「事前に家で映像授業を受ける」ことが、理解が深まる秘訣です。 / ディアロ武蔵浦和校/中央大学 商学部 合格

対話式トレーニングとZ会の映像の効果

ディアロのトレーニングは、前回の内容を復習して次のトレーニングでもう一度プレゼンする必要がありました。もともとしゃべることに苦手意識はあったので、ちゃんとプレゼンできるように「復習」をしっかりと行い、理解することを心がけていました。
私が以前通っていた集団塾は、単元の内容や問題の解法などの基本事項を授業で教わってから、復習課題として一人で問題演習をするという流れでした。だから、理解できないところがあってもすぐに質問できず、後で質問しようと思っても面倒くさく感じてしまい、そのまま放置してしまうことも多かったんです。
ディアロの場合、前もって家で映像授業を見て理解して、さらに問題を解いておく必要があります。そのうえで、スクールでトレーニングを受けるという流れです。もし、予習したときにわからない部分があったとしても、トレーニング中、その場でトレーナーに質問でき、疑問を解消できたので、ちゃんと知識が身についた感覚があります。
「塾に行って初めて習う」のではなく、「事前に家で授業授業を受けて、ディアロでその内容を深める」ということが、とても効果的でした。また、ディアロで使っているZ会の教材は、学校の教科書を超えた発展的な問題や解説が書かれているうえ、映像授業でわかりやすく解説もしてくれたので良かったです。

トレーナーとの対話が勉強のやる気に

スクール全体が話しやすい、アットホームな雰囲気でした。フレンドリーに接してくださるトレーナーさんが多かったので、人見知りな自分でも、緊張することなく話せました。勉強のことに限らず、色々な話ができたので、勉強のやる気にもつながりました。トレーナーの説明やアドバイスがわかりやすいのはもちろんですが、日頃からコミュニケーションを取るということは、自分のことをしっかり理解してもらえているということが大きかったです。だから、やる気にさせてくれる話や、分からないところを補ってくれるアドバイスも的確だったんだと思います。しゃべるのが苦手な私でも、日ごろからトレーナーとコミュニケーションをとっていたおかげで緊張感や恥ずかしさがなくなる分、わからないことを躊躇うことなく聞けましたし、勉強に集中できました。

ディアロはこんな塾

勉強に対するやる気さえあれば、楽しい塾ですし、ものすごく力が身につく場所だと思います。自分にとって、一見難しかったり苦手だと感じたりする内容だったとしても、丁寧に理解した上で、さらに自分で説明するという環境のおかげで、ちゃんと成長できます。