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- 【青山学院大学 合格体験記】高3の6月まで部活漬けだった私も無事合格!
部活引退後、スタートが遅かった受験対策
私がディアロに入塾し、本格的に受験勉強をはじめたのは高3の6月。1・2年のころはほとんど勉強できず、まさにボート部の活動に明け暮れる日々でした。
部活は週6、もちろん朝練もありました。部活中心だった当時は、学校の予習を必要最低限済ませ、あとは授業をしっかり聞くようにしようというスタンスでした。なぜなら、部活から帰宅するのは8時半過ぎくらいで、体力的にも復習する余裕はなかったからです。私自身「あまり勉強できていないな…」と思いつつも、とりあえずバランスを保てるように心がけていました。
まわりには、勉強をしっかりがんばる友人・部活と勉強を両立している友人がいて、いい刺激をもらいながらの高校生活でした。ただ、受験勉強をスタートしたのがまわりよりも遅く、「何をやったらいいのか?」と、当時は不安を抱いていたことを覚えています。
高3の6月にディアロへ入塾した理由
集団塾は、受験生が遅れて入っても、既にクラスの雰囲気ができていて、内容にも追いつけないかな…と思いました。そこで一人ひとりのサポートに強い個別指導塾を探すことにしたんです。ディアロを知ったのは、母親同士が知り合いだった先輩が通っていたことがきっかけでした。
ディアロの第一印象は、映像とトレーニングが別々になっていて「授業の進め方に特徴があるな」ということ。ディアロの映像授業は好きなタイミングで見れて、いつでも見直せます。映像でわからなかった場合はトレーニングで聞くのもOK。わからないところを見つけて、それを確実につぶしにいくという習慣・流れができているのがいいなと感じました。ディアロで話を聞き、すぐに入塾を決めました。
次同じことを聞かれたら答えられるように
トレーニング中、トレーナーとの対話でわからないことが出てきた際は、その場で解決。次にまた同じことを聞かれたら、絶対に答えられるよう、トレーニング後にはテキストなどを見直してしっかりと復習するよう心掛けていました。
私の場合、振り返ってみると「英語」をどうやって読めるようにするのかが、最後まで課題だったように思います。高3の夏は、英単語をもう1回覚え込ませる時期に設定しました。ただ、単語ができても構文がとれず、結局はうまく読み取れなくて…。読み取れるようになるまでが大変な期間で、焦りを感じつつも日々のトレーニングをちゃんと取り組む、予習・復習を丁寧にすることを心掛けました。
進路相談では貴重な情報をもらえた!
私は、はじめから具体的に進路を決められていたわけではありませんでした。どの大学・学部の内容も同じような気がしていて…「どうやって志望校を決めたらいいの?」と悩んでいたんです。スクールマネージャーに話をきいてもらい、相談しながら進路を決めていきました。「絶対にこの大学!この学部!」という目標がない中で、私の気持ちに寄り添いながらベストな方向性を探ってもらえて本当によかったなと思っています。
今回合格した「青山学院大学 社会情報学部」は、10月頃にスクールマネージャーに勧められたことが受験のきっかけでした。「1つの学部で幅広く学べる学部」だということがわかり、就職面で見ても4年間で自分の人生において役立ちそうなことを学べる、選択肢が幅広いという点にも魅力を感じました。入学後は、将来を見据えてもう少し英語をきちんと学びたいと考えています。
有益な受験サポートで精神的にも安心
ディアロでは、受験スケジュールや受験科目について、有益な情報をもらえたのも助かりました。そもそも私は一般的な3科目ではなく「2科目」で受験できる大学があることを知らなかったのですが、ディアロで教えてもらって併願しそこも合格しました。 私は国語・英語・日本史の3科目を受験していたのですが、万一どれかひとつの科目がだめだった場合、2科目で受験できる大学なら安心できます。具体的なスケジュールを決める段階で、うまく組み込んでもらえました。合格した大学があるという安心感のある状態で本命の受験に挑め、結果的に本命も合格。ディアロを選んで本当によかったです!