「自分のペースで、しっかり進められる」ことを重要視

高校受験時には、集団塾に通っていました。その塾はどちらかというと「熱血」という雰囲気で、課題もとても多く課されました。「言われたこと」を確実に、かつ強制的にやっていくタイプの塾だったと思います。高校に入った後は、自分のペースに合わせてスケジュールを立てながら、着実に進めていきたかったので、中学時代に通っていた塾とは真逆のタイプのディアロを選びました。自由度が高い分、「自分で計画を立てる」ということが必要になりますが、トレーナーもフォローしてくれたので安心でした。
また、教室のインテリアがとてもかっこよくて、またスタッフの皆さんの雰囲気がよかったということも塾選びの決め手になりました。

「プレゼン」の学習効果

ディアロの「プレゼン」は本当によかったです。これは高校生のうちに絶対やっておくべき学習法だと思いました。
入塾時にはそれほどメリットは感じていなかったけれど、やっていくうちにどんどん良さを感じていきました。
自分の言葉で説明することで、自分の理解度を把握することができるし、「自分で説明する力」が身についたと思います。この力は、大学受験だけでなくて大学に入ってからもその先も役立つことになると思います。僕が通っていた学校でも、グループワークなどアクティブラーニングを行うこともありますが、その場合は、グループ内で役割を分担して、全体の中の「一部」のみを担当することになります。ディアロの場合は、最初から最後まで自分で組み立てて相手に説明することになるので、とても密度が濃くなります。これを毎週繰り返していくことは、大きなアドバンテージになると思います。

推薦入試に対するフォローも万全

僕は推薦での合格でしたが、ディアロでは志望理由書の添削、面接対策など、トレーナーの皆さんが本当に親身になって対策をしてくれました。なかなかここまでやってくれる塾は他にはないのではないかと思います。また、定期テストの問題でわからないことがあったときにも、普段僕の担当ではないトレーナーの皆さんもたくさん集まって、熱心に教えてくださいました。皆さんの気持ちがとてもありがたく、うれしかったです。