知識豊富なトレーナーとの対話が、
合格への確かな自信になりました! / ディアロ新小岩校 一橋大学 経済学部 合格

時間が経っても記憶に残るトレーニングが、
合格への確かな自信に!

(一橋大学 経済学部合格 / 桑原 颯さん)

ディアロ入塾のきっかけ

一橋大学という目標が明確になったのが高2の終わり。塾探しをしているときに母にすすめられたのがディアロでした。見学に来てみて「自分にもこれなら合う!」と思い、すぐに他塾の見学をキャンセルして入塾することに決めました。なぜなら、野球部に所属していた自分にとって「映像授業」と「対話式トレーニング」の組合せが魅力的だったからです。

部活と勉強が両立できる学習法

ディアロの学習は、すごく良い方法だと思っています。部活から帰ってきて学習机に向かって勉強しようと思うと、疲れていてやる気も出ず手がつかないのが普通です。ディアロの教材は映像授業なので、リビングのソファに座って、スマホを片手に楽な姿勢でも勉強できる。少しずつでも取り組みやすかったですし、隙間時間を上手く使うことができました。疲れていても自然に勉強にシフトできる学習法だったことが、部活と両立できた秘訣だったと思います。
さらに、前もって映像授業で理解しておかなければトレーニングが成立しないという環境そのものが良い緊張感を生み、「何が何でも映像を見て勉強しておかなければいけない」というやる気につながりました。

ディアロで身につけた”解答力”

テストで点数が取れても、また同じ問題に正解できる自信がなかったんです。なぜなら感覚的に解答してしまったり、解法を暗記してしまったりする癖があったから。ディアロのトレーニングでは、答えよりも「どうやって考えたか」「なぜその答えになるのか」というプロセスや根拠を重視し、それをトレーナーに伝わるように説明しなければなりません。予習する段階で、人に伝えることを前提に、自分の言葉で話せるくらいまで理解することを心がけました。この繰り返しが、自分の感覚的な思考を変えてくれ、入試で戦える思考力・応用力が身についた秘訣だと思います。自然と、自信にもつながっていきました。

対話式トレーニングは学びを最大化できる方法

一般的な授業のように、「聞いて理解するだけ」という受け身ではなく、トレーナーのアドバイスを踏まえて「じゃあ、どうするべきか」というところまで自分の頭で考えられるところが凄くよかったです。間違えた問題を見つめ直して、もう一度考えて答えを出してみる。その内容についても、おかしいところがあればトレーナーにすぐにその場で指摘をしてもらえるし、さらに深いアドバイスももらえます。ディアロでは、それをテンポよく繰り返すことができる。それは、単に模範解答や解説を見るだけの独学では難しいことです。1つの問題に対して、トレーナーと対話を通じて、様々な角度から試行錯誤できるのが良かったと思います。

対話式トレーニングが記述式問題の対策にも直結

実際の入試で、たとえば数学であれば、解答の方針があっていれば小さな計算ミスがあっても点がもらえることがあります。それほど、解答プロセスが大事。対話式トレーニングそのものが、自ら話すことで知識が定着しやすく効率的な学習方法でしたし、プロ意識の高いトレーナーから多くの学びや、解答の「型」を学んだことが合格につながったと思います。知識豊富なトレーナーに対して、「『ちゃんと自分もここまで理解できている』ということを伝えるにはどうすればよいか」を考えながら勉強することが、出題者を想像した記述式問題対策にもなりましたし、モチベーションにつながりました。

部活をしながらでも早く受験対策を始めたことが自信に

一橋大学の国語の入試問題の中には、200文字要約の問題があることを知っていたので、ディアロではそれに向けた対策をしていました。もちろん、学校の先生にも添削はしてもらえますが、ディアロでは添削に加えて、出題された文章を1題1題丁寧に読み解くというところまでやってくれたんです。要約自体、最初の頃は慣れないこともあってなかなかできませんでしたが、丁寧なトレーニングのお陰で、次第に現代文の中でも「要約」が得意になり、「一橋大学の入試の要約問題を得点源にしよう」と思えるレベルになりました。丁寧なトレーニングを、部活を終えてからではなく、入試1年前からスタートして継続したこと、それが、間違いなく自信につながった理由だと思います。もちろん、部活を引退してからなど、スタートが遅くなったとしても確かに受験には間に合うかもしれません。でも、「自分は落ちないんだ」と思えるレベルまで自信を高めるためには、対策を始めることに早すぎることはない、と思います。

楽しさに満ちたあっという間のトレーニング

40分のトレーニングは、楽しくてあっという間。ディアロのトレーナーは、学習についても、そうでないことでも、問題を軸に話題を広げて、問いかけてくれます。その対話の中にまで、深く広い学びが凝縮されていてとても濃い時間でした。トレーニングの時間が楽しみでしょうがなかったんです。もともと自分は飽きっぽい性格なんですが、トレーナーとの対話があったからこそ、受験勉強という長期戦を戦い切ることができたのだと思います。
一番驚いたのは、トレーナーが問いかけてくれた質問がそのまま一橋大学の入試問題に出たことです! ひとりで学習するだけでは対策が難しかったと思います。「対話」ならではの効果ですね。

時間が経っても記憶に残るトレーニングとは?

誰でも、テレビ番組で自分が興味のある特集をしていると見入ってしまうし、その内容って覚えようと思わなくても覚えてしまうじゃないですか。ディアロのトレーニングは、毎週その特集を見ているのと同じような感覚なんです。楽しいからこそ、そして、最後まで自分で考え切るからこそ、トレーニングの中身が強烈に記憶に残り、試験本番でもその光景まるごと思い出せる。だから、答えられるという感じです。「勉強をしている」という感覚はまったくなく、「楽しくお話をした」という感覚。それなのに、実際には十分に勉強をしただけの効果がある、そして記憶までできているという、とても効率的な勉強だと思います。
対話式トレーニングで、思考を整理することができるようになったということだけではなくて、単語などの知識の記憶を定着させるうえでも助かりました。ディアロの学習は「時間が経っても思い出しやすい形で記憶できる」というところが良いと思います。

ディアロはこんな人におすすめ

もし、夏に部活をやめてから塾に入っていたとすると、いきなり受験勉強に集中するという態勢にはなれなかったと思います。徐々に慣らすという意味で、多少無理をしてでも高3の春からディアロに入って勉強を続けて、良かったです。自分と同じように、「部活と両立したい人」「独学では続かないと思う人」「勉強のモチベーションを維持させたい」という人には、ディアロの対話式トレーニングがマッチすると思います。