ディアロで早めの入試対策が合格のカギです!/ディアロ武蔵浦和校/日本女子大学 理学部 合格

自分で説明できるようになりたくて入塾

私は高 1 の夏休みから、他の映像塾に通っていました。けれど高 2 になり理系に進むと、特に化学に苦手意識を抱くようになりました。知識の「抜け」や「もれ」を 実感するようになった高 2 の夏。ディアロのチラシを見て「自分で説明しなければいけない塾」だと知りました。「自分のためにも説明するやり方がいいかも」「自 分でも説明できるようになりたい」と思ったんです。
当時通っていた映像塾は予習必須ではなく、「映像授業を見るためだけに行く」というのに近いものでした。予習せずに行くと、映像を何回も見なければ理解できな かったり、どこを重点的に見ればいいか迷ったりして非効率だということは、自分の経験でもわかっていました。でも、毎回予習することはできませんでした。
ディアロの場合、「予習しないと説明できない」ので、まず予習することが必要になります。ちゃんと予習することで、自分の言葉で説明できるようになります。そして、ちゃんと知識が身についていると感じられるようになるんです。最初のころは予習してもうまく説明できませんでしたが、少しずつ言葉にすることにも慣れ ていきました。そして何より、本当に「わからないところ」がどこなのか、自分でもわかるようになりました。

Z会のテキストが学習の支えに

入塾後は、Z会のテキストをベースに学習し、わからないところは映像授業で見て補いながら勉強を進めていきました。
特に化学のテキストは、覚えるべきところだけをまとめた「要旨」が書かれたページがよかったです。図表がわかりやすく、よくまとまっているためいつも活用して いました。重要なページをすぐ見返せるよう、また、重要なポイントは全部覚えようという意気込みで、常に手元に置いていたくらいです。
一度しっかりと覚えて、忘れたころにもう一度覚え直す、を繰り返して、確実に覚え込んでいったおかげで得意科目になりました。Z会のテキストは、学習面で自分 にとって大きな支えになりました。

高 2 夏の入塾で苦手な化学が得意科目に!

私は高 2 の夏から化学を受講しました。ディアロのトレーニングでは、トレーナー(講師)がきちんと覚えているかを確かめるので、しっかり覚えておく必要があ りました。高校の授業は「受けるだけ」なので、授業時に覚えていなくても困りません。だから、模試やテストで初めて覚えていないことを痛感するんだと思います。
一方、ディアロだと、覚えていないと毎回のトレーニング中にうまく説明できず止まってしまいます。それが嫌だと感じたことが予習のモチベーションにつながり ました。ディアロで化学を受講して入塾前までの 1 年半分の学習内容に追いつき、さらに追い越しました! 勉強時間そのものは大きく変わっていませんが、トレー ナーがプランを立ててくれ、私も無理なく効率的に取り組めました。また既に理解した状態で高校の授業を受けられるため、授業が復習にもなり、より理解が深ま るようになりました。入塾前は苦手科目だった化学が得意科目になり、高校の定期テストでは、クラスで頑張っても 10 番くらいだったのが 2 位までアップしました。 その一方で、悔やまれることもあります。「物理」は化学よりも少し遅い高 2 秋からディアロでトレーニングを始めたんですが、結局最後まで学校同様の進度くらい までしか追いつけませんでした。もう少し早めにトレーニングを始めておけば、無理なく受験勉強も進められたのでは…と思います。いかに早いスタートを切るか、 が大事だということを痛感しました。

必須科目の英語も早めの対策スタートがおすすめ

英語も、高 2 冬からという早い段階から、ディアロのトレーニングの中で過去問に触れる機会があったのでよかったです。英語は受験必須科目だからこそ、早めに 対策をしたのが効果的だったなと思っています。なぜなら、受験の追い込み時期を、理系科目の重点対策をする時間に充てられたからです。1 日の勉強時間に限りが あるなか、英語に多くの時間を割くことなく、理系科目にしっかりと取り組むことができました。

1:1 だからこそ自分の理解度もチェックできた

もディアロは 1:1 の個別指導。自分がわかっていないところをトレーナーが指摘してくれるうえ、わからない点は質問もしやすい環境です。学校の授業だと、わから なくてもどんどん先に進んでしまいます。そして「わからない」が、そのままになってしまうんです。たとえばディアロより学校の進度が早い状態だと「わからな い」ままどんどん進み、苦手科目になる恐れもあると思います。ディアロではちゃんと理解し切ったうえで前に進むことができるので、「先取り」の効果が大きいと 感じました。
トレーニングのときは、最初にトレーナーが「きちんと覚えているか」を確認し、問いかけてくれます。前の週や、それ以前に取り組んだことまでさかのぼって聞いてくれました。また模試やテストの内容も一緒に振り返ってくれ、どうしても答えられなかった内容は「課題」として復習したり暗記したりして、次週にチェック、 その繰り返しで知識として身につくようになりました。ディアロでは、トレーナーがあらゆる分野から「私の理解度」を見きわめつつ、対話の中で出題してくれまし た。トレーナーのチェックが毎週あったからこそ、抜け・漏れを防いでしっかりと知識が身についたと思います。

「短期留学での苦い経験から進路を決定

ディアロでは、進路に関して幅広く大学を紹介してもらえました。自分だけでは見えていなかった部分まで視野を広げてもらえて、新たな発見もありました。自分では到底調べきれないので、とても助かりました。スクールマネージャーは大学に関する知識・情報量が圧倒的に多く、関東・関西も含めて広く紹介・提案してくれ ました。私の関心や模試の結果もふまえてくれてどれも納得できる提案だったんです。
振り返ってみると、多くの進路を「比較検討」できたことが今の納得感につながっていると思います。私は大学に関する知識がなく1つしか志望校がありませんで した。進路の幅を広げてもらい併願校を考えられたことは、とても大きい経験でした。これだけでも、ディアロの満足度は 100%です。

豊富な知識と情報による進路相談に感謝

ディアロでは、進路についても手厚くサポートしてもらえました。私は情報系の 1 学部しか受験しないと決めていたのですが、「もっと広く見たほうがよい」とスク ールマネージャー(教室長)にアドバイスをもらい、違う学部にも目が向くようになりました。そして一時期、違う学部に心が傾いても、最終的には「情報系の道に 進みたい!」と、自分の本当にやりたいことが変わらないこともわかりました。もし自分だけで決めていたら、他の学部は見ていなかったと思います。
ディアロで進 路についてきちんと考えるタイミングがあり、考え切った分、自分の進路はここだという意思が強くなったんだと思います。 もともと通っていた他塾や学校でも、それほど進路に関することは相談にのってもらうことも、アドバイスをもらうこともありませんでした。進路に関しても、本 当にディアロでよかったと思っています。

ディアロで教わった「伝えること」の大切さ

ディアロのトレーニングでは、毎回自分で説明する機会があり、自分の言葉で伝えることの難しさがありました。まったく知識のない誰かに説明するとき、自分が きちんと理解していないと相手に対して「わかりやすい説明」なんてできません。トレーナーに対して説明するときでも、その気持ちを忘れず、伝わるように伝える 努力をしました。
一方で、説明してみて初めて「わかっていない部分」にも気づけるんです。ディアロの対話式トレーニングは「わかっていない部分がわかる」、効果的な学習法だと 思いました。

どのスタッフも話しやすい環境

ディアロは、どのスタッフも相談しやすく話しやすいです! 受験期間に落ち込んでいたときも、話を聞いてもらうとスッキリして前向きになれました。いろいろな 相談に乗ってもらい、とても助けられる場所でした。