「質問しやすい環境」を求めたら、ディアロにたどり着きました!
/ ディアロ武蔵浦和校 東京外国語大学言語文化学部 合格

塾選びの決め手は「質問のしやすさ」

自宅から自転車で行ける距離の塾を探していたのですが、その時に重視したのが「質問がしやすいかどうか」。高い合格実績を残している大手の塾も気になったのですが、そこは大人数の集団形式の塾で、質問をするためにも並んだり、そもそも質問しづらかったりするんじゃないかと気になっていました。また、映像授業をメインにした塾にも行ってみたのですが「映像授業を見るだけだと、受け身になりすぎてしまって身につかないんじゃないか」という危惧を感じていました。そしてたどり着いたのが、ディアロです。ディアロは映像授業で予習してきた内容について、40分間、個別の対話式トレーニングがあります。40分間はトレーナー(講師)と1:1でできるから、質問がしやすく、予習時に曖昧だった内容も解決できるのではないかと思ったんです。

1:1個別トレーニングだからこその効果

思った通り、ディアロのトレーニングで1:1でがっつりトレーナーと話すことができるというのは、私にとって非常に良い環境でした。もともと私は積極的なタイプというわけではないのですが、個別指導だからこそ、誰の目も気にすることなく、「理解を深めること」を追い求めることができました。学校でも先生によってはアクティブラーニング形式の授業が取り入れられることがありましたが、その場合も「生徒数人で話す」ということが主で、先生と話すことができる機会はそう多くはありませんでした。生徒同士、というのも当然有益ではありますが、大学受験を考えた時には、「先生と1:1で対話しながら理解を深めていく」ということこそが非常に有効だと思いました。

国公立入試対策にも役立つ、ディアロの学習法

自分が理解した内容を、自分の言葉で話してみると、想像以上に「自分が理解できていない箇所はどこか」ということがよくわかりました。トレーナーは、単に設問の内容について問うだけではなくて、「きちんと理解しているかどうか」を確認するような質問を常に投げかけてくれました。例えば日本史だったら、キーワードだけでなく「その背景は?」など、英語だったら「長文のこの段落の要旨について説明してみて」などといった質問です。ひとつひとつを「点」として理解しているだけだったら、答えられなかった質問ばかりです。でも、よく考えてみると、国公立大の記述問題で問われるのはこうした「【点】としての理解ではなく、流れの中で本質的に理解できているか」ということです。ディアロでの学習は、国公立大の入試対策としてもとても有益なものであったと思います。

難化が続く大学入試で、私が合格できた理由

最近大学入試の倍率が上がってきているとのことですが、倍率が上がろうが何であろうが、受験において必要なのは「結局何割取れれば受かるのか」ということだと思います。例えば併願で受けた上智大学は、英語の配点が高いので合格に向けては英語を強化すべき、だから勉強時間も英語に多く割く必要があります。ディアロは、こうした「戦略」について具体的なアドバイスをしてくれました。受験校を選ぶ際にも「ここで●●点取れているから、こうするとよい」というような、戦略的・実戦的なアドバイスをしてくれました。やみくもに頑張る…だけでなくて、冷静に分析しながら受験勉強を進めることができたのは、ディアロのおかげだと思っています。