大手の塾ではなく、ディアロを選んで本当に良かったです。
/ ディアロ武蔵浦和校 日本大学藝術学部合格

ディアロを選んだ理由

私は吹奏楽部に入っていたのですが、活動が週6〜7回あってとても忙しかったんです。でも、吹奏楽部は引退も遅い(高3の夏)ので、苦手の「英語」は、引退後の受験勉強スタートでは絶対に間に合わないと思い、塾を探すことにしました。
普段から大手の塾の広告は多く目にしますし、周りの人たちも多く通っていますが、生徒が多い分、一人ひとりのことをきちんと見てくれないところがあるのでは?と思ったんです。自分が埋もれてしまいそうな気がして…。でも、ディアロは初めて足を運んだ時からとてもフレンドリーで親しみやすくて、ここなら自分自身のことをきちんと見てくれるんじゃないかと思い、入塾を決めました。

ディアロは「予習が大事」

ディアロでは、毎週のトレーニングの前に「映像授業」を見て予習をしてくることが必須です。ディアロで使っている映像授業は、チャプタ単位に分かれていたので、時間がない中でも少しずつ進めることができました。とはいえ、部活で忙しくて常に計画的に勉強を進められたというわけではないんです。予習をし忘れてトレーニングに臨んでしまったことも、正直たびたびあります。そんな時にはトレーニング中に全く話すことができなくて、まさに「話にならない」状態。予習が大事なんだということを、嫌というほど痛感しました。そして、予習を忘れてしまったときには、トレーナーが必ずしっかり叱ってくれました。厳しさの中にも優しさがあって、私を見捨てずにサポートしてくれて、本当にありがたかったです。

対話式トレーニングの効果

対話式トレーニングでは、自分が理解できていないところがよくわかりました。ちゃんと理解していることはきちんと説明できるけれど、曖昧なところは途端に言葉に詰まってしまいます。そういうところを復習していくことで、力を伸ばして行けたと思います。また、こうした勉強を続けることで、自分一人で問題を解いているときも、しっかりと解答の根拠を考えながらやるようになったというのは大きかったですね。それまで何となく選んでいた選択肢も、「こういう理由だから」としっかり根拠をもって選ぶように意識が変わりました。このことは大きな成績アップにつながったし、入試でもとても役立ちました。苦手だった英語は、高1の時の定期テストではクラスでも下位の成績だったのに、高3になったら学年でも上位になるほど、大きく成績が伸びました。

ディアロを選んで何よりもよかったと思うこと

トレーナーやスタッフの方が優しくて、いつも色々な話を聞いてくれて、常にサポートしてくれました。今は、スマホなどで調べれば大学受験のための色々な情報がたくさんあふれている時代です。でも、ディアロの皆さんはスマホとかにあふれるどのような情報よりも、「私」に寄り添って色々なアドバイスをしてくれました。「その他大勢のうちの一人」ではなくて、常に「私」に向き合ってくれたから、どこよりも頼りになって、「絶対にディアロについていこう!」と決めていたんです。
そして、ディアロには「勉強しやすい」環境がありました。自習室がちゃんと静かだったり、トレーニングルームも活気があって、みんなが勉強に向かって一生懸命頑張っている空気感があったり。ディアロに行くと、自分も頑張ろうと思えました。当たり前のことのようで、本当に貴重で、価値のある環境だったと思います。

「話すことが苦手」でも大丈夫!

「プレゼンをする」といわれると、「私は話すことが苦手だからできないかも」と思う人もいるかもしれません。そんな人に言いたいのは、「話すことが苦手でも大丈夫!」ということです。私自身も話すことは苦手です。でも、ディアロではまずトレーナーがとてもフレンドリーで優しいから話しやすいですし、そもそもとして「しっかり予習をすれば」必ず説明できる内容です。映像授業はテキスト含めてとてもわかりやすいですし、それを使ってしっかり予習をすれば、全く心配することはないと思います。