「ディアロで勉強の質が上がりました! /ディアロ武蔵浦和校/昭和大学 歯学部 合格

入塾のきっかけ

私は「個別指導」「プレゼン」「Z会の教材」が魅力でディアロに入塾を決めました。プレゼンに対しても、自分で「やってみたい!」と思っていたんです。
もともと、高1の夏ごろから別の集団塾に通っていましたが、黙々と先生の授業を聞くだけの環境。わからない部分があっても、聞きづらい雰囲気でした。このままだと自分の身にならないような気がして、「個別指導の塾がいいな」と思いはじめました。そんな高1の冬、ディアロのチラシを目にして見学してみることにしました。実際にスクールマネージャー(教室長)やトレーナー(講師)とも話してみて、私も親も「いい塾だな…!」と感じて入塾を決めました。
志望校に合った、ハイレベルな教材もやってみたいと考えていました。「Z会はレベルが高い」ということは、周りの友だちの話も聞いたことがあり知っていたんですが、通信教育なら「わからなかったらどうしよう…」と不安です。ディアロはZ会の教材を個別指導で学べる環境なので、「わからなくても安心だな」と思いました。

トレーニングの効果

トレーニングの時間はたった「40分」。短いからこそ予習をしっかりやって、密度の濃い時間にしなければいけないなと思いました。もしも予習段階でわからないところがあれば事前にピックアップし、トレーニングのなかでそこを重点的に取り組めるよう心掛けました。1回のトレーニングに向けての予習に、だいたい2~3時間はかけて準備していました。
ディアロでは「Edmodo」というシステムを通じて、事前課題を提出する必要がありました。毎回のトレーニングの範囲について、事前にトレーナーが私自身の理解度を把握してくれていたことは、有意義な40分にするためには助かりました。
実は、学校でもディアロの形式に近いプレゼンを重視した授業が行われていたので、少なからず「説明する」ということに慣れていたつもりでした。でも、実際にはトレーナーが「ここは重要!」と言ったところを、そのまま言葉にするので精一杯。それから、高2・高3とディアロのトレーニングを経験するにつれて、少しずつプレゼンする内容も濃くなっていき、自分で「ここが大切なんじゃないか」という点に気づいて、自分から発言できるようになっていきました。そこは、ディアロだからこそ、成長したところだと思います。

的確なアドバイスで勉強の質が向上

模試で思ったように点数が取れず落ち込んでいたとき、トレーナーが話を聞いてくれました。「ちゃんと成長しているよ」と、自分が日々のトレーニングを通じて成長しているということを気づかせてくれました。トレーナーの言葉が心に刺さり、落ち着いて、今やっていることを続ければ合格できると前向きになれました。
また、入試に向けてのスケジュール管理や課題管理については「やるべきこと・日にちを書いてやったら消していくようにすると達成感があるよ」「やれていないところもわかりやすいよ」とアドバイスしてくれました。やるべきことをリスト化して見えるようにすると、ディアロの毎週のトレーニングまでにやるべきことがわかり「ちゃんとやろう!」とモチベーションにつながりました。ディアロのおかげで勉強の手抜きはできないですし、勉強の質も高くなりました。

高1から受験対策をしたことがよかった

私は小学生時代に矯正治療を経験したことで「歯科医」という職業に魅力を感じていました。高校生になり歯科医院での就業体験を経てからは「なりたい!」という確信に変わり、目標となりました。
私は、ディアロで英語・数学・生物を受講し、化学は独学で勉強していました。高3の夏を迎えても、化学の成績が思うように伸びず、停滞してしまっていたんです。そんななか、スクールマネージャーが「独学ではなくて、ディアロのトレーニングとしてやろう」と思わせてくれたことが大きかったと思います。「自分で勉強できる!!」という強い思いがあった自分の背中を押してもらい、自分流の勉強のやり方をディアロで大きく変えたところ、結果的に化学も成績アップにつながりました。本当に、本当に感謝しています。
もし、受験勉強をしているのに成績が落ちてしまった場合、「やり方が間違っているから」かもしれません。間違いを見つけ、自分の知らない知識を早く身につけるためにも、トレーニングを通じて「勉強のやり方を変えてみる」のも有効かもしれません。私は、高1から塾に通い勉強するように心がけてきましたが、受験に向けて自分なりの「ペース」をつかむまでには時間がかかったなと、振り返ってみると思います。受験勉強を早めにはじめること。スタートが早ければ、勉強スタイルの合う・合わないも早めに気づけます。学校の授業よりも早めに取り組めますし、そうすれば「高3の受験期」に何度も復習できる余裕が生まれます。結果的に心の余裕が生まれ、受験勉強に集中できたと思います。

トレーナーとの対話のおかげでわからないところも理解できるように

特にトレーナーとの1:1の「対話式トレーニング」がよかったと思います。トレーナーは、わからないところを生徒に説明させようとするんです。私の弱点を見抜いたうえで、質問を投げかけてくれて、どうしても「わからない」と言えば、ヒントを与えてくれ違う角度からの質問に変わるなど、状況に応じて対応してくれました。私にとってトレーナーは大きな存在です。

発言するのが苦手という人にもおすすめ

ディアロは、自分から積極的に話せる人なら楽しく学んでいける場所だと思います。発言するのが苦手で悩んでいる人でも、ディアロなら必ず勉強に対して前向きになれるはず。発言することに対しても抵抗がなくなると思います!