高3秋からディアロへ。でも志望校合格は夢じゃない!/ディアロ武蔵浦和校/東京家政大学 家政学部 合格

高3秋、焦りを感じながらディアロへ

部活で忙しい毎日で、朝は6時半に家を出て、帰宅は19時ごろ。学校の課題、予習、テスト対策と、学校の準備に追われて、自分に必要な勉強はなかなか手がつけられない状態でした。隙間時間も使い、それでも毎日コツコツ1~2時間程度の勉強時間は確保するようにしていました。入学当時は部活と勉強を両立させたいと思っていたものの、部活に偏りがちになっていました。
高3の6月後半に部活を引退、すぐに夏休みを迎えました。夏休み中は学校の夏期講習を受講。休み明けのテスト勉強にも時間が必要です。そんなとき、部活仲間から「塾に通っているよ」という話を聞き、焦りを感じ始めました。「夏休み中は独学で頑張ってみよう!」と思っていましたが、特に英語の長文読解が苦手で行き詰まっていて…。「何かを変えなくちゃ」という思いはありましたが、「でもどうしたらいいかわからない…」と悩んでいたんです。
あっという間に高3秋。塾を探しはじめて、ディアロを見つけました。インターネットで評判が良かったこともあり、親に相談して話を聞きに行くことにしました。
実際、ディアロに来てみるとスタッフの皆さんが明るく元気に接してくれて、雰囲気のよさを実感。他塾も体験していましたが、そこでは「明るい」という印象はなく、母も同様に思っていたようです。ディアロは大学受験に対する知識も豊富な第一印象だったので、すぐに入塾を決めトレーニングをスタートしました。

トレーニングに向けた予習を重視

体験で、対話式トレーニングを受けた際、「自分が先生に教える」ということ自体、今までにない経験でした。自分で説明するというのは、独学よりも頭に残るし理解が深まるように感じます。
入塾前に、英語の長文読解で解けないと思っていたところも、対話式トレーニングの中でトレーナー(講師)に聞かれるところは印象に残って覚えられるんです。知識として定着していく感覚でした。
だからトレーニングでは質問に答えられるよう、予習には2時間くらいかけるようにしていました。特に苦手な英語の読解では、読めなかったところはトレーニング前に再チェック。トレーニング後にも復習して、何度も繰り返すように心がけていました。

自分で説明してみると、理解の「浅さ」を痛感!

対話式トレーニングでは、「自分で説明できるようにしなきゃ!」という思いで予習していました。問題を解く過程をしっかりと考え、整理し理解しておきます。さらにトレーニングで実際に声に出して説明すると、知識が頭に残っていきます。
思い返してみると、ディアロに入るまでの勉強は「とりあえず」「とりあえず」の積み重ねだったなと思います。でも「とりあえず」の状態だと、実際は理解できていないということが多いんです。自分の言葉で説明するという経験を通じ、理解が浅いところを痛感できました。
もし高1からディアロに通っていたら、新たに勉強する単元ごとにちゃんと理解して、身についていたのではないかと思います。
ディアロの教材では、わからないところをそのままにせず、自分で解けるまで理解できるまでやるように心がけていました。以前は、ワークを解いて解答や解説を見て終わり、でした。入塾後は解説を見て、もう一度解き直して自分が納得できるようにしたのです。
その結果、マーク模試では英語が100点前後だったのが140点くらいにまでアップ。伸び悩んでいた英語が7割を超えられるようになりました!

悩める進路相談もディアロで解決!

志望校で迷いがあったときも、すぐにディアロで相談しました。スタッフの皆さんはいつでも親身になって私の話を聞いてくれました。いつでも相談できる環境が心地よく、「これどう思いますか?」と気軽に意見を聞けてよかったです。
私の担当ではないトレーナーでも、志望校の過去問について質問すると、考え方や傾向をアドバイスしてもらえました。それぞれの年によって配点や傾向も異なったので、とても有効なアドバイスでした。
科目ごとに平均点にばらつきがあり、私自身「どうやって科目選択すればいいのかな?」と悩んでいた時も、アドバイスをもらいつつ、どの科目で受験するかを決定。これは自力でも親と相談しても解決できないことだったので、助かりました。

「演習量」と「テクニック」が合格へのカギに

入塾後、点数の伸び悩みは「演習量不足」にあると気づきました。入塾前は学校で出た課題をこなしていたものの、それだけでは足りないと痛感したんです。
入塾後は10年分以上の過去問と模試に取り組みました。何度も解くうちに「出題形式」に慣れ、「時間配分の仕方」も身につきました。振り返ると「演習量」と問題を解くための「テクニック」が、成績アップと合格につながったと思います。
演習量を確保するため学校帰りにはディアロの自習室を利用していました。居心地が良くて取り組みやすい環境なのがよかったです。まわりの人たちもしっかり勉強していて「自分もやらなきゃ!」という気持ちになりました。
過去問の内容がどうしてもわからないとき、すぐトレーナーに聞ける環境というのもよかったです。その場で疑問を解消できることで、次へ次へという勉強のモチベーションにもつながりました。
トレーナーから「量も大事だけどやり方の質も大事だよ」といわれ、問題への向き合い方を変えました。自分で解けるようになるまでやり切る。勉強の質も上がり、問題を解く上でテクニックも身につけられたと思います。

ディアロの皆さんの応援のおかげで頑張れた。

私はセンター前日、すごく緊張していて…。けれど、これまで一緒に頑張ってきてくださったトレーナーと話すと落ち着けて、心理的な面でもすごく助けられました。私が不安なことや心配なことについても、親身になって話を聞いてくれます。トレーニング中も全力で取り組んでくださるのを感じていました。ディアロのみなさんが親身になって対応してくださるので「自分も頑張らなきゃ」と思えました。
トレーナー自身も受験を経験したばかり。当時の経験について生の声を聞くと、前向きになれました。担当以外のトレーナーも見てくれることも心強かったです。
ディアロは「成績を上げたいけれど、その方法がわからない」と思っている人にぴったりの塾だと思います! トレーナーは一人ひとりにあったやり方を検討し、アドバイスしてくれます。そしてスクールマネージャーからも大学受験に関する豊富な知識をもらえたのもよかったです。ディアロはみなさんが親身で明るくて、いるだけでやる気をもらえる場所だと思います!