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- 【日本大学 合格体験記】「ディアロのおかげ」の大逆転合格!
ディアロを選んだきっかけ
高2の6月に「このままでは数学が赤点になってしまう…!何とかしなくちゃ!」と思い、慌てて塾を探し始めました。色々な塾に体験しに行ったのですが、もともと集団形式の塾は肌に合わなかったし、個別形式の塾もなかなかピンときませんでした。どうしようかな…と思う中でたまたま見つけたのがディアロでした。1:1で説明するからこそきちんと覚えることができて、学習効率がとてもいいと感じました。スクールの雰囲気もとても良かったこともあって、すぐに入塾を決めました。
反省と後悔ばかりの受験勉強
入塾してからトレーニングを続けていたけれど、頑張っていたかというと絶対にそうとは言えないです。自分のせいです。本当に反省しているのですが、勉強していないのに、勉強しているふりをしているだけだったように思います。どう考えても「受験に失敗する流れ」に乗ってしまっていました。「もっと前からちゃんと頑張っておけばよかった…」と思っては気持ちが凹み、「じゃあこれから頑張ろう」というように気持ちを切り替えることができませんでした。だからこそ、入試直前は不安しかない状況でした。そして案の定…というべきか、センター試験は失敗。「解けた!」という手ごたえのあった私立大学でも不合格になってしまい、1校も合格できない状況が続きました。
第一志望校へのまさかの合格
そんな中で迎えたのが、第一志望校である日本大学藝術学部の入試です。僕が受験した学科では、英語・国語の学科試験に加えて、小論文や面接の試験が課されたのですが、「自分がその学科に進んで、何をやりたいか」ということを明確に伝えるように集中しました。また、小論文のテーマが書いたことがあるものだったという幸運も加わり、大逆転で合格を決めることができました!今振り返ってみて、手ごたえから考えても英語や国語の学科試験で十分な得点が取れていたかは自信がありません。そんな中でまさかの合格を果たすことができたのは、面接や小論文などを評価してもらえたということです。
本来、こういう合格インタビューでは、ディアロで受講していた科目(英語・国語)の成績が上がって、そのおかげで合格できた‥というのが王道のストーリーであるということは理解しています。そういう側面からは僕は何も言えることがありません。それでも僕が合格できたのは、ディアロのトレーニングを通して「とっさに話す力」を身につけることができていたおかげなのかなと思います。ディアロの1:1対話式トレーニングでは、「どういう状況であっても、自分で自分の言葉で話す」ということが必要です。常にアドリブにも柔軟に対応していく必要があります。面接対策になることを意識してディアロに通っていたというわけではないですが、受験校全てに落ち続けるという大ピンチの中で第一志望校にだけ合格することができたのは、ディアロの学習効果のおかげなのかなと思います。