医学部合格に向けて、効率的・効果的な学習ができました。
/ ディアロ静岡校 福井大学 医学部医学科 合格<推薦入試で合格>

医学部を目指すに当たって、ディアロを選んだ理由

医学部に合格するためには、「全科目において高得点を取る」ための対策を行う必要があります。
受験までの時間が限られている中で、例えば集団塾などのようにカリキュラムが定まっていて「1からすべて教えてもらう予備校」だと、効率が悪いのではないかと思っていました。その点、ディアロでは「自分のニーズに応じて、自分のペースで映像授業を使って学習を進めることができる」のが大きな魅力でした。

実際私は、理解・知識を深めたかった化学・数学については「対話式トレーニング」で受講していましたが、得意な生物・地理については「映像コースのみ」受講をしていました。1から全部やらなくてはいけない、となると時間がいくらあっても足りなくなってしまう危惧がありますが、得意だから「対話式トレーニングを必要とするほどではない」けれど、「入試に向けて再度学習をしたい」科目というのも絶対にあるのは事実です。ディアロでは、そこがうまく使い分けできるようになっていたことがとてもよかったと思います。

ディアロの映像授業の効果

映像授業は、基本的には自宅で見ることが多かったです。自分がわかっているところは1.4倍速で、そうでないところは1.0倍速、というように、実際に生の授業を受けているよりも、短時間で「今の自分に必要なこと」を吸収することができました。化学では、入塾前にはどんなに勉強してもセンター6〜7割しか解けれなかったけれど、映像で特に苦手の「平衡や溶液」の映像授業をまとめて見てまとめて問題を解いたら、それからは絶対に8割を下回ることはなくなりました。「Z会の問題は質が高くて素晴らしい」という話は以前から聞いたことがありましたが、それは事実だったなと思います。

ディアロの対話式トレーニングの効果

プレゼンすると記憶により残り、深く理解できて、1度間違えた問題でも次にはポイントを思い出して、しっかり解けるようになる、という確かな効果がありました。とくに医学部受験の場合は深い理解が求められるので、きちんと理解できているかどうかということを常に講師(トレーナー)の方が確認してくださったのもとてもよかったです。

「計画に沿って勉強する」ことの大切さ

振り返ってみて私が医学部に合格できた理由は「計画をしっかり立てて、それを着実に実行する」ことにあったのではないかと思っています。ディアロのトレーニングは1回あたり「40分」だから、この40分「以外」の使い方が重要になると思っていました。合格から逆算して、いつまでに何点を取れるようになる、という計画を立てて、それに向けて学習を進めるように心がけました。ディアロでは毎週トレーニングがあって、トレーナーさんが学習の進捗を確認してくれていたこともよかったですね。計画は詰め込みすぎず、少しゆったり立てることがコツだと思います。
長い受験勉強、なかなか計画通りにいかないという人もいるかもしれませんが、私は目標を紙に書いて、机に貼って常に自分を奮い立たせることで、頑張る抜くことができました!