ディアロのおかげで現代文と日本史の苦手を克服!/ディアロ武蔵浦和校/立教大学 観光学部 合格

ディアロの評判を聞いて

ディアロを選んだきっかけは、知人がディアロに通っていてその評判を聞いたことでした。「スクールマネージャー(教室長)が進路について丁寧に相談に乗ってくれる」という話を聞き、おすすめしてもらったんです。
その当時、私は進路に対する悩みがありました。「進路相談に乗ってもらえるなら…」という思いでディアロへ。初めて説明を受けたときに「ディアロなら、自分自身変われるきっかけになりそう」という第一印象で、良い方向へ導いてもらえそうだと感じました。
当時、英語はずっと塾に通っていたため、少なからず自信はありました。しかし、苦手な国語・日本史は「学校の定期テスト対策を重ねていれば十分なのかな?どう だろう…?」という状況で、何も手をつけていない状態でした。

ディアロのやり方なら苦手も解消できそう!

私は、独学だと現代文対策は無理かなと思っていました。アプリで映像授業を受講してみたものの、授業を受けても「読解力」自体は上がらず…。毎回の模試の結果を見て「そろそろ国語やばいな。どこにも受からないだろうな…」と焦っていました。ただ、塾に通うといっても「国語」はどういう勉強をするのか想像もつきませ ん。学校の授業みたいな集団塾のイメージでしたが、「聞いているだけだと退屈なのでは? 身につくのかな?」と思っていました。
説明で聞いたディアロのやり方だと「自分でも発言できるなら、ちゃんと身につきそう! もしわからなくても 1:1 だからその場で質問もできるから安心!」と思ったんです。「自分で理解していないと説明できない」という方法なら、ちゃんと読解力も身につきそうだし、苦手も解消できるのでは…と感じました。

解き方もわからなかった現代文に大きな変化が

入塾前は、現代文の読み解き方そのものが全くわからず、なんとか文章を読めても問題は解けないという状況でした。しかし、ディアロに入って大きな効果があらわれたんです!
ディアロでは、トレーナー(講師)が一つひとつ問いかけ、丁寧に根拠まで気づかせてくれます。たとえば、傍線部や指示語など「これがあれば見つけられる!」というヒントを見つけ出すことで読み解けるようになるテクニックを学びました。
トレーニングとあわせて「1日1題」現代文の問題に触れるようにしていましたが、最初は全く点数につながりませんでした。でも、それをちゃんと続けることで、現代文が読めるようになっている!という感覚が芽生えて、「現代文の解き方がわかってきたな」「問いに正しく答えられるようになったな」と実感できるようになりました。
トレーナーは毎回トレーニングで熱心に対応してくれるので、「それに応えたい!」という一心でした。何よりトレーニング中も面白くて、飽きずにトレーニングに臨めたんです。苦手科目でも勉強を続けられた理由はそこにあるのかもしれません。
ディアロに通っていなかったら、現代文の根拠を見つける力は身につけられなかっただろうし、合格もできず今の自分はなかったとさえ本当に思っています。

現代文では「対比」が重要と痛感

現代文の学習を続けてきて、自分の弱点が「文章全体の構造を把握して対比をとることができていなかったから」だと気づきました。ディアロのトレーニングでテクニックを学ぶと、可視化して文章全体の意味がつかめるようになりました。
映像授業のアプリでも説明はしてくれていましたが、「なぜ?」と思っても納得できないまま素通り。その場で質問はできませんし、疑問を解消することは難しい環境です。現代文の学習はすぐに誰かに質問できる環境で、きちんとわかる・納得できるようになることが重要だと実感しました。加えて「演習量」も必要です。
入塾前の私は、わからないところはそのまま流してしまう状態。入塾後はわからないところを一つ一つトレーナーに質問し、すっきりした状態で次の問題へ進みます。理解が深まると「次」の問題にも、生かせるようになっていくんです。
センター模試(国語)では、入塾前低いときで80点ほどだったのが、最終的に140~150点までアップしました!

日本史も「説明する」場があるから勉強量が増えた

もう一つの苦手科目は日本史でした。覚えるのが苦手で、対策ができずにいました。日本史そのものには興味はあって、授業を聞くのは好きなので、テストで点は取れていましたが「模試」では点数が取れないという状況でした。
ディアロを始めたころは、「ホワイトボードに何を書けばいい? どうやって説明すればいい?」と迷ってしまい、なかなかうまく進められませんでした。テキストに書かれているような事実を淡々と説明していくだけで精一杯、という感じでした。でもトレーナーの手助けもあり慣れてくると、時代の「流れ」や「背景」をイメージしながら、自分の考えを伝えられるようになりました。ホワイトボードを使った説明も徐々に慣れてきて、トレーニング全体がスムーズに進むようになりました。
対話式トレーニングの効果として、問題を解いているときに「これは説明した」という印象が残り、長期記憶につながるということです。それらの記憶を、必要なときに頭の片隅から引き出してくる感覚です。トレーニングの際、日本史は説明する時代の知識が必要になります。ディアロに入ってから日本史に向かう時間が圧倒的に増えました。

「短期留学での苦い経験から進路を決定

ディアロでは、進路に関して幅広く大学を紹介してもらえました。自分だけでは見えていなかった部分まで視野を広げてもらえて、新たな発見もありました。自分では到底調べきれないので、とても助かりました。スクールマネージャーは大学に関する知識・情報量が圧倒的に多く、関東・関西も含めて広く紹介・提案してくれました。私の関心や模試の結果もふまえてくれてどれも納得できる提案だったんです。
振り返ってみると、多くの進路を「比較検討」できたことが今の納得感につながっていると思います。私は大学に関する知識がなく1つしか志望校がありませんでした。進路の幅を広げてもらい併願校を考えられたことは、とても大きい経験でした。これだけでも、ディアロの満足度は100%です。

明るい雰囲気だから話すのが苦手でも大丈夫

ディアロは明るい雰囲気で、全体的に若々しい印象。思ったような結果が出ず「つらいな…」と思っていても、明るくかつ温かく声をかけてくれるので元気が出ました。
ディアロはどんな人にも合うのではないかと思います。話すのが得意な人にとっては、話す時間が多いのでもっと力が伸びると思います。逆に話すのが苦手な人は、トレーナーが手助けしてくれるので、きっと大丈夫です。
私が成長したところは、人前で話すことに対して抵抗感が小さくなったことです。入塾前までは「話すなんてとても無理!」という感覚でしたが、緊張はしても抵抗感が小さくなりました。
トレーナーはトレーニングの際、いつも世間話からスタートします。そのおかげで和めて、話しやすい雰囲気でした。ディアロはトレーナーとの距離が近く、相談もしやすいです!