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- 【慶應義塾大学 合格体験記】ディアロに入ったら、私の可能性が大きく広がりました
「何と新しくて、何と楽しそうなの!」という衝撃
私がディアロに入塾したのは、高2の6月。もともと勉強に前向きな友達が「ディアロを見に行く」と言っていたので、何となくついていったのがきっかけだったんです。自分自身は最初はそんなにやる気に満ち溢れていたわけではなかったのですが、見学に行ったその場ですぐ「絶対ディアロに入塾する!」と決めました。他の学習法とは全く異なり、ディアロではホワイトボードに向かって説明するのは、常に生徒。新しい入試に合わせた対策もできるとのこと。「生徒が喋る?なんて新しいの!なんて楽しそうなの!」と大きな衝撃を受けました。もともと喋ることや新しいことが大好きだったこともあり、是非自分もディアロで学んでみたい!と思いました。
こんな感じで、まずは「新しい!楽しい!」というところに飛びついた私でしたが、実際にスタートしてみると、プレゼンは「ただ上手く話せるか」だけではだめで、深い箇所まで理解をしている必要がある…などを実感するようになり、何と巧妙にうまくできている仕組みなんだろう!と感動しました。
ディアロに入ったら、私の可能性が大きく広がりました。
私はもともと、とあるGMARCHの大学を志望していました。でも、ディアロに入って、高2の間に信じられないくらい劇的に成績が上がったんです(全国模試の偏差値<英語>:高2・7月:59.7→高2・1月:71.6)。スクールマネージャーの方が「もう一個上のレベルを目指してみない?」と声をかけてくれたことで、慶應義塾大学法学部の受験を意識するようになりました。ディアロに入ったおかげで、私の可能性は大きく広がったと思います。
ディアロで受講していた「英語」はもともと苦手科目でした。英語は積み重ねの科目ですが、中学時代の躓きをうまく挽回できずにいたんです。でも、自分一人ではなかなかできなかった「積み重ね」の学習が、ディアロでは本当に効率的に行うことができました。40分という短いトレーニング時間の中で、基礎から応用までを網羅した学習をすることができたことが、短期間での成績大幅アップにつながったと思います。
また、ディアロでは予習をしていかなかったり、答えを写したり…というズルはすぐにトレーナー(講師)にばれてしまいます。だからこそ、しっかり予習をしていかなければならないというモチベーションにもつながりました。トレーニングにおいても、たとえ答えが正解だったとしても必ず「なぜそうなるのか」というところまで質問されました。「まぐれの正解」は決して許されないからこそ、しっかりと知識や理解が身につくのだと思います。
私が慶應義塾大学法学部FIT入試に合格できた理由
私が「慶応義塾大学法学部をFIT入試で受けてみよう」と思ったきっかけも、そもそも目指せるようになった理由の「学力の向上」も、すべてディアロのおかげです。慶應法のFIT入試では、創造力・思考力・判断力・社会性…など、本当に色々な力が必要になりますが、そうした力全てをディアロで鍛えてもらったように思います。例えば、トレーナーとがっつり対話をしながら学習を進めることで社会性が培われたし、あれだけ大量の特殊な「論述問題」についても、プレゼンをするというディアロの学習法での基盤があったからこそ、合格点の獲得につながったのだと思います。また、FIT入試のB方式においては出願にあたり評定平均4.0が必要になりますが、ディアロで早いうちに苦手を克服することができたおかげで、最終的に高い評定平均を維持することができたのだと思います。
ディアロに入ってよかった!
ディアロに入塾して、勉強がとても楽しくなりました。対話式トレーニングやプレゼンを通して、しっかり理解しながら勉強していることが実感できます。どんどん自分が賢くなっていることがわかって、モチベーションが上がりました。そして、スクールマネージャーやトレーナーがどんどん高みを見せてくれて、とてもやる気になりました。皆さんとても親身になってくれて、いつでも相談に乗ってくれました。「大学に合格したら終わり」ではなくて、「その先の私の人生」まで含めて考えてくれていて、アドバイスをしてくれていることがとてもよくわかって、心強くて嬉しかったです。
ディアロでの学習は本当に楽しかったですし、そして他の人の様子を見ていてもとても楽しそうです。学習において「楽しい」ということはとても重要で、ディアロがどんどん合格実績を伸ばしている一因は、ここにあるのではないかと思います。