水道橋校の生徒体験談School Information

ディアロ水道橋校
合格者&生徒のみなさんの声を届けします。

(掲載の内容は、取材時点の情報です)

2019年度 電気通信大学 Ⅰ類経営社会情報学部 合格 K.Iさん(ディアロ水道橋校)

どこにも載っていない別解を、自分で作れるところまで行きました。

K.Iさん

苦手だった数学ですが、最初はディアロのトレーニングについていくのが精いっぱいでした。映像授業を何度も繰り返し見て理解して、わからないところはトレーナーさんに何度も聞いて・・・、とそんな感じでした。でも、高3の10月頃には、結局は自分で、参考書や問題集に載っていないような別解を自ら導き出すことが普通にできるようになっていました。解法や解法パターンを暗記するような高校受験の勉強の仕方では絶対に身につかない力がついたと実感しました。ディアロでは、トレーニング中に常にトレーナーから「なぜそう思う?」と質問され続けます。中途半端な理解ではその質問に答えることができないから、しっかり予習してくることが大切だし、トレーニング中もとにかく頭をフル回転させて考え続ける必要があります。そういう学習を続けてきたからこそ「真の理解」が積み重なってきたのだろうと思っています。
あと、ディアロでお勧めしたいのは「テキスト」です。もちろん映像授業そのものもわかりやすいのですが、テキストの内容も非常に凝縮されていて、とても役立ちました。Z会は通信教育や参考書で有名ですが、さすがだなぁと思いました。

2019年度 東京農業大学 生物産業学部合格 M・Tさん(ディアロ水道橋校)

成長できたのは、ディアロに「強制力」があったから。

ディアロには怠けたくても勉強せざるをえない「強制力」があります。正直なところ、私は勉強に対するモチベーションがそれほど高いわけではなかったので、別途通っていた集団塾の宿題もサボってしまうことがありました。。でも、ディアロでは、1:1でトレーナー(講師)と向き合うから、前回の復習も今回の予習もやってこないとトレーナーにバレてしまう。嫌でも勉強をしなければいけない環境なんです。私のようなタイプの人間には、ディアロはとてもいいと思います。
トレーニング中、トレーナーに「じゃあ、今のところプレゼンしてみて!」と言われると、「えっと…」「ああ…」という感じで、わかっているのに、なかなか言葉がまとまらず、頭を抱えてしまうことがありました。でも、頑張って自分が話したことは不思議と鮮明に覚えているものなんですね。ディアロのトレーニングは、単元すべてを自分が自分の言葉で説明しなければいけない。答えだけ分かっていても説明できないんですよ。根拠や背景知識を理解した上で、どの順番で話すべきかまで考えないといけない。そのうえ、トレーナーからは鋭い質問や指摘が入ることがあります。自分が話し続けることで、本当は自分が理解していないということを思い知らされました。そして、どこがわかっていないのかが、明確になりました。

2019年度 神戸薬科大学 薬学部合格 Y・Yさん(ディアロ水道橋校)

質の高い「Z会の教材」を使うからこその安心感がありました。

ディアロで使用するのは「Z会の教材」ということだったので、とても深く詳しく学ぶことができたのが良かったです。テキストの欄外の細かな部分や、補足説明の部分についても映像授業の中で触れてもらえるので、漏れなくきちんと学習することができました。以前、Z会の通信教育を受講していたころから、Z会の教材がとても気に入っていたんです。「自分の分からない部分を解消してくれる説明が、ちゃんと書いてある」というところが好きでした。それと同じように、Z会の映像のテキストも情報や要点が詳しくまとめられていて、とても使いやすいわかりやすい内容でした。だからこそ、ディアロのトレーニング以外にも、学校の定期テスト前や模試前の復習にも活用できました。
さらに、ペースメーカーとしてトレーナーがフォローしてくれるので、勉強しなくなったり手を抜いてしまったりする心配もありません。トレーニング中も、自分できちんと説明できるようになるまで面倒を見てもらえます。良い教材を使って、しっかりとフォローしてくれるからこそ、ディアロでの学習はちゃんと身につくのだと実感できました。