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ディアロからのお知らせ
『医大は偉大って、どういうこと?』
「竹やぶ焼けた」「新聞紙」のように、前から読んでも後ろから読んでも同じものを『回文』や『さかさ言葉』といいます。
こういった言葉遊びは、日本語に限らず、万国共通の遊びなのです。今日は、英語と数学の回文を見てみましょう。
単語では、civic(市民)、noon(正午)、eye(目)、refer(言及する)などがありますが、少し長めのものを挙げていきます。
中には、『回文』ならぬ『怪文』もありますが、前からも、後ろからも読んでみましょう。
Was it a bar or a bat I saw? (私が見たのは棒か?それともコウモリか?)
No lemon no melon.(レモンなくして、メロンなし)
Madam, I’m Adam.(マダム、私がアダムです)
A man, a plan, a canal, Panama.(一人の男、一つの計画、一つの運河、パナマ)
Step on no pets.(ペットをふまないでください)
Never odd or even.(奇数でもないし、偶数でもない)
A Santa lived as a devil at NASA.(サンタはNASAでは悪魔として住んでいた)
最後は、数式の回文です。張りきって、計算しましょう!
2×(172+231) = 13×62 = 26×31 = (132+271)×2
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