良い意味での焦りがモチベーションアップに!/ディアロ亀戸校/東洋大学理工学部 合格(公募推薦で合格)

プレゼン、やってみたら楽しい!

ディアロへは高3になってから友人の話を聞いて関心を持ちました。ディアロのパンフレットには「大学受験専門」と書いてありました。これまで塾に通っていなかった私も「これから本腰を入れてがんばりたい!」と思い入会を決意!プレゼンのトレーニングがあるということも、やってみようと思ったきっかけでした。
プレゼンって、やっぱりはじめはすごく恥ずかしかったです。けれど、もともとしゃべるのが好きな性格なので、やってみたら徐々に楽しくなっていきました。 プレゼンをやってみて思ったことは、自分で理解するのは簡単だけど相手に説明するのはすごく難しいこと。けれど話せるようになったとき、すごく大きな達成感を得られました。難しいからこそ、できたときの喜びは格別です!

わからないところは基礎からじっくり

AIトレーニングでは、すごく効果が出ました。特に私の場合、模試対策(化学・数学)で効果があったように思います。化学では、計算の練習といった基礎的な部分からしっかりと力がつき、点数では10点くらいアップしました。
模試の場合、過去問はあったけれど、日頃の授業では模試対策もできずにそのまま授業が進んでいきます。そのため、なかなかうまく模試対策ができていなかったのです。
けれど、ディアロのAIトレーニングなら、やりたいところを基礎から何度も繰り返し学習することができます。やりたい、できないところを重点的にやれるので、模試対策にも効果が現れたのだと思います。
AIは、できないところだけではなく「その部分の基礎はここ」という、自分ではわからない、自覚がないポイントを押さえて対策できるのもよかったです。自分の力だけでは乗り越えられない部分を、AIが助けてくれました。AIでは何度も同じ問題が出てくる場合がありますが、わかっていないところがあれば基礎に戻されてやり直すことになります。やりっぱなしになることなく、適度に復習もでき、定着度や理解度が高まりました。

必要な情報を提供してくれてやる気もアップ

自分が行きたい第一志望校に受かりたいのなら、努力は欠かせません。けれどやみくもに努力していても、本当に目指す目標に向かっているのか、遠ざかっているのかわからなくなってしまいます。
私の場合、行きたい学科(生体医工学科)はあったものの、その学科がある大学自体が少なかったのです。行きたい学部がある大学について、いろいろな情報を提供してもらいました。大学選択・進路相談をしながら、私が将来やりたいことを把握したうえで情報を提供してもらえたのはとてもありがたかったです。
ディアロでは、自分にとって必要な情報・欲しい情報を提供してもらうことができました。それがいい意味での焦りにつながり、モチベーションアップにもつながったと感じています。有益な情報が、私にとっての「やる気」を与えてくれました。

伝えたいことを伝えられる力が身についた!

志望理由書は何度も何度も書き直しました。まずは自分で調べて、トレーナーと相談しながら進めていきます。言葉遣いも訂正してもらいながら「何を伝えたいのか」を一緒に考えまとめていきました。私の意思や理由に対し、トレーナーが何度も「なんで?」「なんで?」と問いかけてくれたのが印象に残っています。1対1で話せる場を作ってくれて、会話のなかで思考を深めていくことができました。
面接では、自分が思っていたことを聞かれなかったとき、なかなか言葉が出てこないものです。そんな場面でも、うまく対処して自分の考えを伝えるための語彙力が高まりました。私は自分のことをアピールすることがあまり得意ではなかったからこそ、よかったなと感じています。
私は、トレーナーとの対策で「生体医工で実際に作りたいものはどんなものですか?」という質問をされていました。そのときにはまったく答えられなくて、具体的に深く調べて答えられるように練習しました。結果的には、偶然にも本番でまったく同じ質問をされたのです!もしも練習していなかったら、絶対に答えられなかったと思います。面接で自信を持って答えることができたとき「ディアロで本当によかった!」と実感しました。

回数を重ねることで得た「慣れ」と「自信」

面接対策では、トレーナーから「言葉が出なくても、とりあえず話してみて」「絞りだして」といわれ、何度も何度も練習しました。質問に合った答えを出すのは、すごく難しいことです。けれど、後になって思うと、「回数」をこなすことはすごく大事だなと感じました。
面接は、普段の生活で毎日やることでもありません。普段やらないからこそ難しく感じますし、苦手意識も持ってしまいます。けれど、絞りだすこと、回数をこなすことで、自分の体に「慣れ」させることができました。
「慣れ」は、いい意味での「自信」にもつながります。「何回もやったのだから大丈夫!」と自分に自信を持つことで、面接でのしぐさなど対応にも変化が現れたように思います。

ディアロなら一人ひとりに向き合ってくれる

ディアロでは、1対1でじっくりと時間をとってもらえたのが印象的です。これは個別指導ならではのよさ。わからないところも、持っていくとすぐに教えてくれます。実際に紙に書いてくれたり、図面でわかりやすく教えてくれたりするので助かりました。
ディアロはすごく明るい雰囲気で、そんななかで受験勉強をするのはとても居心地がよかったです。トレーナーとも気軽に話せて、塾っぽい雰囲気がなく、変な緊張感もありませんでした。塾に行くとき、気が重いなんて思う人がいるかもしれません。けれど私の場合、「ディアロに行くのが嫌」なんて思うことはありませんでした。前向きに「やらなきゃ」という意識で通うことができたのです。志望理由書の対策などでもそうですが、ディアロでは何度も何度も問いかけてくれて、しっかりと時間をかけてくれます。1対1で自分と向き合ってくれる、一人ひとりのことをわかってくれていると感じました。
学校の先生の場合、1対多数です。クラスの生徒へ平等に接することが求められます。現実的にも、1人だけにしっかりと時間をつくるのは難しいことです。けれどディアロでは、1人の生徒に対するケアやフォローがしっかりとしていて、安心して勉強に集中することができました。