- Z会グループの学習塾ディアロ
- 合格体験記
- 【近畿大学 合格体験記】志望校や自分の未来について、堂々と語れる環境でした。
私がディアロを選んだ理由
大学入試を意識して塾を探し始めた中で、私がディアロを選んだ決め手になったのは2点です。まずは「とても仲の良い友達が通っていた」ということ、そして「将来の夢に向かっての用意ができそうだ」と感じた、ということです。私は将来、マーケティング関連の仕事につきたいと思っています。そういう仕事だと、人前で指導したりプレゼンしたり…ということが多いはずです。ディアロの対話式トレーニングでは、プレゼンもあって、「自分の言葉で説明をする」ということの練習になるのではないかと感じたんです。
「なんで?」という質問の効果
ディアロのトレーニングでは、私が説明した内容について、トレーナー(講師)は必ず「なぜそう考えたの?」と聞いてくれます。私は英語が苦手なのですが、例えばイディオムはそれまで「こういうもの」として丸暗記するだけで、それ以外の方法があるなんて考えたこともありませんでした。でも、ディアロでは「なぜそこにその言葉が入るの?」と聞かれます。丸暗記ではなく、意味から理解するからこそ忘れない知識になります。また、もともと得意科目だった国語についても、トレーナーから質問を受ける中で「これまで、ただ何となく解いていただけだったんだな」ということを思い知らされました。トレーナーはいつも設問にはなっていない箇所についても理解できているか質問してくれたし、よく考えさせるようなトレーニングをしてくれました。とても感謝しています。
2daysキャンプと、そこで出会った仲間
受験生になると、2daysキャンプという2日間の通学型合宿形式の集中トレーニングがあります。集中してトレーニングに臨むことで、回答力が身についたことはもちろんですが、何より嬉しかったのが、「高みを目指す仲間ができた!」ということです。私が通っている高校では、推薦入試を受ける人が大多数で、一般受験組はごく少数。何となく周りに遠慮があって、自分の志望校について話をすることはできませんでした。学校では「受験に向けて、みんなで頑張ろう」という雰囲気は感じたことはありません。でも、ディアロでは全く違いました!志望校や、自分の未来について、堂々と話すことができる仲間って本当に素敵ですね。仲間の存在は、2daysキャンプが終わってからも、受験を乗り切るうえでの大きな支えになってくれたと思います。
塾に来ることが、本当に楽しみでした!
私は入試が始まってからなかなか合格できなくて、不合格が続いて…何度もめげそうになりました。手ごたえを感じた試験でも不合格になってしまって、トレーナーの前でわんわん泣いたこともあります。でも話を聞いてもらってメンタルを立て直して、そんな中で受けた第一志望校で合格を果たすことができました!親より何よりも先に、まずトレーナーに合格したよ、と伝えたいと思いました。
別の塾に通う友達からは「今日は塾だ、いやだなぁ」という言葉を何度も聞いたことがあるのですが、私は真逆で、塾に来ることが毎回楽しみでたまりませんでした。ディアロは自分の言葉で説明するから、「知識が流れずに定着する」こともよかったですし、決してやらされている感じはしないのに、気が付いたら自分から勉強するようになっている「強制的に自発的になる」感じがとても良いと思いました。他塾と比べても、ディアロで得ることができる付加価値はとても大きいと思います!