誰にも負けないくらいに勉強した成果です!/ディアロ新小岩校/早稲田大学 商学部合格

ディアロを選んだ理由

ディアロには高2の10月に入塾しました。直前の9月に修学旅行があって、それが終わると学校全体が受験モードに切り替わるんです。そのタイミングで私も塾に入ろうと思いました。
もともとディアロを見つけてきてくれたのは母です。それまで私はディアロという塾の名前も聞いたことがありませんでしたが、ディアロのHPを見てみたら洗練された感じがしていいなと思いました。実際に面談・見学に来てみたら、他塾と比べて応対が断トツで良くて、丁寧な姿勢を感じて印象がとても良かったんです。さらに、家から近くて通塾しやすく、「大学受験専門塾」だからこその情報量や指導力も期待できそうで、入塾を決めました。

ディアロの「映像授業」はここがいい!

ディアロで使っていたZ会の映像は、チャプタごとに区切られていたことがとても良かったです。特に世界史については、長い映像を続けて見ていくと疲れてしまうし、覚えるべき内容が多すぎて収拾がつかなくなってしまいがちです。チャプタで区切られているからこそ、細切れで見ながらノートまとめなど並行して行うことができて、学習効率がとても上がりました。また、映像授業の講師の方が、知識を丁寧に掘り下げてくれていたので、内容もとても理解しやすかったと思います。映像授業のテキストの中には豊富に問題も掲載されていて、テキストに取り組むだけでも知識を整理・定着させることができました。
さらに同じ科目の中でも、難度別に講座が複数のレベルに分かれていたことがとても良かったです。学習を進めていく中で、トレーナーの方と相談してしながら「次はこの講座のテキストに取り組もう!」と決めていくこと自体がモチベーションアップにもつながりました。

対話式トレーニングの学習効果

映像授業自体、とても良いものでしたが、ディアロではさらに「対話式トレーニング」があったからこそ、学習効果がより高いものになりました。映像授業だけだと、時には「見て終わり」になってしまったかもしれません。でも、ディアロではトレーニングがあったからこそ「自分で説明できるくらいに、しっかり理解しなくちゃ!」とモチベーション高く勉強をし続けることができました。やはり自分の言葉で説明することは、何よりも力になります。
さらに、1:1の個別形式だからこそ、トレーナーが私に合わせて必要な対策を行ってくれたことが本当に良かったなと思います。例えば「国語」。もともと国語は得意科目だったのですが、ディアロの国語はすごかったです!まず、私がある文章についてどういう解釈をしているのか説明を求められます。もし違っていた場合にはヒントを与えてくれながら、正しい解釈をするためにはどうしたらいいのかということをじっくり考えさせてくれました。40分のトレーニングを、まるまる「たった1文」の解釈のために使ったこともあるくらいです。すごく深いところまで掘り下げて考えることができました。正直、センター試験レベルまでだったらここまでの対策をする必要はなかったと思います。でも、第一志望の早稲田大学の国語を解くうえでは、ディアロでのこの対策が本当に役立ちました!早稲田大学の国語は難度が高くて「フィーリングでの解答」では歯が立ちませんが、ディアロで「解答の根拠をじっくり考えながら問題を解く」訓練を積んだことが得点につながったと思います。

「話しやすい環境」とその効果

私はもともと無口で、クラスメイトとも自分から積極的に話すタイプではありませんでした。ディアロに入塾したばかりの頃は、スクールマネージャーやトレーナーと話すときにもぎこちなくなってしまいがちでしたが、気が付いたら家族と話すときと同じくらい、心を許して会話をすることができるようになっていました。ディアロの皆さんはとても優しくてフレンドリーなので、話しやすい環境でした。そして、「あ、私、実は話すことが好きなんだな」ということに気が付くことができました。無口だから喋ることも嫌いだ、と思い込んでいただけだったんですね。ディアロにはいったおかげで、新しい自分の一面について知ることができました。
ディアロは1:1のトレーニングで、「対話」が主体です。そんな環境だったからこそ、安心して話をすることができました。自分で話すから身につきやすい、という効果を実感したのはもちろん、トレーナーと対話しながら学習することで「こんな考え方もあるんだ!」というような視野の広がりにもつながったと思います。