「自分で説明する」ことで、いかに力が付くかは、実際にやってみないとわからないと思うんです、笑 / ディアロ静岡校/静岡大学 情報学部 合格

入塾のきっかけ

高1の頃だったので、勉強そのものというよりも「勉強の仕方」を学ぶようなつもりがあった。
そこにZ会から「新しいタイプ」の塾ができたという案内を見て、体験をした。
Z会の映像授業の評判はもともとよかったし、「プレゼンする」というのは、確かに力が身に付きそうだと思ったので入塾を決めた。

部活との両立

「工学部」という変わった名前の部活でプログラミングの大会に出るなどしていた。
もともと運動部のように忙しい部活ではないので、部活と学習の両立で悩んだり心配する場面は少なかった。
部活の後やない日に、主に自習室で映像授業を視聴することが多かった。

弱点克服

トレーナーとのコミュニケーションの中で、もともと自分が苦手としていた「英語の長文」について、重点的に対策をしたほうがよいのではないか、という話になった。高校2年生頃の話。
高2の夏から秋にかけては、トレーニングの内容を「長文」を重点的に行うことで、見違えるように苦手意識がなくなった。
対話式、あとプレゼンというスタイルが、このように「正解」が見えにくい問題への対応力をつけてくれた気がします。

進路指導

実は、静岡大学情報学部という存在そのものが自分にとっては、ギリギリまでノーマークで、志望の候補にもなっていませんでした。スクールマネージャーとの面談の中で、自分の将来について色々と話していく中で、「静岡大学の情報学部が君に合ってるんじゃないかな」と言われたことがきっかけで、自分でも詳しく調べてみたら、本当に、こんなにやりたかったことが詰まっているところがあるんだ、とその時に初めて気づきました。
スクールマネージャーとの話がなければ、この進路を選ぶことはなかったと思います。

過去問対策

入試直前の冬に実施された「過去問対策講座」は、本当に役に立ちました。
自分の志望した学科には「総合」という特殊な入試科目があり、主に数1のデータ分析や、確率統計、また、統計に関する記述問題が出題されます。そのため、この「総合」をどう対策するかが命運をわけるだろうと思っていたのですが、ディアロの過去問対策講座では、正解のない問題・課題について、自分の考え、意見を整理してまとめる、というトレーニングが非常に役に立ちました。
ここは本当に大きかったと思っています。

ディアロのおすすめポイント

先述の通り、「自分で説明する」ことがいかに力になるか、というのは、やってみないとわからないと思うので、とにかく「一度やってみてください」しか言えないです、笑。
また、自分は、中学の頃はすごく無口なタイプで、友達の中でもあまりしゃべらないタイプだったのですが、人と話すことの気おくれみたいなものが全くなくなりました。
授業中に発言を求められた場合なども、以前には考えられないくらい、スラスラ話している自分に、自分で驚くことがありました。
恐らく、ディアロでのトレーニングを積み重ねた結果なんだろうと思います。