ディアロなら、部活との両立が可能です!/ディアロ三鷹校/上智大学理工学部合格

「部活と両立しやすいかどうか」を重視

入試から逆算すると、理科は早い段階から自分で学習していかねば…と思ったので、高2になるタイミングで塾を探しはじめました。当時僕が所属していた「ダンス部」は、活動が多く、練習もとても大変でした。だから、塾探しで重視したのは「部活と両立しやすいかどうか」ということでした。時間に融通が利きやすいかどうか、拘束時間が短くて済むかどうか、家から近いかどうか、映像授業かどうか…などの観点で探していく中で「ここならすべて叶う!」と思ったのがディアロでした。ディアロは個別形式なので振替はしやすいし、1コマ40分なので短い時間も有効に活用することができます。ディアロという名前こそ、それまで聞いたことはありませんでしたが、大学受験で有名な「Z会グループ」の塾なら安心できると思って入塾を決めました。

「考えるヒント」のおかげで応用力がついた

ディアロの「対話式トレーニング」という学習方法はとても良かったです。担当してくれたトレーナーからは「その単元の内容について、何も知らない人が聞いてもわかるようにかみ砕いて説明できるようになろう」といつも言われていて、常にそれを意識していました。「わかりやすく説明する」ためには、まずは自分が深く理解をする必要があります。それを繰り返していくことで、知識が整理されて定着していく実感がありました。
また、トレーナーがいつも親身になってくれたことが大きかったです。分からない問題にぶつかったとき、トレーナーはいつも一緒に考えてくれました。トレーナーがくれるのは、答えそのものではなく「考えるヒント」。考える道筋を一緒にたどってくれました。「その問題の答えがわかる」という視点だけなら、一見遠回りなのかもしれません。でも、「その問題だけでなく、ほかの問題も解くことができる」ような強固な応用力を身につけることができたのは、トレーナーの皆さんのおかげだと思っています。

入試に向けた、丁寧なアドバイスとサポート

僕はもともと私立理系志望でした。でも僕が通っていた高校は国公立推しで…。学校では国公立志望者に対するサポートは充実していても、私立理系志望の僕はそうしたサポートを受けることができませんでした。でもディアロでは丁寧にアドバイスをしてくれて、とてもありがたかったです。併願校なども一緒に考えてもらえて助かりました。
部活で忙しい人も、ディアロでなら両立ができると思います。僕からのアドバイスとしては「学習計画を立てて、隙間時間をとにかく有効活用しよう!」ということです。ディアロは映像授業を自分のスマホで見ることができたので、電車の移動時間も有効活用できました。また、学校の友達ともクラスの休み時間にゲーム感覚で問題を出し合う、というのが流行っていて、楽しく勉強することができたと思います。