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- 【東京海洋大学 合格体験記】合格に向けて、的確なアドバイスがもらえました!
志望校を決めた理由
中2の頃に学校の職業紹介研修で、「飛鳥II」の船員の方の話を聞く機会があり、「面白そうだな」という強い印象が残っていました。その方の母校が東京海洋大学だったんです。その頃から興味を持っていたのですが、高2の夏にオープンキャンパスに行ってみて「ここを第一志望にしよう!」と決意しました。将来的には、航海士になりたいと思っています。
ただ、東京海洋大学は国立大学なので、入試では5教科7科目が必要で、合格に向けては多くの教科・科目をバランスよく学習しなければなりません。そんな僕を合格まで支えてくれたのがディアロでした。
ディアロのトレーニング
ディアロではまず事前に映像授業を使った予習を行います。いつでもどこでも何度でも、自分のペースで見ることができるのが良いですね。また、特に物理や化学では「テキスト」がとてもわかりやすかったです。要点→演習の流れで構成されていて、重要事項が端的にまとまっていてとても使いやすいものでした。そして、予習してきた内容について、トレーニング時に自分の言葉で説明(プレゼン)を行います。僕はプレゼンの際に、毎回「解くときのポイント」を1~2個程度言えるようにしていました(例えば、この公式を適用するときに注意すべき点はここ、など)。自分で説明するからこそ、しっかり記憶に残るんです。後から類題を解く際にも「あ!これトレーニングでやったところだ!」など思い出しやすくて、ディアロでの学習効果を感じました。
1:1だからこその学習効果
さらに感じたのは、「個別指導形式だからこその学習効果」です。僕はもともと化学が苦手で、高2の時のマーク模試では3~4割程度しか得点できていませんでした。
入試に向けて、高3からはディアロで化学を受講することにしました。理論対策を中心にカリキュラムを組んでもらったのですが、トレーナーの方は「特に僕が苦手な部分を中心に」毎回のトレーニングを行ってくれくれました。1:1だからこそ、自分の得意・不得意をしっかりわかってもらえて、自分にぴったりの内容・進度のカリキュラムで学習することができたのでとても良かったと思います。トレーナーを信じてしっかり問題演習を積み重ねていったところ、センター試験本番で化学は7割越え!(目標は6割でした)1:1だったからこそ、目標を超える成果を残すことができたんだと思います。
ディアロに入ってよかったこと
ディアロに入って一番良かったと思うのは「合格に向けて、的確なアドバイスをもらえた」ことです。「やるべきこと」を明確に指示していただけたことはもちろん、「やらなくていいこと」についてもはっきりとアドバイスしてもらえました。入試に必要となる科目数が多く、対策に時間がかかるからこそ、これは本当に助かりました。
スクールマネージャーやトレーナーの皆さんが東京海洋大学の出題傾向をしっかりつかんだうえで、様々なアドバイスをしてくれました。例えば英作文については、東京海洋大学では英作文の出題が多いのですが、まんべんなく対策するというよりは「この問題に絞って対策を行おう」というアドバイス。入試までの時間が限られている中で、優先順位をつけていただけたおかげで、「やるべきこと」「やらなくていいこと」が明確になりました。その結果、余った時間は苦手科目に費やすことができる…など、効率的な時間の使い方ができたと思います。
志望校合格に向けて必要なこと
今後受験を迎える後輩の皆さんへは、まず「目標を早めにはっきりさせる」ということをおすすめします。早い段階で志望校が決まれば、「合格のために、何をどれだけ伸ばさなくてはいけないか」ということが見えてきます。そこから受験勉強の算段を立てていきます。ディアロでは、常に自分の「現在地」を把握するために、模試の成績を分析したうえで色々なアドバイスをもらえるので、とても助かります。また、入試に向けた情報量がとても多いので、何か迷うことがあった場合にも安心です。
そして、あとは「バランスよく学習に取り組むことかな」と思います。僕は例えば、まず物理を中心にやる→化学の成績が悪化したので、化学中心にシフト→物理→化学…というように「集中して取り組む科目」を決めてしまいがちでしたが、トレーナーの方に「計画的に」「まんべんなく」「偏りなく」取り組むことの重要性を教えてもらいました。また、僕は理系でしたが、文系科目を軽視するなということを教えてくれたのもトレーナーです。ディアロの皆さんの様々なアドバイス・サポートがあったからこそ、志望校に合格できたのだと思っています。