ディアロに入塾したら、自分から勉強するようになりました。 / ディアロ水道橋校 横浜市立大学データサイエンス学部合格(科学オリンピック特別入試で合格)

「一人で勉強できない」私にぴったりの塾

私は「一人で勉強することができない」タイプの人間です。以前は別の個別指導塾に通っていたのですが、そこでは授業中に先生が丁寧に教えてくれた分、「塾の時間だけ頑張ればいいや」という気持ちが働いてしまい、塾以外の時間に勉強するという習慣は身につきませんでした。ディアロに入る前に、別の映像指導塾の見学に行ってみた時には「ただ映像を見るだけで、これのどこが学びにつながるんだろう…」と思ってしまいました。また、また別の大手集団指導塾は、50人以上の大教室で授業を受けると聞いて、「私には無理だ!」と感じました。もし何かわからない箇所が出てきたときに、その50人を押しのけてまで質問に行く積極性は自分にはない、と思いました。そんな時に出会ったのがディアロです。ディアロは、「一人で勉強できない」私にぴったりの塾で、勉強している!という実感を持つことができました。

ディアロの学習効果

ディアロに入塾したら、「自分から勉強する」ようになりました。ディアロのトレーニングは「自分が理解している内容を、自分の言葉で説明する」ことがメインです。予習をしっかりしていかないと、何も話せなくなってしまってトレーニングが成立しなくなってしまうんです。それは嫌だったので、トレーニングに向けて予習をしっかりやるようになります。「次のトレーニングまでに絶対に仕上げなくてはならない」という圧力のおかげで、学習ペースが作りやすかったし、深いところまで勉強しようという意欲にもつながりました。ディアロでの学習には「強制力」があります。でもその強制力はガチガチの固いものではなくて、「主体的に、自分からやろう」と前向きに思わせてくれるような種類の強制力で、とても良かったです。

「理解の隙間」を埋める、トレーナーからの質問

どんなに「今日の範囲は完璧に予習した!」と思っても、トレーニング時にはトレーナー(講師)から必ず鋭い質問が投げかけられるんです。自分では完璧だと思っても、それは思い込みに過ぎないんだなということを思い知らされました。トレーナーからの質問は「なぜこう考えたの?」というように本質的な理解につながる内容が多く、それに必死で答える…ということを繰り返したことがとても勉強になったと思います。一人ではなかなか埋めることができないような「理解の隙間」を、ディアロのおかげで埋めることができました!

私が志望大学に合格できた理由

私が志望大学に合格することができたのは「勉強を嫌いにならなかったおかげ」です。難しい単元など、なかなか理解できないところも、できないなりに少しでも理解できたところがあれば、それをもとにディアロのトレーニングで深めていくことができます。また、できたらできたでトレーニングで褒めてもらえるからとても嬉しいんです! ディアロの学習方法が、自分にとても合っていたおかげだと思っています。
また、ディアロは1トレーニングが40分という長さなんですが、これが絶妙で素晴らしいと思っています。学校などの50分授業は、少し長くて眠気を催してしまうこともあります。でもディアロの40分は、どの部分にも全く無駄がなくて、その40分間すべてをしっかり集中して取り組むことができます。また「せっかく塾に来たのに40分で帰るのはもったいない」と、自習室で勉強する習慣もつきました。