志望理由書&面接、推薦入試に向けたサポートが自信をくれました。 / ディアロ武蔵浦和校・明治薬科大学 薬学部 合格<指定校推薦で合格>

入塾のきっかけ

自分の知らないところで、親がディアロの説明を聞きに来ていたみたいで…。説明を聞いた親のすすめもあって、ディアロの体験トレーニングを受け入ることに決めました。少人数で生徒一人ひとりのことを大事に考えてくれる雰囲気が気に入りました。ディアロの最初の印象は「普通とは違う塾」だということです。トレーニングで、勉強してきた内容を自分で説明するところが良いと思いました。自分自身、友だちに対して勉強を教えてあげると、「覚えやすい」「忘れない」という経験があったので、その勉強方法は効果があると思いました。

対話式トレーニングの効果

正直、自分で説明するという経験がなかったので、最初は緊張と戸惑いがありましたが、次第に慣れていきました。トレーナーとの距離感が近くて、学習に関する相談から学校生活まで、何でも話しやすい雰囲気や関係性だったことが大きかったからです。
自分の中では、プレゼン1回1回を丁寧にするように意識しました。動画で撮影されているので、聞き手を想像してカメラのレンズをちゃんと向いて説明すること、途中で止まらないようにスラスラとしゃべることを心がけました。そのために、トレーニングに近い日に予習をするように計画を立て、記憶の新しいうちにアウトプットできるように工夫していました。自分でしゃべると頭の中が整理され、記憶に残りやすいと思います。

推薦入試に向けた「面接対策」

推薦入試に備えるため、何度も面接対策もしてもらえたので、自信を持って本番を迎えることができました。スクールマネージャーに、「色々な人と面接練習をしたほうがいいね」と言われて、計5回の面接練習をしてもらったのですが、毎回異なるトレーナーに担当してもらいました。その中で「初対面の人と目を合わせるのが苦手」という課題が見つかりました。学校の先生と面接練習をしているときは、普段の関係性ができあがっていたこともあってか自分自身緊張感が足りなかったですし、そんな指摘をもらったことはありませんでした。ディアロであえて「担当外トレーナーとの面接練習」をしてくださったからこそ、本番と同じように初対面の人を想定した面接練習になったことで、課題も見つかり試験までにそれを改善することができました。
また、質問の内容についても、頻出の内容から、薬学に関する専門的な知識を問う内容まで、さまざまな想定質問を用意してくださったことがとても良い練習になり、色々な質問に対してすぐに答えられるようになりました。その質問と自分の答えを1冊のノートにまとめ、試験本番までそれを使って繰り返し練習しました。

推薦入試に向けた「志望理由書の添削」

志望理由書の添削もしっかりとフォローしてもらえました。学校では、他にもたくさん志望理由書を書いて添削を希望している同級生がいます。それらすべてを担任の先生が見ることになるので、どうしても内容が浅くなってしまうことがありました。ディアロのトレーナーは、内容や行間まで理解しようとしてくれ、自分の伝えたい主旨が伝わりやすい文章構成にするためのアドバイスや添削をしてくれました。「大学のカリキュラムを見直して、ほかの大学との違いを研究した方がいいね」「もっとオリジナリティを表現するためにこういうことを書いた方が良いかも」など、とても役立つヒントをもらいました。
志望理由書は、受験する人の第一印象を決め、学校に入る意思をしっかりと伝えるための大事な存在だと思います。何人ものトレーナー、そしてスクールマネージャーのアドバイスをもらいながら、提出まで1か月くらいかけて何度も書き直しを行い、最終的には、自分でも納得できるくらい内容が濃いものに仕上がったと思います。

進路指導

進路についてもしっかりと相談に乗ってくださり、自分の行きたい大学・学部の資料も沢山用意してくれたことが嬉しかったです。スクールマネージャーがとても優しくて、いつも「自分のことをしっかりと考えてくれているな」と感じていました。志望理由書を書いているとき、自分で頼んだわけでもないのに、色々な大学の資料を集めてコピーして渡してくれたんです。そういったサポートをしてもらえたことで、情報収集の仕方も学ぶことができました。
また、進路を変えようとしたときに、僕自身が持っているよりもっと広い視点で他の学部の存在も教えてくれました。「こういうことが学びたいなら、この大学のこの学部も検討してみたら?」と。高校の進路相談室でも、もちろん相談に乗ってもらえますが、そういった自分のためだけの情報を、向こうから提供してくれるわけではありません。ディアロでは自分のためだけに、とても貴重な情報を提供してもらえるのでとてもありがたかったです。