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- 【千葉大学 合格体験記】「研究者の夢に、ディアロから飛び入学で近づけました
千葉大学理学部に、見事高 2 から飛び入学を決めたAさんとお母様にお話を伺いました。
小学生のころから研究者が目標
■Aさん
中高一貫校に通っているのですが、中 3 のころから生物部に入り、実際に研究をさせてもらってきました。「クロマルハナバチ」をテーマにグループ研究を行い、世界大会に出場することができたのは、貴重な経験だと思います。その研究の足跡を踏まえ進路を考えるようになったころ、「千葉大の飛び入学プログラム」の存在を知りました。 通常研究は大学 3 年次の終わりからですが、それを 1 年次のころから各研究室を体験した上で研究を選べるなど優遇されています。教授の手厚い指導を受けられることに加え、留学の体制もとても魅力的に感じ、チャレンジしてみようと思いました。
トレーニングや面接の様子が動画で確認できて安心
■お母さま
千葉大学の先進プログラムには「口頭試問」があるようだと聞いて、それにむけて「対話式トレーニング」が練習になるのかなと思ったことも、ディアロに入るきっかけになりました。私は日々のトレーニングの様子も、面接練習の様子も、スクールから共有いただく動画を見るようにしていました。はじめはつっかえる感じや、つまると「えっと …」という口ぐせが出るなど、内容というより話し方・答え方に課題がありましたが、最終的には専門知識が分からない私にもきちんとわかりやすく説明できるようになっていました。この日々の練習がなければ、受験に安心して臨むことはできなかったかもしれません。
■Aさん
面接対策としては、学校の先生がつくってくれた想定質問集をもとに、実戦的な面接練習はディアロにお世話になりました。最初は余裕がなくて、想定質問集にない質問をされたときに対応できずにいましたが、最終的には面接に慣れて、うまく答えられるようになりました。面接の所作から挨拶・答え方までを何度も経験していたので、本番では「こんなもんか」と思うほどでした。練習の積み重ね、そして毎回の対話式トレーニングが面接本番に生きたと思っています。
長期記憶につながる学習法
■Aさん
ディアロに決める前に、6つくらい他の塾の説明や体験を経験しましたが、その中で「ディアロが一番自分に合っている」と思い、通うことに決めたんです。 他の映像塾では映像を見る時間が大部分で、演習やアウトプットの時間は少ない印象でした。対してディアロは、予習として映像授業を見る時間、問題演習も、トレーニングでのアウトプットもバランスよく同じくらいの比率になります。また、1単元にかかる時間は予習・復習を入れて他塾の3倍くらいはかかるので、結果的に勉強量が増えるほかアウトプットも行うので、「長期記憶」ができて効率的な学習法だと思います。
ディアロを選ぶ上で「対話式トレーニング」が決め手になりました。ぶつぶつと声に出して喋りながら勉強する方法は、もともと自分でも実践していて、自分に合うと思っていたからです。トレーナーにプレゼンすることで、知識を深められるし、一夜漬けで覚えてすぐ忘れてしまうような短期記憶ではなく「長期記憶」できることが優れている点だと思います。数か月前に勉強したことでも、学校の授業はそれほど覚えていられないのに、ディアロのトレーニングの様子は鮮明に覚えているんです。
合格までのプランが具体的だった
■Aさん
そして、ディアロでは、最初の面談のときに「何月までにこのテキストを終わらせて、次にどのステップに行って…」と具体的なプランを立ててくださり、合格までのイメージがはっきり見えたことが決め手になりました。実際に通い始めると「苦手なところ」「補うべきところ」のアドバイスが的確で、難しい問題も、解説を映像でみれば「そういうことか!」と、疑問点がどんどんクリアになりました。Z 会の教材は、受験に向けて本当に役に立ちました。
ディアロに通い始めた当初は「生物」だけを受講していましたが、最終的には全科目を受講することに決めました。
■お母さま
保護者の間でも「どこの塾がいいよ」と話をしますし、「集団授業の方が良い人」「個別指導塾の方が良い人」、人によって様々です。そのなかでも一人ひとりにあったカリキュラムで対応してもらえるディアロはとてもオススメできます。
息子は特別な入試だったから、通常の勉強をしていればいいというわけではありません。また気持ちの浮き沈みもある受験において、メンタル的なサポートも助かりました。またZ会グループなので私たちからしても信頼できます。
「塾に行くのが嫌だ」とは一度も言わなかったんですよ。楽しく学べないと伸びないと思うので、そこも良かった点です。
苦手な英語のセンター試験が、自己採点9割に!
■Aさん
英語の長文読解が苦手でしたが、ディアロに通い始めると「以前よりも読めるようになっているな」という実感がありました。教材を使って普通に予習・復習・トレーニングをし、問題演習をものすごくやっていった結果、長文読解に慣れたことが大きかったと思います。毎日英語の長文問題を解いていないと「鈍ってきたな」と感じるほど。また、英単語の暗記も日々続けたところ、いつの間にか読み解けるようになっていました。
自分の場合、ディアロでの英語の対話式トレーニングは、予習でやってきた既に答えを知っている問題をもう一度振り返るというよりも、他の新たな文章をその場で即座に和訳するという感じでした。全体の流れをつかむ力がつき、精読ではなく速読できるようになりました。長文読解はトレーニングを継続し、そして問題を解いた数も重要だということを痛感しました。
後輩へのアドバイス
■Aさん
ディアロのことを信用したほうがいいです! トレーナーやスクールマネージャーと相談をしながら、やるべきことを整理して、その計画に沿って予習とトレーニングを確実にやっていったら実力はついてきます。ディアロは要望をいいやすい・聞きやすい・話しやすい環境もメリットです。
自分が高2から飛び入学で合格できたのも、対話式トレーニング・個別対応のおかげだと思っています。あとは、自分は中高一貫校でしたが、割と授業にまじめに取り組み、毎回宿題をちゃんとやって、常に成績を維持してきたことも重要だったと思います。普通のことをちゃんとやり続けることが大変ですが、大事だと思います。