ディアロで磨いた「自分の意思を伝える力」で 合格できました! / ディアロ三鷹校 青山学院大学コミュニティ人間科学部合格

ディアロに入塾したきっかけ

中学時代から別の個別指導塾に通っていたのですが、担当の先生が変わったことで、成績が伸び悩むようになってしまったんです。大学入試を踏まえたうえで長く通える塾を探していたところ、知ったのがディアロです。それまでディアロという名前は聞いたことがなかったのですが、Z会グループの塾なら安心して大丈夫だろうと思いました。周りには名の知れた大手の塾に通っている人たちも多かったですが、大事なのは「名前」ではなくて、「どういう力を身につけることができるか」だと思っていました。

「映像授業」と「対話式トレーニング」

映像授業は、いつでもどこでも自由に見ることができるのがとてもよかったです。1回あたりの授業時間が結構長いので、限られた時間を有効に使うためにも倍速機能は最大限利用しました。また、重要事項や苦手分野などは「しっかり見る」、知っている内容は「聞く」というような形で、メリハリをつけて学習することができたのが良かったと思います。
そして対話式トレーニングは、本当に密度が高くていい学習法だったと思います。正直、ある程度の難易度の問題までは、丸暗記だったり感覚だったりを頼りに、問題に正解することはできるんです。でも、そういう解き方をしてしまうと、トレーナー(講師)から質問されたときに、全然答えられないんですよね。トレーナーは、私の理解が曖昧な部分を決して見逃さずに、常にするどい質問を投げかけてくれました。予習をどれだけやったとしても、対話式トレーニングで「理解しきれていない」箇所が見つかりました。対話式トレーニングでの理解の深さには、どんな勉強法も適わないのではないかと思うほどです。

「AI数学」の効果

ディアロの中でも、一番受講してよかった!と思っているのが、atama+を使ったAI数学の講座です。最初はタブレットを使った学習に何となく抵抗があって受講していなかったのですが、数学について伸び悩みを感じていた高3の7月から受講を開始したところ、その効果に驚きました!数学は積み重ねの教科なので、ある単元ができない場合は、それに繋がる他の単元の内容の理解が不十分なことが理由ということがよくあります。「自分ではできていると思っていたけれど、実は理解が曖昧だった」という箇所をAIは適切に見つけ出し、強化してくれました。AIでの学習を通して、数学の理解が本当に深まったと思います。「何となくAIに抵抗がある」と思っている方は、そういう思い込みは捨てて、今すぐ初めてみてほしいです。その効果に驚くと思うし、私は本当にやってよかったと思っています。

ディアロの「仲間」

ディアロでは受験生向けに「2Daysキャンプ」というグループ学習の機会があるのですが、これが本当に最高でした!
みんなが学習に対して前向きで積極的で、参加者同士で自発的に議論が巻き起こるようなそんな雰囲気でした。受験勉強は孤独、というイメージがあるけれど、こうして周りの人たちから刺激を受けて、頑張ろうと思わせてくれるような環境がディアロにはありました。私が通っていた学校はとても課題が多くて、実は学校から「もっと学校の勉強に集中できるような塾に変えたほうがいいんじゃないか?」と言われたこともあるんです。でも、私はディアロがとても好きで、ディアロでの学習の仕方に意味があると思っていました。ディアロで学習できて、本当に良かったと思っています。

ディアロで身についた「自分の意思を伝える力」

私は青山学院大学コミュニティ人間科学部に英検+小論文で合格することができましたが、実は事前に小論文の対策が全くできていなかったんです。それなのに、入試で課された小論文で合格点をとることができました。それは、ディアロに2年間通って、毎回のトレーニングを通じて「自分の意思を伝える力」を磨いてこれたからだと思っています。本当にそれしか考えられないよね、と家族とも話しています。こんな形で役立つなんて思ってもみなかったけれど、2年間ディアロに通ってきたことは、確実に私の力になっているのだと思います。