「atama+」と「1:1」両方使って成績アップ!/ディアロ水道橋校/法政大学情報科学部合格

「容赦ない」atama+

もともと「atama+」という学習法を知り、AIを使って学習するということにとても興味を持ちました。atama+を使って勉強できる塾を探している中で見つけたのがディアロです。通学経路に位置していて便利だったこともあり、本格的に受験勉強を始める高3春に入塾を決めました。
実際にatama+を受講してみて思うのは、AIはとにかく容赦がない!ということです。間違ったらすぐに範囲を戻されます。1問間違えただけなのに、何レベルも前に戻されてしまうことも多くありました。機械だから、情がないんですよね。でも、そこが良かったと思います。自分のできていない箇所が明確になり(自分のレベルや進度が色分けされて可視化されるのがよかったです)、それを着実に克服していくことができたので、学習に対するモチベーションも上がったし、力が付いたと思います。

1:1だからこその温かさ

一方で、対話式トレーニングは、「情がない」とは真逆。1:1だからこそ、トレーナーとがっつり向かい合いながら、深いところまで知識・理解を深めていくことができました。トレーニングでは「わかっていない」箇所は即座にトレーナーにばれてしまいます。だからこそ、きちんと予習をしてからトレーニングに臨む必要がありました。私が説明した内容についてトレーナーは様々な質問をしてくれるのですが、トレーナーから質問される箇所は「気を付けなければいけないところ≒重要なポイント」。質問されるからこそ印象深く記憶・理解をすることができて、実戦でも使うことができるような知識として身につけることができました。

atama+と1:1。両方あるからこその効果

入会時の面談で、スクールマネージャーと「まずは夏休みまでにatama+を使って基礎固めを終わらせよう」と決めていたので、それに向けて頑張りました。atama+は基礎固めにとても有益な学習法だからこそ、高3の夏休みまでに終わらせて、その後は1:1対話式トレーニングで理解を深めていくことが有益です。また、atama+の学習では「どこが自分の苦手分野なのか」ということが明確にわかるので、その分野について1:1対話式トレーニングで深堀して学習をしていくこともできました。atama+と1:1の両方があったからこそ、効率的に成績を伸ばして行けたのではないかと思っています。

少人数だからこその「親身さ」

ディアロ水道橋校は、決して大きなスクールではないですが、だからこそスタッフの皆さんとの距離が近く、親身さが伝わってきました。私が大学に合格したとき、水道橋校の受付スタッフの方がとても喜んでくださったんです。友達でも先生でも家族でもないけれど、私の合格をこんなに喜んでくださる人がいる、ということが本当に嬉しかったです。学校の先生も面倒は見てくれたけれど、クラス全体を「ひとかたまり」として扱っている感じがありました。一人ひとりに目を向けてくれたのは、少人数制のディアロならではだったと思います。
また、友人が別の大手塾に通っていたのですが「うちの塾は大規模な模試も主宰していて、すごくたくさんの情報量を持っているはずなのに、それぞれの生徒に合った指導は少なくて、あまり情報をもらうことができないんだ…」とこぼしていました。ディアロとは真逆なんだなと感じました。ディアロはいつでも一人ひとりに丁寧に向き合ってくれます。私は誰かに相談しながら学習したいタイプだったので、ディアロに入ってよかったと思います。

ディアロはこんな人におすすめ!

「大勢の中で、切磋琢磨しながら頑張りたい」という人もいると思いますが、そういうタイプの人は絶対に大手塾が向いていると思います。一方でディアロがいいと思うのは、「なかなか一人では頑張り切れないところがある人」です。私は、もしも集団塾に通っていたら「授業で指されないなら、少しぐらい予習が不十分でもいいか」と思ってしまうタイプです。でも、ディアロは当然ながら1:1なので「常に私が指名されている」状態。受け身になっている暇は全くありませんでした。ある意味において全く逃げ場がなかったので、その分しっかりと勉強に取り組むことができる環境だったことが良かったと思います。