「人と話すのが苦手」な人こそ、ディアロに来たらいいと思います。/ディアロ三鷹校/日本赤十字看護大学 看護学部合格(公募推薦で合格)

塾探しの時に感じたこと

高2になるタイミングで、大学受験に向けて通塾し始める友達が多くいて、私も塾探しをスタートしました。隣駅の吉祥寺には大手の塾が沢山あるので、そうしたところも含めて色々と見学しに行きました。でも、ある大手の個別指導塾に見学に行った際に、通っている高校名を告げたら、少し軽んじられているように感じたんです。大手の塾はたくさんの生徒がいて、その中で合格実績を出して行くためには、有名な学校に通う人たちを優遇しなくてはいけないのかな、と思いました。「その他大勢のうちのひとり」になってしまったら、塾に行く意味がないんじゃないか、と感じて「丁寧に見てくれるところ」を探していました。
そんな中、ディアロを知りました。ディアロでは、入会前に2回面談に行きました。実は、1回目に来た時にはあまりピンと来なかったんです。それは、「私自身が人と話すことが苦手」だから。対話をメインに学習するディアロのやり方は、自分には合わないんじゃないかと思ったんです。
そんな中、2回目に訪れた際に、ディアロで体験トレーニングを受けてみました。スタッフの方が「緊張するかもしれないけれど、大丈夫だよ」と声をかけてくれて、トレーナー(講師)の方がとてもいい感じにサポートしてくれました。「かしこまったプレゼン」というよりも「おしゃべり」の延長線上のような形でトレーニングが進んでいったので、これなら私にもできるかもしれない!と思い、ディアロへの入塾を決めました。

対話式トレーニングの効果

私は人と話すことが苦手なので、「対話式トレーニング」という、強制的に話さなくてはいけない場があってとても良かったと思っています。毎週のトレーニングで、「トレーナーから聞かれたことに答える」「自分が思っていることを言葉にする」ことを繰り返したことで、自分で考えながら話す、ということを習慣づけることができました。また、自分では理解できていると思っていたことも、いざ言葉にしてみると「理解しきれていなかった!」というが沢山あるんだなということにも気づかされました。人と話すことで初めて気が付けることって、たくさんあるんですね。
私は、ディアロは「人と話すことが苦手な人」にこそお勧めしたいと思います。トレーナーの皆さんはとても優しくて、年も近いからとても話しやすいです(大手塾などでは、先生は「大御所の年配の方」が多くて、それはそれで頼りがいがあって素敵だと思うんですけれど、こういう対話式トレーニングの場合に相手がそういう方だと、緊張してしまって話しづらかったかも…)!

ディアロは「看護学部志望」の人にもおすすめ!

「人と話すことに対する苦手意識」を克服しなければ、と思ったのには理由が二つあります。一つ目は、人と話すことは将来も絶対に必要になる力だから。そして二つ目は、私が看護学部志望だったということです。看護学部では、多くの場合に入試で「面接」が課されるんです。入試で面接が課されることを考えると、人と話すことが苦手…とは言ってはいられないなと思いましたし、対話式トレーニングを通してそれが克服出来たら、面接対策にも役立つんじゃないかなと思います。看護学部志望の方には「ディアロなら、自分の考えをトレーナーに話す、ということを通して【面接対策】と【学力対策】が一気にできて、とてもお得だよ!」と伝えたいです。

不安な時に背中を押してくれたのはディアロ

合格した「日本赤十字看護大学看護学部」を公募推薦で受ける、ということに背中を押してくれたのはディアロです。実は学校では「推薦は、高1の頃から生徒会やその他活動に力を入れてきた人が受けるべきもの。そうでなければ、センター対策などとは両立しえないから、もし推薦で失敗した場合に一般入試対策が間に合わない!ということにもなりかねない。推薦入試を受けることは反対」と言われていたんです。それもそうかなと思い、推薦入試を受けるのはやめようかなと思っていた頃、ディアロに相談したら「そんなに早い頃から完全に推薦対策ができている人なんてほんの一握り!考えすぎずに1つチャンスが増えたと思って受験してみよう」と背中を押してくれて、受験を決意することができました。
とはいっても不安ではあったので「センター試験などの学力対策はディアロで、実際の面接対策は学校で」と自分の中で分けて対策に臨んでいました。面接に臨むに当たって、当然「よく聞かれそうな内容」については、必死で回答を用意し、準備をしました。それでも、本番の面接では、想定外の質問をされるということは当然あります。そうしたときに臨機応変に応えることができたのは、ディアロで「自分の気持ち・考えを相手に伝える」という練習を繰り返し行ってきたからだと思います。