「自分から主体的に学ぶ」楽しさを知り、勉強のやる気が高まりました!/ディアロ新小岩校/神田外語大学 外国語学部 合格(公募推薦で合格)

面接対策も、科目対策も一度にできる塾!

母がたまたまNHKのニュースでディアロが紹介されていたのを見ていました。塾を比較検討する中で、ディアロのWEB広告を見つけ、「このディアロってNHKで紹介されていた塾だ!」と思い出し、私に教えてくれたんです。
自分で勉強するとき「声に出しながら説明する」という方法は、ディアロに入る前から私自身が取り入れていた学習法でした。色々な方法を試した結果、それが一番覚えやすい方法だと感じていたからです。ディアロを知ったとき、「自分と同じような学習法を取り入れている塾なんてあるんだ!」と、驚きました。
もともと「面接対策」ができる塾を探してディアロにたどり着きましたが、このやり方なら普通の勉強の対策もできる!一石二鳥だと思いました。しばらく通ってみて「これなら力がつく」と確信が持てたので、通っていた別の個別指導塾をやめ、全科目ディアロで受講することに決めました。

対話式トレーニングの効果

ディアロを初めて訪れた瞬間、受験生でもないのに生徒が進んで主体的に勉強をやっていることに本当に驚きました。自習室も満席で、「こんな世界があるのか!」と思ったほどです。でも、それはスクールマネージャー(教室責任者)から、ディアロの学習システムについて説明を聞くと、すぐに「予習してこないと説明できない。だから、みんな勉強を頑張っているんだ!」と納得できました。
実際に「対話式トレーニング」を始めると、「自分の苦手」を解消しやすい方法だと実感しました。トレーニングに向けて充分に予習をしてきた範囲でも、自分の理解が浅いところや苦手なところはきちんと説明できません。そういうところがあると本当に悔しいんです。「ここはスムーズに理解できなかった部分だ」という記憶が、自分の中に鮮明に残るからこそ、同じ範囲を学校の授業で習う際は、細心の注意を払いながら先生の説明を聞くことができます。また、自分で復習をするときも、その部分は丁寧に進めていこうという気持ちになります。そこまで繰り返すので「苦手がなくなった!」という瞬間の判断ができますし、二度と同じ場所でつまずくことがなくなるんだと思います。

「暗記」と「理解」は別物

ディアロでの学習を通して、「暗記」するのと「理解」するのは、全くの別物だということがわかりました。トレーニング中、トレーナーから問題に関連する質問を受けてそれに答えていくのですが、確かに「暗記」していれば映像授業の内容をたどりながら、ある程度、概要の説明まではできます。でも、トレーナーはそれでは許してくれません。どんどんと「本質」に迫る質問をしてくれるから、ただ単に「暗記」しているだけでは全く太刀打ちすることができません。本質を問う問題に答えるためには「暗記」ではなくて、きちんと「理解」していないといけない、ということを痛感しました。ディアロでは、予習段階で「理解」を目指して勉強しようという気持ちになること、そしてトレーニングを通じて高い「理解」のレベルに到達できることがすばらしいと思います。

クラスメイトの変化と成長

高1のころ、いつも「テストの結果がやばい!」と言っていた学校のクラスメイトがいました。その子は部活が忙しく、勉強時間もそれほど取れない様子で「時間がないから、勉強できないのはしょうがないよね…」と言っていたんです。
でも、その子がある日突然何かに目覚めたように勉強をするようになりました。隙間時間があれば教室で「塾の予習しなきゃ!」と勉強するようになり、次第に成績も上がっている様子でした。
なぜそのクラスメイトは急にしっかり勉強に取り組むようになったんだろう…と不思議に思っていたのですが、理由がわかりました。その子もディアロに通っていたのです。
私が「2daysキャンプ」に参加したとき、隣のグループにいたのがそのクラスメイトでした。その子がディアロに通っていることを知らなかった私は、驚きました。さらに驚いたのは、その子の姿勢です。「積極的に質問しているし、勉強に対してとても本気になっている様子が伝わってきて、すごい!!」とびっくりしました。ディアロには、本当に「主体的に学習に向かわせる」パワーがあるんですね。クラスメイトの前向きな姿を見て、私もさらにやる気になりました。

合格へ導いてくれた「推薦・AO入試対策講座」

推薦入試受験にあたり、ディアロで受講した「推薦・AO入試対策講座」がとても役に立ちました! 受講していなかったら、合格できていなかったと思います…。
志望理由書にも面接にも通じるのが、ぶれない自分の“軸”。それを見つけるために、自分の人生を振り返って一つひとつ出来事や考えたことを書き出していきました。正直、そこまでは学校でもやったことはありましたが、ディアロはそれだけでは終わりませんでした。
私が書いたその内容を見て、スクールマネージャーやトレーナーからは、様々な質問を受けました。「このときにこう思ったきっかけは?」「なぜそう考えたの?」と問われ答えると、自分のなかで「こういう思いがあって行動したんだ…」と、曖昧だった部分が次々と整理できていく感覚がありました。時にはアドバイスをもらいながら、それを何度もしつこく繰り返していったおかげで、自分の中にある“軸”を見つけられました。だからこそ「志望理由書で何を書けばいいかわからない!」「面接で何を話せば良いかわからない!」ということは、全くありませんでした。

ディアロに入って良かったこと

ディアロで一番良かったことは、勉強習慣が身について「勉強が楽しい」ということが実感できるようになったことです。「自分から主体的に学ぶ」ということは、ただ単に「人から教わるだけ」よりも、何倍も楽しいことがわかりました。すると、ディアロで受講していない他の科目の勉強も楽しくなったんです。正しい「勉強のやり方」を知っているから、さまざまなことを吸収したり理解したりしやすくなった感じがします。大学生になっても社会人になっても、ディアロで身につけた力を生かして頑張っていきたいと思います。