「atama+は“満足度100点満点”の学習法!/ディアロ武蔵浦和校/国際基督教大学 教養学部合格

ディアロに決めたきっかけ

初めは映像授業が見られるような学習塾を中心に探していたんですが、「授業を見るだけ」「自分で学習する」というのが自分には合っていないのでは…と思っていたんです。 高3夏の時点で数学・化学については、基礎に不安しかない状態で「合格のためには、効率的に一気に学力を上げられる方法でなければ無理だ…」と焦っていました。そんな中で母が見つけてくれたのが「atama+」でした。AIで自分の苦手なところだけを洗い出して、演習を繰り返して一気に基礎固めができる方法、というのが魅力的でした。「すごい!こんな学習法があるんだ」「これなら短期間でできるかも!」と思い、atama+を提供している塾を中心に探すことにしました。
その中でディアロを知って初めて見学をしたとき、生徒自身がプレゼンをしている姿がとても印象的でした。カナダへの留学経験があるのですが、むこうでは、生徒が主体のアクティブラーニングは当たり前でした。それを学びとして取り入れられるのはいいなと思いました。

苦手意識の大きかった数学

中学3年生の頃、学習塾の進学クラスに半ば好奇心で通い始めたのですが、難しい問題ばかりで自分の理解が追いつかない状況でした。高校に入ると、学校の授業も難しくなって…。自分でもよくないなとは思っていたんですが、模試の直前に勉強を少しやるというくらいの学習習慣でした。そのスパイラルから抜け出せず、特に数学はどんどん苦手になっていきました。
そんな状況で受験生になってしまったので、自分ができるところ・できていないところがぱっと見え、効率的に基礎からこつこつ積み上げられるatama+は、自分にとって本当に素晴らしい学習法でした。

atama+は“満足度100点満点”の学習法!

独学だと「間違えた原因」や「苦手の原因」がわかるわけではなく、参考書をいったりきたりして「わかっていないのはここかな…?」と手探りで進めるしかありません。でも、atama+は、AIに「ここができていないよ!」「ここが苦手だよ!」と言われる。ときには、中学範囲にも戻ることも…。すると、「それじゃあここを頑張ろう」とやる気になるし、集中できるんです。コツコツ派の私にはatama+がとても合っていました。
苦手を1つずつ潰して理解していけることに、楽しみが見いだせていたんです。特に数学は、中学時代からの長いスランプから抜け出せて、「勉強することが楽しい」とさえ思えたことが、自分の中で一番の変化だったと思います。
トレーナーにも応援されながら、最後まで頑張ることができたのはとても良い経験になりました。

atama+を進めるうえでの心構え

特に苦手な単元は、atama+で解説の動画を見て、何度同じ問題に取り組んでもなかなかクリアできず、大変な思いをしました。今振り返ってみて、もし同じように壁にぶつかっている後輩にアドバイスをするなら「自分を信じるな」ということかもしれません。「自分の思っている以上に理解できていない」ということを素直に受け入れて、そのためにしっかりノートをとって理解して…。きついかもしれませんが、atama+で苦手な部分を集中的に演習していけば、いつの間にか勝手に手が動くようになって、そして点がとれるようになります!

atama+で苦手な数学がたった3か月半で3割⇒7割に!

実際に、私の場合はほんの3か月半くらいで、苦手な数学で点数が取れるようになったんです。模試はもともと30点台だったのが、数学Ⅰ・Aでは60~70点を取れるようになりました。スクールマネージャーと相談をして、1月の共通テスト前ギリギリまでatama+を続けることにしました。AIで基礎を固めて、苦手なところに集中して演習量を徹底的に増やして、どんどん定着させていきました。最後までatama+でやりきったことが、合格につながったと思います!
atama+のおかげで知識が刷り込まれたという感じです。本当に定着度がすごく高まったんです。今振り返ってみると、短期間でここまでできるのかと感動しました。

スクールマネージャーやトレーナーの存在

ディアロのみなさんに、精神面でものすごくサポートしてもらえました。ディアロに行って励まされて、「よし明日も、次も頑張ろう!」と常に前を向ける環境でした。志望校を決めたとき、担当ではないトレーナーさんから突然声を掛けてくださって…過去問をいつ始めて何年分やるといいなどのアドバイスをいただけだことが印象的でした。自分のことを、とても真剣に考えてくださっているのが伝わって感動したことを覚えています。
進路や大学について、また受験する併願校についてもスクールマネージャーがしっかりと調べてくださり、「ここがいいんじゃない?」と提案してくださいました。ディアロは、悩んでいる暇なく、ひたすら前へ突き進むという環境で、本当に助かりました。独学ではできなかった受験勉強だったと思います。