ぜひ参考にしてみてください。

部活と勉強の両立2

― 今春、見事難関大学に現役合格した皆さんですが、皆さんそれぞれ部活動にも熱心に取り組まれていたんですよね。

Aさん:はい、私は女子バスケットボール部で、キャプテンもやっていました。

Bさん:僕は男子バレーボール部でキャプテンをしていました。

Cさん:私はマンドリン部です。文化部ではありますが、活動頻度・内容で言うと、運動部並みだったと思います。

― 部活と勉強の両立はどうしていましたか?

Cさん:ディアロは、トレーニング(授業)が40分間で、かつ遅い時間からのスタートも可能なので、部活が終わってからの通塾でも、全く問題なかったです。19時まで部活をして、それから塾に行く…というのが習慣でしたね。

Aさん:他の塾だと「映像は塾に行かないと見られない」と聞くけれど、ディアロの場合は「いつでも」「どこでも」見ることができるから、それがすごく便利でした!部活などで忙しかったとしても、自分の都合のいい時間をうまく使える、というのは大きかったです。

Bさん:あとは、ディアロは進路指導もしっかりしていてよかったです。僕は高3初夏まではあまり大学について真剣に考えていなかったんですが、そういう自分にもわかるように「大学入試」について0から丁寧に説明してもらえました。そういうサポートがあったから、安心して勉強に集中できたことも大きかったと思います。勉強も、情報収集も、どちらも自分で一からやらなくちゃいけないとしたら、それは無理だったかもしれない。

Aさん:それは本当にそう!ディアロがサポートしてくれたから、本当に助かりました。あとは、ディアロがすごくアットホームで居心地が良かったというのもありました。トレーニングも「対話」がメインだから楽しくて、「塾に行くのがつらい」と思ったことがないんです。つらいと続かないけれど、楽しいから続く、というのはありますね。

― 後輩へ伝えたいこと。

Aさん:私は中学時代もバスケをやっていて、高校に入ってもバスケを続けることは決めていました。でも実際に高校生になってから「運動部女子」の少なさにびっくりしたんです。高2になって、後輩を部活に勧誘したときにも「運動部だと勉強できないから」という理由で断られるんですよ!運動部に入ると部活がきつくて、勉強時間が取れない、という考えがあるんだなと思って、ショックでした。そんなことないよ!というのは、強く言いたいと思います。

Cさん:私は部活に入るときに、実は親に止められました。もう少し活動が少ない部活に入った方が、勉強と両立できるんじゃないかって言われたんです。それはそうかな、とも思いつつ、どうしてもマンドリンをやってみたかったんです。だから、マンドリン部に入りました。入ってよかったと思っています。

Bさん:高校時代は一回しかないから、勉強優先で、本当はやりたいことがあるのに我慢しなくちゃいけない、なんてつまらないですよね。「両立」ということを意識していたわけでは全然なかったけれど、部活も存分にやって、志望大にも合格できたので、とても満足しています。

Aさん:「部活」か「勉強」かを選ぶ必要はなくて、どっちもできるのがディアロだと思います。部活の引退後に勉強のギアを上げて、受験に間に合う…というような仕組みもディアロにはあります。だから、過度に心配せずに、好きなことにチャレンジして、いい高校生活にしてほしいなと思います!

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