「負けず嫌いな性格」はディアロと相性抜群でした/ディアロ桜新町校/明治大学 国際日本学部 合格

勉強のやり方を変えたくてディアロを選択

過去に集団塾へ通ったもののうまく勉強が進まない経験がありました。「勉強のやり方を変えたい」との思いがあったんです。
ディアロを選んだきっかけは「個別指導がいい」「英検の対策をしたい」この2つの希望が叶う場所であり、さらに「自分がホワイトボードを使って説明する」という新しい勉強スタイルにも興味を持てたからです。勉強が退屈ではなく、楽しく学べるのはいいのでは?と思いました。自分で説明し、トレーナーに教える立場になります。ディアロに通うことで、勉強のやり方が180度変わりました。

対話式トレーニングでは国語力の定着を実感

「対話式トレーニング」を経験してみて、できないことができるようになる最も効率的な方法だと思っています。これまで、わからないことがあってもそのまま流してしまうことが多かったと思います。でも今は、わからないことがあると「わかるようになりたい、理解したい」と前向きに考えられるようになりました。それは自分の中での大きな変化だと感じます。
対話式トレーニングによって。国語の問題ではより論理的に考えることが増えました。「トレーナーに説明しなければいけない」と思うと、おのずと説明方法を考えます。その結果、必然的に論理的思考へ変化しました。
古文は、重要語句を拾って「何となく」読んでいました。けれど、実は古文は「助詞・助動詞」がとても大切であることを知り、トレーナーと話しながら少しずつ知識を増やしていき、「何となく」とは違い、確固たる根拠をもって読めるようになりました。
現代文は「ただ読んでいるだけ」ではなく、自分で説明できるくらい「ちゃんと読めているな」というレベルになりました。トレーナーに説明するという目的を持って問題を解いていたからだと思います。また、文章を読みながら、重要な部分とそうではない部分に強弱をつけられるようになったのも、ディアロで学んだからこそだと思います。国語を何人かのトレーナーの方に教わり、それぞれに違う解き方・テクニックがあって視野が広がったのもよかったです。

現代文で得点できるようになったのは

「現代文はセンスが必要」という話をよく聞きます。また、現代文で多くの人が感じるのは「この文章を読んで役立つのか?」「入試で出題されるのはこれとは別の文章じゃないの…?」といったことではないでしょうか。実際のところ、どの文章であってもやるべきことは変わらないということがわかりました。解き方の「型」をつかむことで、どんな文章にも対応できる。そのため、とにかく何問も諦めず取り組んで「慣れる」ということが必要だと思います。
現代文の対策として、トレーナーにアドバイスをもらい読む文章量を増やすようにしていました。振り返ってみると、継続することで定着し、じわじわと点数が伸びていったように思います。それぞれ人によって少し異なるかもしれませんが、解き方の正しい「型」を知ること、そしてトレーナーと1:1で一緒にやったことが大きかったと思います。

ディアロで勉強すれば、自分ができないことも、必ずできるようになる

嫌いな単元や苦手な部分は避けたいと思うのは普通だと思いますが、自分はディアロに入ってから、そういう部分こそ進んでやりたいなと思うようになりました。なぜかというと「ディアロで、そして対話式トレーニングで勉強すれば、自分ができないことも、必ずできるようになる」とわかっていたから。嫌なことが嫌じゃなく、逆に早くやりたいなと思うようになったんですよ。
集団授業の塾の場合、置いていかれたらその場ですぐに質問することもできません。ディアロのトレーニングは個別指導だからこそ、その場ですぐに質問もできますし、自分の足りない部分やできるようになった部分がわかる。しっかりとサポートをしてもらえる場所ですし、すごく恵まれた場所だと感じます。「好きこそものの上手なれ」という言葉もありますが、勉強も好きになったらずっとやっていられます。

進路に関する知識も深まった

ディアロでは、進路に関していろんな情報をもらえたのにも感謝しています。大学や学部のリサーチに慣れていなかったのですが、この大学なら国際系が強いなど、自分の志望する分野にあわせた情報を、こと細かに教えてもらえました。
ディアロでは1人ひとりに対して丁寧に尽くしてくれます。「受験生は自分だけではないのに、こんなに一人に向き合って調べてくれるんだ」と、すごくうれしく思いました。ディアロでは、センター試験の得点率が○%以上ならここ、○%以下ならここがいいという細かな情報ももらえます。私は、自分の強みである英検が利用でき、かつ自分の成績に合ったところを探すのに助かりました。もし1人でやっていたら、これほど細かく調べられなかったと思います。

コミュニケーションが苦手な人にこそおすすめ

私は、コミュニケーション能力と学力は、直接関係しているのではと思っています。説明するにはコミュニケーション能力が欠かせないので、相互作用で能力が高まるのではと思います。だからこそ、ディアロはコミュニケーションが苦手だと思っている人におすすめしたいです。1人ひとりに親身に対応してくれて、話しやすい環境もあるからです。
また、なぜこの科目の勉強ができないのか、苦手なのか。その原因がわからない人にもディアロが合うのではと思います。ディアロならトレーナーと話すことで解決できるし、「何がわからないのか」が浮き彫りになります。
社会人になれば、おのずとプレゼンや説明をする機会が増えると思います。説明は、理解しているからこそはじめてできることだと、ディアロに入って思いました。しかも、説明できれば、間違いなく知識の定着につながります。説明する機会なんて高校時代にはそうないと思うので、ぜひディアロで体験してみてほしいです!