「人」でディアロを選びました。/ディアロ亀戸校)/帝京科学大学医療科学部 合格(AO入試で合格)

「私の話」を引き出してくれたディアロ

これまでの私といえば、中学時代から卓球部一筋。高校も部活で選んだほどです。受験シーズンまではほぼ部活一本という生活のなか、課題も人並みにやるくらい。それほど勉強に力を注いできたわけではありませんでした。そんな生活を過ごしてきたからこそ、受験シーズンが近づくにつれて焦りはじめたのです。過去には姉が受験シーズンに塾へ通い、一般入試対策で相当な努力をしていたのも見ていました。けれど、焦るばかりで「何からやったらいいのか?」もよくわからず。そのきっかけを見つけたいと思い親に相談し、高校2年の冬に塾を探しはじめました。まずはインターネットのサイトを見ながらチェック。そのなかから4~5校ほど、親と一緒に話を聞きに行ってみました。そのときに印象的だったのが、ディアロのスクールマネージャーです。塾の流れや内容など説明を聞きながら話しましたが、他の塾と比べて一番私の話を引き出してくれたように感じました!母も同じように思ったのか、「一番自分のこと話していたよね。人が良かったよね。」と。そこで、数ある塾のなかでも、私は「人」でディアロを選びました。

苦手科目は反復してクリア!

数学ではAIを使って学習。「AI」という言葉にひるむことなく、スムーズに取り組めました。予習・復習するうえでも、AIはとても効果的だと思います。なぜなら、AI学習では何度も「回数」を重ねられるからです。独学で勉強していて問題が解けなかったとき、「どこの何がわからなかったのか」忘れてしまうこともあります。けれど、AIなら何度も繰り返し復習できます!そのまま流れていってしまうことなく、苦手なポイントもクリアできました。ただ、きちんと答えられないと、どんどん基礎的な問題へ戻っていってしまうのがAIの恐ろしいところ。それを逆手にとって「戻っていかないように!」と、自分でも意識して学習できたのは良かったです。たとえばですが、問題集を使っても勉強はできます。けれど問題集は、問題を解いたらすぐに答えがわかってしまう、見れてしまうものです。問題集は自由にでき過ぎて、良くも悪くも「やりやすい」のではないでしょうか。私の性格上でいうと、拘束的な面でもAI学習はぴったりでした。
AI学習で痛感したのは、勉強は何事にも反復が大事だということです。皆さんも覚悟してがんばってください!

勉強への向き合い方が変わりました。

ディアロに通いはじめて、母から「勉強への向かい方が変わったよね」といわれるようになりました。勉強は本人の努力次第です。つまり、やったらやった分成果が出るように思います。自分でしっかりやらないと、あとで悔しい思いをするのは自分自身。たとえばプレゼンの完成度が低いと、自分でもよくわかるし悔しくなります。「人に何か言われない、言わせない完成度」を求めて努力するようになりました。
英語では、プレゼンも行う対話式トレーニングで学習。映像を見て学校での先生の話を思い出しながら、ポイントを押さえてプレゼンするよう心がけていました。それまでは、人前で話す機会なんてそうそうありませんでした。プレゼンの回数を重ねるごとに、活舌なども含めてうまく話せるようになったのはディアロのおかげです。プレゼンの練習は、面接にも効果的だと思います!

推薦・AO入試対策もばっちり!

私の場合、志望校を途中で変更したこともあって、何度も志望理由書を書いています。志望理由をまとめる際、はじめはうまくできませんでした。少しずつ書けるようになり、途中からはスマホでメモに打ち込んで、実際にパソコンで見て取り組むようになりました。また、3分間スピーチも並行しながら練習。学校の先生など第三者の意見も聞きながら仕上げましたが、土台となったのはディアロです。
自分でテーマを選んでまとめた文章を、「3分以内でまとめるように」とトレーナーにいわれました。書いた言葉ではなく、自分の思った言葉・話し言葉で伝えることが大切なのだと。高校ではここまでの熱意をもって1人のために対応してもらえないので、すごく嬉しかったです。文章を作成するときは、トレーナーと2人で文章を読んでいき、削ったほうがいい部分や伝えたい部分などを相談しながらまとめていきました。書くだけでは出てこないけれど、口に出すことでいろんなアイデアが出てくるのは新しい発見でした。ディアロでは、生徒が主軸でありつつ、相手により伝わりやすくするうえでトレーナーがサポートしてくれます。言葉の表現方法などについて、知識・実績があるトレーナーと一緒に取り組めたことは、他ではない貴重な機会でした!

トレーナーとのかけがえのない時間に感謝!

ディアロでは、トレーナーと何回も何回も繰り返しトレーニングします。その結果、私が友達に教えられるレベルにまで行きつくことができました!友達に教えることで自分の知識も深められ、人間関係も深まったように思います。私がディアロで過ごした1年間を振り返ってみて、特によかったなと思ったのは「トレーナーなど人との距離の近さ」。ディアロでは、1人の生徒に対して1人のトレーナーがたくさんの時間をかけ、親身になって考えてくれます。自分の将来のことは、身近な友達とかに話すことが多いですよね。大の大人と長い時間をかけて、自分の将来についてじっくり語ることなんて、今後はそうそうないと思います。そんな貴重な時間を経験することができ、高校時代にそんな大人(トレーナー)と出会えることができて、これからの人生の糧になりました。ディアロで出会った人たち、環境に感謝しています!