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- 合格体験記
- 【神戸市外国語大学 合格体験記】ディアロでの学習は「面接対策」としても、とても効果がありました!
「アウトプット中心の学習法」の良さ
高3の6月頃、ちょうど塾探しをしようと思っていたところに、ポストに入っていたチラシを見て、大学受験ディアロのことを知りました。「勉強の効果を高めるためには、アウトプットを中心にした学習法が良い」ということは良く目にしていたので、ディアロの学習法に惹かれました。
入塾後、実際に対話式トレーニングに臨んでみると、やはり「自分の言葉で説明する」ということは知識の定着につながるなということを感じました。さらに、トレーニング中には、私が説明した内容を受けて、トレーナー(講師)の方が「私が理解しきれていない箇所」を的確に質問してくれるんです。その場ですぐに答えられないこともあったのですが、時を置いて何度も同じ質問をしてくれたので、印象深くて、しっかりと自分の知識として身につけることができたと思います。
AO入試対策としてのディアロの効果
もともと国公立大学志望で、さらに留学経験もあったので、それを活かすためにAO入試で合格することができたらいいなと思っていました。とはいえ、ディアロに入ったのはあくまで「AO入試で失敗した場合は、一般入試での受験になる。それに備えて、しっかりとした学力を身につけよう」と思っていたから。でも、ディアロの「対話式トレーニング」は、AO入試の面接対策にもすごく役立ってくれました!
ディアロの対話式トレーニングでは、「どうしたら相手にわかりやすく伝えることができるか」ということがとても鍛えられました。しゃべりだす前に、まず「全体的な構成」を考えるという習慣が身につきました。私はもともとしゃべること自体に苦手意識があるわけではなかったのですが、あまり考えずにしゃべり始めてしまっていたので「不必要に話が長くなってしまう」傾向があった、ということにディアロに入って初めて気が付きました。実際の入試は、面接官2名に対して受験生1人、45分程度と、「自分がしっかり話さなくてはいけない」シーンが多かったのですが、合格することができたのはディアロで鍛えられていたおかげです。
「話すことが苦手」な人は、ぜひディアロへ!
話すことが苦手だったり、自信がなかったりする人こそ、ぜひディアロで頑張ってみてほしいと思います。プレゼンなど、「誰かに対して、何かを伝える」ことは、大学生や社会人になったら絶対に必要となることです。いずれ克服しなければいけないなら、早い方がいいと思います。そして、ディアロは「間違っても大丈夫」な場所だから、安心してほしいです。教室長や講師の皆さんがとてもやさしくて、堅苦しさは全くないです。何でも安心して話すことができて、間違っても全然大丈夫だからとても勉強しやすい場所でした。 ちなみに、ディアロでは、AO入試に向けた模擬面接もしてもらいました。私はもともと緊張しやすいタイプなのですが、ディアロでの練習の時に本当にガチガチになるくらいに緊張してしまったんです。でもその分、本番ではあまり緊張することなく臨むことができました。事前に「緊張する練習」をする場をディアロが作ってくれて、とても助かりました。