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- 【東京農業大学 合格体験記】志望校対策に集中できました!
将来の夢は日本酒に関わること
私は日本酒が好きで、バイオビジネスなどお酒に関する仕事がしたいと考えています。進路については親にも相談していましたが、日本酒に関して詳しい教授が東農大にいらっしゃると聞いて、第一志望に決めました。
日本酒が好きになった背景には、日本酒が好きな父の存在があります。父が買ってきた日本酒の雑誌が自宅にあり、普段から私の目に触れる機会が多かったのです。ただ、はじめはお酒に対して特に関心はありませんでしたが、作り方などが気になって調べていくと、日本酒は「日本の伝統」だとわかり、次第に興味がわいて、今では大学卒業後は日本酒関連の会社で働きたいと考えています。
私は日本酒の販売に興味があり、なかでもマイナーな酒造が好き。皆が名前も知らないような酒蔵を、そのスタイルを尊重しつつより多くの人たちに広めていけたらなと思っています。
小論文対策が文章読解力にもつながりました
ディアロの小論文対策では、最初は短い文章で、慣れてきたら少しずつ長い文章にチャレンジしていく流れでした。はじめのうちは書き方もよくわかりませんでしが、「構成の前後を入れかえ、似通った文章をまとめる」など、わかりやすく伝えるための改善ポイントを教えてもらえたのがよかったです。はじめは200文字程度だったのが、800文字程度までしっかりと書けるようになりました。文章を書く時間も、2時間かかっていたのが1時間・30~45分と、コツをつかんでどんどん短縮することができました。議題を、大まかなポイントを3・4つイメージし、そしてそれぞれの細かい内容を書いていくと、大幅な時間短縮できました。
小論文では、書き終わった原稿をはじめから読んでみて、読み手の立場になった気持ちで「何でこう書いたのか」「この段落はこういう風に感じているのでは」など、客観的に読み、言葉が不足している部分を補えるようになりました。
もともと国語は得意でしたが、小論文対策によって文章読解のスピードが一気に上がった感じがします。問題を解く前に文章全体をつかめるようになったことが、現代文の問題を解く力にもつながったと思います。
atama+の効果
英語は、atama+(AI教材)を受講しました。英文法が苦手だったので初歩的なところからはじめました。AIは、必要な分野を整理して問題にしてくれるので助かりました。もし自分だけで対策していたら、参考書をはじめから順番にやるなど、ただやみくもに勉強していただけだったと思います。
日本史トレーニングの効果
中でも、日本史で「対話式トレーニング」の効果を実感しました。トレーナーと1:1で話すことで深い部分まで理解できるのがよかったです。トレーナーから質問され「こうだったよな…」と、思い出しながら勉強できます。しかも、ホワイトボードに書きこみながら声を出してアウトプットしていくことで、スムーズに知識が定着するように感じました。
ディアロに入る前の勉強は、映像を見てやってみてわからなければ聞いて…という流れでした。ディアロでは、トレーナーが豊富な知識を使って時には問題に関連する話や豆知識、覚えやすい語呂合わせなどもアドバイスしてくれます。自宅でもディアロと同じようにホワイトボードを使って、学校の定期テスト対策するようになり、点数アップしたことには驚きましたし、「この方法は効果があるんだ」と感じました。
ディアロは誰とでも話しやすい場所
ディアロはスタッフ全員が話しかけやすく、また、話しかけてくれる機会も多いです。スクールマネージャーやトレーナーと生徒との距離感が近い場所だからこそです。トレーニングも含めて話すことが多い場所なので、コミュニケーション能力を培うのにも最適だったと思います。