どこにも載っていない別解を自分で
作れるところまでいきました。
/ディアロ 水道橋校 電気通信大学 Ⅰ類経営社会情報学部 合格<公募で合格>

ディアロに入塾したきっかけ

高校から他塾に通っていたのですが、成績が伸び悩んでいました。母がインターネットで探していて偶然見つけた。
この手の母の勘のようなものはバカにならないので、とりあえず、説明を聞きにきました。
「プレゼン」がすごく斬新だなと思った記憶があります。とはいえ「自分で説明する」とか「プレゼンする」というのは正直イメージがつくようなつかないようなところもあり、「やってみないとわからない」と思っていたのですが、体験授業で、意外とうまくできて、「これなら力がつくかも」と手ごたえを感じたので入塾しました。

凝縮されすぎたテキスト

映像授業はわかりやすくてよかったのですが、何よりも「テキスト」がめちゃくちゃ凝縮されていてすごいテキストだと思いました。
「東大」とか書かれているだけあって、正直、端折られていて自分にはその端折られているが故にわからず、結局映像を見て確認する、ということになっていたのですが、あの端折られている部分も書かれていたら、映像なしで、テキストだけでもいいんじゃないかっていうくらい充実していました。

入試前々日の感激

入試の前々日に自習室で過去問を見ていたら、どうしても解けない物理の問題があったのですが、夜遅かったので物理のトレーナーがいなくて、結局どうにもならず、あきらめざるを得ないと思っていました。その日の深夜に、ディアロ各校の物理トレーナーたちにメールやラインで連絡が行ったようで、翌朝に解法のご連絡をいただきました。解答の内容とか、そういうことよりも、自分のために夜中に駆け回ってくれた感があって、感激しました。

力がついた瞬間

苦手だった数学ですが、最初はついていくのが精いっぱいでした。映像を何度も繰り返し見て理解して、わからないところはトレーナーさんに何度も聞いて・・・、とそんな感じでした。でも、高3の10月頃には、結局は自分で、参考書や問題集に載っていないような別解を自ら導き出すことが普通にできるようになっていました。解法や解法パターンを暗記するような高校受験の勉強の仕方では絶対に身につかない力がついたと実感しました。
公式や法則についてまで、「それはなぜ?」と追及され続けた結果だろうと思っています。
「真の理解」が積み重なり、高3の後半になって、それらが花開いてきたような印象でした。