- Z会グループの学習塾ディアロ
- 合格体験記
- 【京都府立医科大学 合格体験記】トレーナーのおかげで、入試を乗り切ることができました!
「この学習法、楽しそう!」
中学時代から高2まで、ずっと別の塾に通っていたんです。でも成績がパッとしなくて、このままじゃだめだと思っていました。だから、大学受験用のカリキュラムになる高3春のタイミングで転塾することにしました。ディアロを選んだのは、部活の先輩たちが多く通っていて、色々な話を聞いていたからです。「1:1で話しながら学習するなんて、本当に楽しそう!」と思いました。私はもともと話すことがとても好きだし、これまでの学習法とは全く違っていて、わくわくしました。
受験勉強には、まず基礎固めが大事
入塾してすぐにスクールマネージャーと面談があり、入試に向けてまずは「基礎固め」を入念に行おう、ということになりました。そして、いざ学習をスタートしてみて「私はとにかく基礎部分が全く分かっていないんだ…」ということを思い知らされることになります。私が通っていた高校は進学校で、とにかく進度が速い、ということで有名でした。例えば数学は、高校に入学してからスタートしたにも関わらず、高2の最初にはもう数ⅡBが終わってしまうほど。このスピードの中で、基礎の理解が追い付いていなかったんですね。 ディアロでは、基礎固めは「atama+」というAIの教材を使って行いました。AIが、私自身の理解・学習状況などを瞬時に分析してくれて、私のための専用レッスンを提供してくれました。自分の理解や進度に合わせて学習することができたので、本当に助かりました!入塾から数か月で基礎を固めることができたのは、成績アップにも大きく役立ちました。
1:1対話式トレーニングの学習効果
基礎固めが終わった夏以降に、1:1対話式トレーニングをスタート。トレーニングを通して、今度は「私は分かったつもりになっていただけだったんだ…」ということを思い知らされることになりました。ディアロは、問題を解いただけでは終わりになりません。トレーニングで私が何かを答えると、トレーナーから必ず「なぜその答えになったの?」と突っ込まれます。「自分の言葉で説明する」ということはとても難しい、ということを実感しました。きちんと理解して、自分の考えがまとまっていないと言葉が出てこなくなってしまうんです。だからこそ、予習も含めて、毎回のトレーニングは必死。トレーナーからの質問に懸命に食らいついていきました。そして分からない問題に出会ったときは、トレーナーは答えそのものではなく「ヒント」を出しながら、一緒に考えてくれました。こうした積み重ねを通して、しっかりとした理解をすることができたのだと思っています。
同じお金を払うなら、絶対にディアロ!
私が通っていた静岡校は、メンバーとトレーナーの距離が近いことも魅力でした。トレーニング以外の時間でも、トレーナーの人と仲良くなれたことがとても嬉しかったです。毎回たわいない話をすることが楽しみでした。全員がフレンドリーでとても話しかけやすい雰囲気だったことが本当に良かったです。
映像授業で勉強することができる塾・予備校は他にもたくさんあります。でも、同じお金をかけるなら、私は絶対にディアロがいいと思います。映像のみの塾の一番の弱点は「その場で質問できないこと」だと思いますが、ディアロは違います。フレンドリーなトレーナーたちに、いつでも色々と質問することができます。そして、トレーナーは嫌な顔一つせずに丁寧に教えてくれます。私にとってそれがとても嬉しくて、大事なことでした。
担当の中村職員より
□中村職員より
Kさんはとても明るくて、前向きに自分でどんどん取り組んで、進んでいける人。真面目でやるべきことをきちんとこつこつやって、その結果、センターでは自己ベストの点数を取ることができましたね。頑張り屋さんで、変な言い方ですが一緒にトレーニングしていてとても楽でした。私たちはKさんの背中を押しただけですよ。
丸暗記では本番に太刀打ちできないからこそ、意識的に「なんで?」という問いかけを多くしていました。また、テキストの「問題」からだけでなく「例文」の内容について問いかけてみたりしたのは、「知識の抜け漏れ」をなくしてほしいと思っていたからです。大変だったと思うけれど、よく頑張りました!
これからKさんが進む看護学部は入って終わりではなくて、入ってからがスタート。看護師になるためには、必ずしも大学に行く必要はない中で、大学に行って学ぶからには1看護師として、という側面はもちろん、周りをリードしていけるような広い視野を持って、全体を見ながら活躍していけるような、そんな存在になっていってほしいなと思っています。
□Kさんより
受験勉強をする中で、何度も不安になりました。そんな時に、中村さんはじめディアロの皆さんは、常にポジティブに返してくれました。「周りの人と比べて不安になるかもしれないけれど、あなたにはあなたのやり方があるよ。そしてあなたは頑張っているよ」というメッセージを常に伝えてくれました。ディアロの皆さんは現実的なことをいう人はいても、否定的なことをいう人は一人もいなかったです。そのことが本当にありがたくて、入試を乗り切るための大きな力になったと思います。