「Ｚ会」×「栄光ゼミナール」なら、入らない手はない！

高校に入った頃から、指定校推薦での大学進学を意識していました。ただ、高２になる頃に「圧倒的に勉強時間が足りない！」と気が付き、通塾することを決めました。そのタイミングで知ったのが「大学受験ディアロ」という塾です。私は小学校時代には「Ｚ会の通信教育」をやっていて、中学生の時には「栄光ゼミナール」に通っていたんです。どっちもとても面倒見がよくて、サポート体制が充実していると知っていたからこそ、その２つがタッグを組んだディアロに通わない手はない！と思いました。また、その頃ディアロから届いたチラシに、「私と同じ高校から、（私の志望校である）明治大学に指定校推薦で合格した先輩の声」が載っていて、その人が「指定校推薦に向けて手厚くサポートをしてくれた！」と言っていたので、ますます良いイメージを持ちました。

忙しいからこそ、「効率的に学ぶことができる」から良かった！

私は吹奏楽部（高２の12月まで毎日活動あり）と生徒会に所属していて、毎日とても忙しかったんです。だからこそ、「効率的に学ぶことができる」ディアロのやり方がとてもいいなと思いました。
「映像授業」では、まず問題を解いて、わからない部分だけ映像授業を見る、というスタイルをとっていました。ライブ授業では「最初から最後まで説明を聞く」というのが基本なので、映像授業だからこそ時間を有効活用できたと思います。
また「対話式トレーニング」では、「問題を導き出すまでの考え方」を学ぶことができました。トレーナー（講師）が常に「なんで？」と問いかけてくれたので、自分の中に潜む「理解が曖昧な箇所」をあぶりだすことができたと思います。そして、そのやり取りを通して私だけでなく相手のトレーナーも「私が理解しきれていない箇所」を把握してくれるから、その場で深堀してくれたり、後日のトレーニングで再度確認してくれたり‥‥と効率よく学習を進めることができました。
さらに「学習カウンセリング」で毎週目標を立てることができたので、的を射た努力をすることができたのがとてもありがたかったですね。また、トレーニングや自習などを通して「自分ができるようになった箇所」を可視化することができたのも良かったと思います。学習カウンセリングを通して立てた学習計画は、時にはこなしきれない日もありましたが、そんな場合であっても一週間の中では帳尻が合うように、ということを心がけて、必死で時間を捻出して頑張りました。

万全の推薦入試対策

びっくりするほど手厚く対策してくれたのが、指定校推薦のための「書類対策」と「面接対策」です。多くのスタッフの方が協力してくださり、志望理由書を何度も添削してくれたり、面接練習も何度もしてくれたりしました。志望理由書については、色々な方の目を通していただいたおかげで、いいものが作り上げられたという自信を持つことができました。また、面接についても、何度も対策をしていただいたおかげで、色々な面接のパターンに慣れることができたと思います。「●●についてどう思いますか？」と聞かれた際に、「〇〇です」とだけで終わっていたところを、「〇〇です。なぜなら…」と話題を膨らませていくことも教えていただきました。質問に対する返答の仕方や内容について、細かく指導してもらえたおかげで、大きな自信になりました。面接がうまくいくかどうかは、踏んできた場数によると思います。たくさんの経験を積ませてくださったことにとても感謝しています。
また、入試で課される「小論文」についても、トレーニングでしっかり対策してもらいました。小論文は、ディアロの「対話式トレーニング」での学習が特に向いている科目だと思います。個別指導だから自分に合わせてじっくり見てもらえるし、自分の考え・思っていることを相手に伝える、ということを進めやすくて、「まとめたり、考えたりすること」を身につけるには最適だと思います。

どんな人でもディアロで頑張れる！

ディアロは、教室の雰囲気がとても明るいところが好きでした。教室に入ると必ず挨拶してくれるし、担当のトレーナー以外の方も、いつも気さくに声をかけてくれました。とても居心地が良い空間で、今までで通ったことのある塾の中で、一番「居やすい！」と思う場所だったように思います。
ディアロはどんなタイプの人にも向いている塾だと思います。自分も含めて、周りを見渡してみると、スクールマネージャーの方が「その人と相性がいいトレーナー」を適切に割り振ってくれているのだなということを強く感じます。たとえなかなか一人では学習できない、というタイプの人であっても、ディアロはマンツーマンで指導が手厚いし、1人ひとりのことをしっかり考えてくれている、ということが良く伝わってくるので、どんな人であっても絶対に頑張れる環境だと思います。