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- 【東京家政大学 合格体験記】高3秋入塾からでも志望校合格!
高3の9月。焦りを感じながらディアロへ
高校の部活動は、朝は6時半に家を出て、帰宅は19時ごろ。隙間時間を見つけては勉強するようにしていましたが、学校の課題、小テストの準備と、学校の授業に むけての予習に追われて、自分のやりたい勉強がなかなかできずにいました。
高3の6月に部活を引退し、夏休み期間中は学校の夏期講習を受講。夏休み明けに部活仲間から「塾に通い始めたよ」という話を聞きました。私は、夏休み中は「独学でやろう!」と思っていたものの、特に英語の長文が苦手で行き詰まっていて焦りを感じていました。「このままではダメだ、何かを変えなくちゃ…でも何を変えればいいかわからない…」と悩んでいたんです。
入塾のきっかけ
高3の秋に塾探しを始めて、ディアロを見つけました。通塾者の評判がよく、親にも相談して話を聞きに行くことにしました。 ディアロではスタッフの皆さんが明るく元気に接してくれて、雰囲気のよさを実感しました。他塾も体験しましたが、ここまでの印象はなく、母も同様に思っていたようです。ディアロは、大学受験に対する情報量が豊富な印象を受けたので、すぐに入塾することを決め、トレーニングをスタートしました。
トレーニングに向けた予習を重視
体験で対話式トレーニングを受けた際、「自分がトレーナー(講師)に教える」ということ自体、今までにない感覚でした。自分で説明するというのは、独学よりも頭に残るし、理解が深まるように感じ、とても新鮮でした。
入塾前、英語の長文読解で単語が読めないと思っていたところも、対話式トレーニングでトレーナーに「単語」「熟語」を聞かれると覚えられ、忘れないんです。英文も少しずつ読みやすくなり、知識として定着していく感覚がありました。
トレーニングでトレーナーから質問されたことにちゃんと答えられるよう、2時間くらいかけて予習するようにしていました。特に苦手な英語は、1回読んで読めな かったところは再チェック。トレーニング後も復習するよう心掛けました。
自分で話すと、理解の「浅さ」を痛感
トレーニングに向けて「自分の言葉で説明できるように」という思いで、予習していました。問題を解く「過程」を考えて、理解・整理しておきます。そのうえでトレーニングで、実際に声に出して説明すると、知識が頭に残るんです。
今思えば、入塾までは勉強は「とりあえず」の積み重ねでした。けれど「とりあえず」だと、実際は理解できていなかったり、新しい知識しか覚えていなかったり。 自分の言葉で説明するという経験を通じ、自分自身、理解の「浅さ」を痛感しました。もし高1の頃からディアロに通い続けていたら、その場で単元ごとにちゃんと理解して、しっかりと身についていたのでは…と悔やまれます。
ディアロの教材では、わからないところをそのままにせず、自分で解けるまで繰り返しやるよう心がけていました。入塾前は、ワークを解いて解答や解説を見て終わり。入塾後は、解説を見て、もう一度解き直して、自分が説明できるほど理解できているかを確認するようにしました。
その繰り返しで、マーク模試では英語が100点前後だったのが140点くらいにまでアップ。伸び悩んでいた得点率が7割を超えられるようにまでなりました。対話式トレーニングのおかげです。
進路相談や受験戦略もディアロで解決
志望校で迷いがあったときも、ディアロはすぐに相談できる環境でした。スタッフの皆さんはいつでも親身になって私の話を聞いてくれるので、「これどう思いますか?」と気軽に意見を聞け、良かったです。私の担当トレーナー(講師)でなくとも、志望校の過去問などについて質問すると丁寧にアドバイスしてもらえました。
「演習量」と「テクニック」が合格へのカギに
ディアロに入ってから、点数の伸び悩みは「演習量不足」にあると気づきました。入塾前は学校で出た課題をこなしていたものの、それだけでは足りないということ がやっとわかったんです。入塾後は、10年分以上の過去問に取り組みました。何度も解くうちに「出題形式」に慣れ、「時間配分の仕方」も身につきました。「演習量」と問題を解くための「テクニック」が、成績アップと合格につながったんだと思います。
また私は、学校帰りにディアロの自習室を利用するようにしていました。居心地が良くて取り組みやすい環境なのがよかったです。過去問を解いてわからないとき、すぐトレーナーに聞ける環境がベストです。疑問をその場ですぐ解決できることで、勉強のモチベーションにもつながりました。ディアロは私に合っていて、もう少し早く入塾しておけばよかったと思うほどです。
「トレーナー全員の応援で安心できました!
私はセンター試験前日、すごく緊張していたんです。そんな時にトレーナーと話すと落ち着けて…。精神的な面でも、ものすごく助けられました。いつも私が不安なことや心配なことについても、親身になって話を聞いてくれます。トレーニング中も全力で取り組んでくださるのを感じ、「自分も頑張らなきゃ」と思えました。トレーナー自身も受験を経験したばかりの人たちも多いです。当時の経験について生の声を聞くと、前向きになれ、スクールのみなさん一人ひとりが私を見てくれることが心強かったです。ディアロは「成績を上げたいけれど、その方法がわからない」と思っている人にぴったりの塾だと思います!
トレーナーは一人ひとりにあったやり方を検討し、アドバイスしてくれます。大学受験に関して豊富な知識を提供してもらえたのもよかったです。ディアロはトレーナーが明るくて、いるだけでやる気をもらえる場所だと思います!