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- 【立命館大学 合格体験記】部活命だった僕が、第一志望校に合格できたのはディアロのおかげです!
「全国大会で勝つ」ために、立命館大学に行きたい!
中3から始めた将棋に熱中し、高校時代は来る日も来る日も将棋に明け暮れていました。部活動だけでは飽き足らず、地域の将棋教室で指すこともあったほどです。その甲斐あって、高3時には、念願の全国大会にも出場することができました。でも負けてしまって…それまでは「全国大会に行く」ことが最大の目標でしたが、「全国大会で勝つ」ことが次の目標に変わりました。だから、将棋の強い【立命館大学】を志望校に決めて、合格に向けて頑張ろうと決めました。
とはいえ、それまで将棋三昧だったので、勉強習慣はほぼ皆無。色々な塾の体験に行ってみましたが、なかなか僕に合う塾に出会うことができませんでした。自分で勉強する、という習慣が身についていなかった僕は、1人で映像授業を見て淡々と学習を進める…ということのイメージがどうしてもわかなかったんです。そんな中に出会ったのが、ディアロでした。この塾だったら、勉強する習慣が身につくかもしれない!と思ったんです。
<お母さまより>
入会前に面談で色々お話を聞く中で、「ディアロのやり方で伸びなければ、もうどこに行っても伸びない!」と思ったんです。対話式トレーニングやプレゼン、atama+、すべての学習システムが素晴らしいと思いました。また、過去に「センター模試で3割しか取れなかったのに、本番では9割超え。進学校ではない学校から明治大学に合格」した先輩がいると聞き、ディアロだったら、うちの子もぐんと伸びるかもしれない、と思って入塾を決めました。
成績アップの理由
将棋の全国大会が終わったのが、高3の7月。8月からは、完全に受験生モードに気持ちを切り替えました。それまで毎日将棋を100やっていたとしたら、1に抑えました。また、何となく触ってしまいがちだったスマホも封印するようにしました。
とはいえ、8月終わりに受けた模試の成績は壊滅的。偏差値40程度しかとることができずに、とても悔しい思いをしたんです。だから、まずは独学で勉強していた日本史にとても力を入れました。その結果、10月の模試では日本史の偏差値は66.8まで上がり、一気に学年トップに。受験勉強をする上での大きな自信になりました。
ディアロで受講していた英語・国語はもともと苦手科目でした。特に英語は、高1・高2の頃、学校でしっかり授業を聞いていなかったこともあって、文法の基礎知識が色々と欠落した状態でした。そこで役に立ったのがatama+ を使ったAIでの学習です。基礎から自分のペースに合わせて学習しなおせる仕組みは他にはないのでいいなと思いました(もともと基礎が身についていなかった分、時間はかかりましたが…)。基礎が身についたことで、もともとセンター模試で3~4割程度しか得点できなかったところが、8割近くまで取ることができるようになりました!
また、ディアロではトレーナーの皆さんが常に「僕に合わせた」サポートをしてくれたのが良かったなと思います。例えば、国語のトレーナーは「古文単語〇個覚えるまで帰ってはダメ!」という指示をしてくれましたが、これはまだ学習習慣が身についていなかった僕だからこそ(周りを見渡すと、そういう指示を受けている人はいませんでした)。1:1だからこそ、僕のことをよく見てくれて、サポートしてくれることがとてもありがたかったです。
僕が合格することができた理由
ディアロはとにかく環境が最高だったと思います。僕が通っていた高校では、勉強を頑張る生徒はそう多くはありませんでした。でもディアロには、頑張る仲間が沢山いて、それを支えてくれるトレーナーやスタッフの方がたくさんいて、前向きな雰囲気で満ちていて、みんなが本気で取り組んでいます。ともに頑張る仲間もできました。そういう中だからこそ、僕も志望大学に向かって頑張ることができたし、合格をつかむことができたんじゃないかと思います。
ディアロは、「他の塾ではうまくいかなかった人」にこそぜひおすすめしたいと思います。僕がまさにそうでした。ディアロは学習の仕方も素晴らしいし、頑張ることができる環境です。他の塾では全く合わなかった僕も、ディアロだからこそ頑張ることができました。もし勉強に迷うことがあるなら、臆せずにディアロに来てみてほしいと思います。
<お母さまより>
入試を振り返ってみて、後輩の皆様に伝えられることがあるとするならば、それは「傾ける耳を持った方が良い」ということです。親自身が経験した大学入試の固定観念にとらわれがちですが、今はその頃から大きく大学入試が変わっていて、自分の常識が通用しないケースも多くあります。ディアロのスクールマネージャーはそうした情報について細かくフォロー・サポートしてくれたのでとてもありがたかったですね。
自分の息子を見ていて、「何でもいいから、夢中になれるものを持った子は強い」ということを心から思います。うちの子は7月まで将棋をやり切って、そこから勉強にシフトチェンジしました。息子がこんなに頑張ることができるなんて、親である私も信じられないくらいです。そして、それを支えてくれたのがディアロであり、とてもありがたく思います。特に夢中になれるものがないなら、今目の前にあることに一生懸命取り組んでみる、というのも一つではないでしょうか。そうした積み重ねが、入試に立ち向かう力にもなるのだと思います。